今回のテーマ「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」を具現化する内容のシンポジウムや、参加アーティストのパフォーマンス等をとおして、あいちトリエンナーレ2013の開幕を来場者にアピールします。 (申込不要、先着順。定員各200名)
8月11日(日) 13:00-15:00
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
パネリスト
ペドロ・ガダーニョ(ニューヨーク近代美術館キュレーター)
クリスティアン・テカート(ウィーン応用美術館キュレーター)
謝宗哲(建築評論家)
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
モデレーター
渡辺真理(建築家・法政大学教授)
主 催
国際交流基金
8月11日(日) 15:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
8月11日(日) 16:00-18:00
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
パネリスト
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
ルイス・ビッグス(あいちトリエンナーレ2013キュレーター)
小崎哲哉(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
アルフレッド・ジャー(あいちトリエンナーレ2013出品作家)
宮本佳明(あいちトリエンナーレ2013出品作家)
モデレーター
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
一人の参加アーティストに脚光を当て、出品作品やそのプロセス、裏話などをじっくりと語ってもらうレクチャースタイルのプログラムです。
(申込不要、先着順)
会期中にプロジェクト形式で作品を制作する参加アーティストによる、制作案の発表やそれについての公開ディスカッションです。中央広小路ビルの展示室をワークインプログレスの計画推進室と位置づけ、道州制を見据えた新庁舎や名古屋の都市改造を提案します。会場では提案に対して来場者から投票・コメントを頂き、それらを反映しながら案を発展させていきます。
(申込不要、先着順。定員:第1~3回=各回20名、フロアトーク=30名 中間・最終発表=各回60名)
パブリックミーティング
分野を越えたアーティストや専門家によるトークセッションで、この地域の特性や魅力を、現代アートや喫茶店文化、考現学などさまざまな切り口から探ります。
(申込不要、先着順。定員:愛知芸術文化センターアートスペースA =200名、アートスペースG = 70名)
キュレーターとしての専門性やボランティアならではの視点を生かして作品を紹介するガイドツアーです。国際美術展チケットにてご参加いただけます。
※各回とも開始30分前より受付(愛知芸術文化センター12階 アートスペースHにて整理券を配付)。先着30名。
トリエンナーレという機会をきっかけに、県内外の団体と連携し、地域や分野を越えた交流を図ることを目指したプログラムです。
廣村正彰(あいちトリエンナーレ2013公式デザイナー)×平井秀和(あいちトリエンナーレ2013公式デザインチーム)×藤本康一(あいちトリエンナーレ2013公式デザインチーム)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×江坂恵里子(国際デザインセンター/クリエイティブ・デザインシティなごや 海外ネットワークディレクター)
8月17日(土) 14:00-16:00 ナディアパーク2階アトリウム
定員70名(申込不要、先着順)
主催:クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
飯田高誉(青森県立美術館美術統括監)×池田亨(青森県立美術館学芸主幹)×青木野枝(あいちトリエンナーレ2013参加アーティスト)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
8月25日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員200名(申込不要、先着順)
主催:青森県立美術館
※青森EARTHとは、青森の大地に根ざした新たなARTの可能性を探究するプロジェクトです。
愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学が連携し、「あいちトリエンナーレ2013大学連携プロジェクト」として、展覧会、座学、体験講座を実施します。
→「大学連携プロジェクト」
10月5日(土)、6日(日)に、せんだいスクール・オブ・デザインによるワークショップを愛知芸術文化センターと名古屋市内各所で実施します。オープニングトークによるせんだいスクール・オブ・デザインの紹介後、スタジオごとにワークショップを行い、2日目の終わりに合同発表会を行います。また、名古屋と仙台をデザインの面から語るトークイベントも行います。
