あいちトリエンナーレ2013 イベントレポート

パブリック・プログラム スポットライト「ミッチ・エプスタイン」開催レポート

2013/10/27 13:15パブリックプログラム

 9月23日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、アメリカより来日した写真家、ミッチ・エプスタインを迎え、スポットライト「ミッチ・エプスタイン」を開催しました。ミッチ氏本人が自分自身の活動について語る非常に貴重な機会となりました。
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パブリック・プログラム クロス・キーワード「考現学で見るあいちのまちと暮らし」開催レポート

2013/10/27 13:05パブリックプログラム

 9月22日、愛知芸術文化センター12階アートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「考現学で見るあいちのまちと暮らし」を開催しました。考現学採集者の岡本信也さんを迎え、あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナーの菊池宏子さんを進行役に、モノの採集や記録、観察という考現学から、日常のものの見方や捉え方について考えました。
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オープンアーキテクチャー14【2013年10月13日(日)実施】
bird house

2013/10/27 12:41オープンアーキテクチャー

 秋晴れの10月13日、オープンアーキテクチャー最終回は「愛知の現代住宅シリーズvol.5」、名古屋市内にある個人邸のbird houseを見学しました。ガイドは、あいちトリエンナーレ出品作家でもある建築家の宮本佳明さんです。
 丘陵地の豊かな緑のなかにあるbird houseは、30度もの急斜面をできるだけそのままに、つづら折りのスロープを架け、折り返し地点に最小限の面積で住宅が着地して建っているという外観です。傾斜地では一般的に、コンクリートの大きな擁壁を建てて、ひな壇状に土地を均すというやり方で建物が建ちますが、この姿はそれと一見して異なるので、誰しも驚きを隠せません。
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パブリック・プログラム スポットライト「ダン・ペルジョヴスキ」開催レポート

2013/10/27 11:39パブリックプログラム

このトークの様子は、ユーストリームのアーカイブでご覧いただけます。

 10月5日、愛知芸術文化センター12階アートスペースHにて、パブリック・プログラムのスポットライト「ダン・ペルジョヴスキ」を開催しました。ペルジョヴスキは、同センター11階展望回廊の窓ガラスに77mにおよぶ大規模なドローイングを描いたアーティスト。1990年代以降ルーマニアの現代美術を牽引しながら、世界の名だたる美術館や国際展で作品を発表してきました。
 あいちトリエンナーレ2013への参加を機に初来日したペルジョヴスキは、私たち日本人にはなじみが薄いルーマニアについて、また1989年を境に一変したその社会体制とそれに伴って東欧にもたらされた現代美術の受容について、これまでの活動紹介を交えて話しました。
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パブリック・プログラム クロス・キーワード「喫茶店文化にみるあいち気質」開催レポート

2013/10/26 17:59パブリックプログラム

 9月8日(日)、 愛知芸術文化センターアートスペースGにて、パブリック・プログラム クロス・キーワード「喫茶店文化にみるあいち気質」を開催しました。

 この日は『名古屋の喫茶店』著者でライターの大竹敏之さんをお招きして、豆のおつまみや小倉トースト、モーニングなど愛知県特有の喫茶店文化から、人々の気質やコミュニティのあり方についてお話いただきました。
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