あいちトリエンナーレ2013 イベントレポート

パブリック・プログラム スポットライト「岡本信治郎」開催レポート

2013/10/27 13:37パブリックプログラム

 10月12日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、パブリック・プログラム スポットライト「岡本信治郎」を開催しました。愛知芸術文化センター10階で作品を展開する参加アーティストの岡本信治郎さんを迎え、少年時代に見た東京大空襲を題材とする出品作品《ころがるさくら・東京大空襲》(2006年)についてお話を伺いました。
251027blogokamoto01.jpg

パブリック・プログラム スポットライト「名和晃平」開催レポート

2013/10/27 13:23パブリックプログラム

当日の様子は、Ustream(http://www.ustream.tv/recorded/39351592)でご覧いただけます。

 9月29日(日)、愛知芸術文化センター12階アートスペースAにて、パブリック・プログラム スポットライト「名和晃平」を開催しました。納屋橋会場で作品を展開する参加アーティストの名和晃平さんを迎え、今回の出品作とそれにつながるこれまでの制作活動についてお話を伺いました。会場には300人を超える来場者が詰めかけました。
251027blognawa01.jpg

パブリック・プログラム スポットライト「ミッチ・エプスタイン」開催レポート

2013/10/27 13:15パブリックプログラム

 9月23日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、アメリカより来日した写真家、ミッチ・エプスタインを迎え、スポットライト「ミッチ・エプスタイン」を開催しました。ミッチ氏本人が自分自身の活動について語る非常に貴重な機会となりました。
251027blogmitch01.jpg

パブリック・プログラム クロス・キーワード「考現学で見るあいちのまちと暮らし」開催レポート

2013/10/27 13:05パブリックプログラム

 9月22日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「考現学で見るあいちのまちと暮らし」を開催しました。考現学採集者の岡本信也さんを迎え、あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナーの菊池宏子さんを進行役に、モノの採集や記録、観察という考現学から、日常のものの見方や捉え方について考えました。
251027blogkougen01.jpg

オープンアーキテクチャー14【2013年10月13日(日)実施】
bird house

2013/10/27 12:41オープンアーキテクチャー

 秋晴れの10月13日、オープンアーキテクチャー最終回は「愛知の現代住宅シリーズvol.5」、名古屋市内にある個人邸のbird houseを見学しました。ガイドは、あいちトリエンナーレ出品作家でもある建築家の宮本佳明さんです。
 丘陵地の豊かな緑のなかにあるbird houseは、30度もの急斜面をできるだけそのままに、つづら折りのスロープを架け、折り返し地点に最小限の面積で住宅が着地して建っているという外観です。傾斜地では一般的に、コンクリートの大きな擁壁を建てて、ひな壇状に土地を均すというやり方で建物が建ちますが、この姿はそれと一見して異なるので、誰しも驚きを隠せません。
251027blogbird01.jpg
1  2  3  4  5  6