※当日の様子は、Ustreamでご覧いただくことが出来ます

 12月8日、愛知芸術文化センターのアートスペースE・Fにてトリエンナーレスクール
が開催されました。今回は、ロンドンを拠点に若手アーティストの活動を支援する英国チャリティー団体、アクメ・スタジオの活動に詳しいJulia Lancaster(ジュリア・ランカスター、以下ジュリア)さんとGraham Ellard(グラハム・エラード、以下グラハム)さんのお2人のゲストをお迎えし、『アーティストの制作環境を考える』というテーマでお話しいただきました。
 今回が初来日ということで、開場早々に満員となった会場は、ゲストのお2人が着席されると、少し緊張した雰囲気に包まれました。

 まず進行役のあいちトリエンナーレ2013の住友文彦キュレーターより、アクメ・スタジオの紹介や今回のスクールの趣旨などの説明がありました。

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