名古屋を走る大通りの一つ、国道19号線から脇へ入った所に、名古屋陶磁器会館は建っています。昭和7年に陶磁器貿易組合の事務所として建設されました。当時に比べると辺りは一変し、まるで時代の忘れ物のように佇む姿は、多くの歴史や出来事、人々の思いが集積されています。
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