※当日の様子は、Ustreamでご覧いただくことが出来ます

 2月2日(土)、愛知芸術文化センター12階アートスペースAにて、あいちトリエンナーレ2013プロデュース・オペラの演出家を務める田尾下哲さんをお招きし、「マダム・バタフライの家」と題したお話をしていただきました。近年、世界各国で芸術祭が開催されていますが、オペラも含まれた芸術祭は大変珍しく、これはあいちトリエンナーレ2013の大きな特徴とも言えるでしょう。今回のレクチャーでは、「蝶々夫人」を2013年の日本で上演する意味、また他の舞台芸術にはないオペラだけが持つ魅力、この二点を中心に語られました。

250403taoshita.jpg