9月20日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「建築から名古屋をおもしろく!若手建築家と学生の挑戦」を開催しました。ASIT主宰の三谷裕樹さん、元FLATの森田恭平さん、あいちトリエンナーレ2013芸術監督の五十嵐太郎さん、アーキテクトの武藤隆さんを迎えて、建築から名古屋を活性化させようとする取り組みについて紹介していただきました。
 今回のトリエンナーレで企画コンペにも参加しているASITは、2011年に三重大学の学生で結成された建築系学生団体。刺激を与えてくれる人や場所がない、という不満から立ち上げられ、「集まって考える」「人が集う場をつくる」ことを目的に、著名な建築家を招いて講評会を開いたり、学内にカフェ空間をつくったりするなどの活動を展開しています。
251017blog01.jpg