あいちトリエンナーレ2013 イベントレポート

パブリック・プログラム クロス・キーワード「ベロタクシーを利用したトリエンナーレの楽しみ方」

2013/09/30 09:00パブリックプログラム

※オフィシャルブログは「イベントレポート」へと名称変更しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 8月18日(日)、愛知芸術文化センターアートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「ベロタクシーを利用したトリエンナーレの楽しみ方」を開催しました。ベロタクシーは、1997年にドイツで開発された自転車タクシーで、前回のあいちトリエンナーレ2010に引き続き、会場間をつなぐ移動手段として活用されています。今回のクロス・キーワードでは、ベロタクシーの運行を担う特定非営利法人HOMIES 理事長の高橋綾太さんを迎え、ベロタクシーを利用したトリエンナーレの楽しみ方を紹介していただきました。
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パブリック・プログラム連携プログラムクロス・キーワード特別企画「あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力」 開催レポート

2013/09/29 16:07パブリックプログラム

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 あいちトリエンナーレ2013開幕2週目となる8月17日、ナディアパーク2階アトリウムにて、クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会主催のクロス・キーワード特別企画「あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力」が開催されました。
 あいちトリエンナーレ2013芸術監督の五十嵐太郎さん、公式デザイナーの廣村正彰さん、公式デザインチームから平井秀和さんと藤本康一さんを迎え、クリエイティブ・デザインシティなごやディレクターの江坂恵里子さんを進行役に、今回のトリエンナーレのサイン計画や、チラシやグッズのデザインで大切にされたことや苦労された点などが話されました。
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オープンアーキテクチャー02【2013年8月21日(木)実施】
愛知産業大学 言語・情報共育センター

2013/09/25 19:11オープンアーキテクチャー

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 熱中症を心配するくらい天候に恵まれた8月21日の午後。

 岡崎市にある愛知産業大学言語・情報共育センターにて、スペシャル企画三本立てのオープンアーキテクチャーを開催しました。

 名古屋音楽大学吹奏楽部の皆さんによるサクソフォーンアンサンブルでイベントが幕開け!室内とは思えないほど緑芝が目に入る開放的な空間で「情熱大陸」などの力強い楽曲が奏でられ、これから始まるイベントへの期待感を高めてくれました。


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パブリック・プログラム クロス・キーワード「名古屋のオルタナティブスペース」開催レポート

2013/09/18 09:48パブリックプログラム

 8月16日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「名古屋のオルタナティブスペース」を開催しました。クロス・キーワードは、分野を越えたアーティストや専門家によるトークセッションで、この地域の特性や魅力をさまざまな切り口から探るプログラムです。今回は90年代末からオルタナティブな活動を展開してきたdotの石田達郎さん、+GALLERY PROJECTの平松伸之さん、N-markの武藤勇さんからお話を伺いました。


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オープンアーキテクチャー01 [2013年8月15日(水)実施] 
愛知芸術文化センター

2013/09/13 10:33オープンアーキテクチャー

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 オープンアーキテクチャーの第一弾は、「親子で劇場探検」と題したキッズプログラムで、愛知芸術文化センターを会場にスタートしました。参加者は、小学校1~6年生の子どもとその保護者約300人です。愛知芸術文化センターは、劇場や美術館といった芸術文化を発信するための様々な施設がありますが、今回見学するのは大ホールとコンサートホールです。

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