あいちトリエンナーレ2013 イベントレポート

愛知芸術文化センター会場、写真リポート

2013/10/22 13:53ニュース

 あいちトリエンナーレ2013の会場の様子を撮影する「あいトリ写真部」。部員の皆さんが撮影した愛知芸術文化センター会場の様子の一部をご紹介します。
 この他にも、沢山の写真を公開していますので、是非下記URLへアクセスしてみてください。
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ソン・ドン《貧者の智慧:借権園》

トリエンナーレもっと×2たのしめるベロタクシー乗車体験

2013/10/09 10:00ニュース

 会場間のたのしい移動手段としてベロタクシーが活躍しています。
名古屋と岡崎の各会場を30分ごとに順路にそって運転しています。トリエンナーレのチケットがあれば乗車無料です。各会場のステーションは、写真の看板が目印ですのでぜひ係の方に乗車希望をお伝え下さい。
 トリエンナーレ広報担当も試乗させていただき、ドライバーさんの出原さんにお話を伺いました。
 非常に物腰がやわらかで、道中は安全と快適なドライブに気を配っていただきながら、いろいろなお話に花が咲きました。ご乗車されるお客様の出身地はさまざまで、県外は石川、東京、大阪、京都、横浜、また海外など広い範囲からおいでになっているとのことです。
 また、研修中の林さんのベロタクシーに教官の福田さんと名古屋市美術館から納屋橋会場までご一緒させていただきました。道路状況によりますが20-30分のドライブです。街中をゆっくり観賞していながら、むしろ街行く方々から注目を浴びるベロタクシー。交わす目線の多さも特徴です。
 ぜひ、みなさんもお時間、ルート、乗り場など確認してご乗車下さい。
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ベロタクシー運営団体サイト(乗り場、運行状況等の情報あり)

オープニングレポート『オープニングシンポジウム「カタストロフという機会--The Opportunity of Catastrophe」』

2013/09/02 00:13ニュース

※当日の様子は、Ustreamでご覧いただくことが出来ます

8月11日(日)、オープニングシンポジウム「カタストロフという機会--The Opportunity of Catastrophe」を開催しました。「カタストロフに遭遇した後、アートに何ができるか?」という、五十嵐太郎芸術監督による問いかけは、東日本大震災後、国内外で議論されてきました。このシンポジウムでは、「カタストロフ=東日本大震災」という図式にはとらわれず、突然の危機的状況や想像を遥かに超える物質的・心理的な「崩壊」「揺らぎ」が我々に与える「機会」とはなにかをテーマに、プレゼンテーションとトークが行われました。自身も被災した五十嵐氏は、震災後の体験を振り返りながら、1年後に企画した建築の展覧会「3.11-東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」から、あいちトリエンナーレに至る経緯も含め、東日本大震災というカタストロフが彼に与えた機会を語りました。脳裏に焼きついた女川町の光景を直感的に「記憶に残すこと」への使命感へとつながったという話から、トリエンナーレのテーマがより身近に感じられたという声がありました。


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オープニングレポート「内覧会、オープニングレセプション」

2013/08/31 21:01ニュース

8月10日(土)の開幕に先立ち、招待者や報道関係者に向けて内覧会を行いました。

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内覧会には、あいちトリエンナーレ2013参加アーティストの姿も。(打開連合設計事務所の劉さんら)

オープンアーキテクチャー「愛知産業大学言語・情報共育センター」の事前打ち合わせ

2013/07/26 00:30ニュース

 7月17日、あいちトリエンナーレ2013オープンアーキテクチャー主催企画のひとつ、愛知産業大学言語・情報共育センターに伺い、設計者のstudio velocity、大学担当者とともに事前打合せを行ないました。

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