(ワークショップは定員各10名。大学生以上で両日参加可能な方を対象)
主催:せんだいスクール・オブ・デザイン(東北大学+仙台市)
※せんだいスクール・オブ・デザインは、東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻が仙台市と連携し、文部科学省が運用を行う「社会システム改革と研究開発の一体的推進」の一環として開講されている教育プログラムです。
※各プログラムの実施場所はせんだいスクール・オブ・デザインホームページ(http://sendaischoolofdesign.jp)にてご確認下さい。
※要事前申込(10月6日「スローウォークで街を観察する」を除く)。9月30日(月)までに、せんだいスクール・オブ・デザインホームページのエントリーフォーム(http://sendaischoolofdesign.jp/ssdeaichi)よりお申し込みください。
北川フラム(瀬戸内国際芸術祭2013総合ディレクター)×大森正夫(神戸ビエンナーレ2013アートディレクター)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×長田謙一(名古屋芸術大学美術学部教授)×藤川哲(山口大学人文学部准教授)×暮沢剛巳(東京工科大学デザイン学部准教授)
10月19日(土)18:00-20:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員200名(申込不要、先着順)
主催:科学研究費(基盤A)共同研究「社会システム<芸術>とその変容-理論構築」
共催:あいちトリエンナーレ実行委員会
新たな視点から作品の魅力を捉えるためのワークショップなどを通じて、アートを楽しむための新しい考え方や手段を提供します。
アートを新たな視点から考える具体的なツールを構想するワークショップです。
8月23日(金) 10:00-16:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
※申込不要、先着順、定員10名。国際美術展チケットにてご参加いただけます。
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
アートと社会をつなぐ方法や環境づくりについて話します。
8月31日(土) 14:00?15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
※申込不要、先着順、定員70名
作品をより深く鑑賞し国際展を楽しむために「建設的に休むこと」をテーマにした空間です。
作品の印象や感想を共有するためのツールを展開したり、イベント情報・まちなか情報も提供します。
9月1日(日)~29日(日) 12:00-18:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースH
9月12日(木) 17:00-20:00 愛知芸術文化センター 大ホール
※中・高校生を対象、定員300名、要事前申込
9月13日(金) 18:30-20:00 愛知芸術文化センター 大ホール
※高校生以上を対象、定員200名、要事前申込
9月15日(日) 15:00-16:30 愛知芸術文化センター 大ホール
※小学4年生~中学3年生を対象、定員150名(対象者1名につき保護者2名まで同伴可能)、要事前申込
[オペラ「蝶々夫人」関連事業の申込方法]
あいちトリエンナーレ2013の締めくくりとして、五十嵐太郎芸術監督をはじめ、トリエンナーレに携わった各分野のスタッフが、来場された方々の質問に答える「Q&A方式」のトークセッションを行い、今回のトリエンナーレを振り返ります。
10月25日(金) 18:00-20:00 名古屋市美術館2階 講堂 ※17:30開場
参加無料(事前申込み不要)、定員180名
登壇者(予定)
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
飯田志保子(あいちトリエンナーレ2013国際美術展キュレーター)
山田諭(名古屋市美術館学芸員)
武藤隆(あいちトリエンナーレ2013アーキテクト)
越後谷卓司(あいちトリエンナーレ2013映像プログラムキュレーター)
小崎哲哉(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
藤井明子(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツプロデューサー)
田尾下哲(あいちトリエンナーレ2013プロデュースオペラ演出)
水野学(あいちトリエンナーレ2013プロデュースオペラプロデューサー)
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
鈴木潤子(あいちトリエンナーレ2013PRオフィサー)
進行役
拝戸雅彦(あいちトリエンナーレ2013国際美術展キュレーター)
「あいちトリエンナーレ2013まちなか展開拡充事業(通称まちトリ)」の一環として、長者町や岡崎のまちなか会場においても、アーティストトークやワークショップ、まちのガイドツアーなどを実施します(参加無料)。
