3月27日(水)に長者町地区にあるアートラボあいちでまちの人、まちに関心をもつ人に向けた「まちのしゃべり場」が開催されました。

 24年度最後のしゃべり場は、まちの皆さんからも実施を待ち望む声の多かった、まちの縁側育くみ隊の延藤先生による幻燈会でスタートしました。
 幻燈会では、「あいちトリエンナーレ2010からのふりかえりと長者町のうごき」ということで、懐かしの写真スライドを延藤先生の軽妙な語り口調とともに振り返っていきました。
 延藤先生が、日頃撮り貯めている膨大な量の写真は、まちの皆さんを実に生き生きと映し出し、時折、会場からはどよめきが上がります。
 
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