あいちトリエンナーレ2013 イベントレポート

トリエンナーレスクール「マダム・バタフライの家」

2013/05/04 18:01トリエンナーレスクール

※当日の様子は、Ustreamでご覧いただくことが出来ます

 2月2日(土)、愛知芸術文化センター12階アートスペースAにて、あいちトリエンナーレ2013プロデュース・オペラの演出家を務める田尾下哲さんをお招きし、「マダム・バタフライの家」と題したお話をしていただきました。近年、世界各国で芸術祭が開催されていますが、オペラも含まれた芸術祭は大変珍しく、これはあいちトリエンナーレ2013の大きな特徴とも言えるでしょう。今回のレクチャーでは、「蝶々夫人」を2013年の日本で上演する意味、また他の舞台芸術にはないオペラだけが持つ魅力、この二点を中心に語られました。

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まちのしゃべり場 ~まちとアート、いままでとこれから~

2013/04/27 13:52ニュース

 3月27日(水)に長者町地区にあるアートラボあいちでまちの人、まちに関心をもつ人に向けた「まちのしゃべり場」が開催されました。

 24年度最後のしゃべり場は、まちの皆さんからも実施を待ち望む声の多かった、まちの縁側育くみ隊の延藤先生による幻燈会でスタートしました。
 幻燈会では、「あいちトリエンナーレ2010からのふりかえりと長者町のうごき」ということで、懐かしの写真スライドを延藤先生の軽妙な語り口調とともに振り返っていきました。
 延藤先生が、日頃撮り貯めている膨大な量の写真は、まちの皆さんを実に生き生きと映し出し、時折、会場からはどよめきが上がります。
 
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トリエンナーレスクールレポート 「アーティストの制作環境を考える-ロンドンの非営利団体ACME」

2013/04/21 18:58トリエンナーレスクール

※当日の様子は、Ustreamでご覧いただくことが出来ます

 12月8日、愛知芸術文化センターのアートスペースE・Fにてトリエンナーレスクール
が開催されました。今回は、ロンドンを拠点に若手アーティストの活動を支援する英国チャリティー団体、アクメ・スタジオの活動に詳しいJulia Lancaster(ジュリア・ランカスター、以下ジュリア)さんとGraham Ellard(グラハム・エラード、以下グラハム)さんのお2人のゲストをお迎えし、『アーティストの制作環境を考える』というテーマでお話しいただきました。
 今回が初来日ということで、開場早々に満員となった会場は、ゲストのお2人が着席されると、少し緊張した雰囲気に包まれました。

 まず進行役のあいちトリエンナーレ2013の住友文彦キュレーターより、アクメ・スタジオの紹介や今回のスクールの趣旨などの説明がありました。

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まちのしゃべり場~ナデガタインスタントパーティーを迎えて~

2013/03/22 08:37ニュース

 3月15日(金)に長者町地区にあるアートラボあいちでまちの人、まちに関心をもつ人に向けた「まちのしゃべり場」が開催されました。今回は、あいちトリエンナーレ2013に出展するナデガタインスタントパーティーを迎えての開催です。
            
 ナデガタインスタントパーティーは3人のグループです。人当たりの柔らかいという意味で「ナデガタ」という言葉を使う地域があるようで、そこから名前をもらってきているということでした。グループの特徴は『ポジティブな緩さ』。

 

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まちのしゃべり場~アーティストトーク マーロン・グリフィスを迎えて~

2013/03/07 21:33ニュース

 3月1日(金)に長者町地区にあるアートラボあいちでまちの人、まちに関心をもつ人に向けた「まちのしゃべり場」が開催されました。
 今回は、2月に発表されたばかりの、あいちトリエンナーレ2013出展作家であるマーロン・グリフィスさんを迎えての開催です。

 

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