トリエンナーレに訪れた人が、まちをみちくさしながら、アートを楽しむ。さらに来場者とまち、アートとまちが出会い育まれる。様々なプログラムを通してみなさんと一緒にまちの魅力を伝えていきます。
詳しくは同事業「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)をご覧ください。
名古屋会場
7月20日(土) | 名古屋「百人百景」 |
名古屋テレビ塔3階(集合)~中区錦を中心とした碁盤割エリア |
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7月21日(日) | アーティストトーク「ウィット・ピムカンチャナポン」 |
名古屋市美術館2階講堂 |
7月27日(土) | あいちトリエンナーレ2013長者町会場先取りツアー (事前予約) |
長者町会場 (集合:アートラボあいち) |
8月23日(金) | まちとアートが響き合う星空幻燈会 |
長者町大縁会会場(名古屋市中区錦2-11-16 名鉄協商パーキング長者町第3駐車場) |
8月24日(土) | アーティストトーク「マーロン・グリフィス」 |
名古屋市美術館2階講堂 |
8月31日(土) | アーティストトーク「菅沼朋香」 |
長者町 名古屋市短歌会館2階和室 |
8月31日(土) | アーティストトーク「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」(事前予約) |
長者町 名古屋市短歌会館2階和室(名古屋市中区錦2-13-22)、長者町会場 |
9月8日(日) | トリエンナーレの裏側 名古屋編 |
名古屋市美術館2階講堂 |
9月15日(日) | 長者町くんとまわる!あいちトリエンナーレ2013企画コンペ作品ツアー(A日程) |
長者町会場 (集合:アートラボあいち) |
9月21日(土) | こどものまちとアート |
長者町 常瑞寺(名古屋市中区錦2-12-23) |
9月21日(土) | アーティストトーク「ほうほう堂」 |
長者町 常瑞寺(名古屋市中区錦2-12-23) |
10月6日(日) | 長者町くんとまわる!あいちトリエンナーレ2013企画コンペ作品ツアー(B日程) |
長者町会場(集合:アートラボあいち) |
10月19日(土) | アーティストワークショップ「山下拓也 被ると頭がグィーンと回る君だけ!の面」 |
長者町ゑびす祭り内 アート・山車会場 |
岡崎会場
7月28日(日) | 「百人百景」 |
岡崎公園巽閣(集合)~康生を中心とした戦災復興エリア |
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8月10日(土) | アーティストトーク「向井山朋子」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
8月17日(土) | アーティストトーク「studio velocity/栗原健太郎+岩月美穂」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ、屋上 |
8月17日(土) | アーティストワークショップ「studio velocity/栗原健太郎+岩月美穂 瞬間を閉じ込めるブローチ」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
8月19日(月) | こども工場見学 反毛(はんもう)工場へ行こう!(事前予約) |
東岡崎駅会場(集合)~工場 |
9月1日(日) | アーティストトーク「丹羽良徳」 |
松本町 松應寺本堂 |
9月16日(月・祝) | アーティストトーク「青木野枝」 |
岡崎市図書館交流プラザLibra 会議室301・302 |
9月22日(日) | キュレーターとまわる!あいちトリエンナーレ2013岡崎会場ツアー |
東岡崎駅会場~康生会場~松本町会場 |
10月5日(土) | トリエンナーレの裏側 岡崎編 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
10月13日(土) | ダイジェスト版・岡崎三十六地蔵巡り(事前予約) |
松本観音(集合場所)~能見不動尊貞寿寺~甲山寺 |
10月14日(月・祝) | アーティストワークショップ「下道基行 見えない風景」(事前予約) |
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10月26日(土) | アーティストトーク「志賀理江子」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
※一部プログラムには当日有効の国際美術展チケットの提示、あるいは事前申込が必要になるものがあります。
詳しくは「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)をご覧ください。
会場と会場を繋ぐツアー。まちなかの魅力を再発見します。詳しくは、同事業「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)にてご確認ください。
主催:まちなか展開拡充事業共同事業体