今回のテーマ「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」を具現化する内容のシンポジウムや、参加アーティストのパフォーマンス等をとおして、あいちトリエンナーレ2013の開幕を来場者にアピールします。
(申込不要、先着順。定員各200名)
国際シンポジウム「現代ケンチクの日本」
8月11日(日) 13:00-15:00
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
パネリスト
ペドロ・ガダーニョ(ニューヨーク近代美術館キュレーター)
クリスティアン・テカート(ウィーン応用美術館キュレーター)
謝宗哲(建築評論家)
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
モデレーター
渡辺真理(建築家・法政大学教授)
主 催
国際交流基金
ミハイル・カリキス パフォーマンス
8月11日(日) 15:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
オープニングシンポジウム「カタストロフという機会-The Opportunity of Catastrophe-」
8月11日(日) 16:00-18:00
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
パネリスト
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
ルイス・ビッグス(あいちトリエンナーレ2013キュレーター)
小崎哲哉(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
アルフレッド・ジャー(あいちトリエンナーレ2013出品作家)
宮本佳明(あいちトリエンナーレ2013出品作家)
モデレーター
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
一人の参加アーティストに脚光を当て、出品作品やそのプロセス、裏話などをじっくりと語ってもらうレクチャースタイルのプログラムです。
(申込不要、先着順)
- やなぎみわ
-
8月11日(日) 18:30-20:00
愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
定員 70名
- ヤノベケンジ
-
9月7日(土) 14:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員 200名
- 青木淳 杉戸洋(スパイダース)
-
9月14日(土) 13:00-14:30
名古屋市美術館2階 講堂
定員180名
※12:00より名古屋市美術館1階にて整理券を配付します。
- ミッチ・エプスタイン
-
9月23日(月・祝) 14:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
定員70名
- 名和晃平
-
9月29日(日) 14:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員200名
- ダン・ペルジョヴスキ
-
10月5日(土) 14:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースH
定員50名
- 岡本信治郞
-
10月12日(土) 14:00-15:30
愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
定員70名
パフォーミングアーツ「アフタートーク」
- ままごと「日本の大人」
-
8月10日(土) 11:00公演後、15:00公演後
8月11日(日) 11:00公演後、15:00公演後
8月12日(月) 19:00公演後
8月13日(火) 15:00公演後、19:00公演後
8月14日(水) 19:00公演後
8月15日(木) 11:00公演後、15:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- 藤本隆行+白井剛 「Node/砂漠の老人」
-
8月23日(金) 19:00公演後
8月24日(土) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- やなぎみわ 「ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ」
-
8月31日(土) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- 梅田宏明「4.temporal pattern」/「 Holistic Strata」
-
9月6日(金) 19:00公演後
7日(土) 14:00公演後、19:00公演後
8日(日) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- アルチュール・ノジシエル「L’IMAGE」
-
9月22日(日) 19:00公演後
9月23日(月・祝) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- 清水靖晃+カール・ストーン「Just Breathing」
-
9月28日(土) 18:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- ARICA+金氏徹平「しあわせな日々」
-
10月12日(土) 18:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- ジェコ・シオンポ「Terima kos(Room Exit )」
-
10月19日(土) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
- マチルド・モニエ「ピュディック・アシッド」/「エクスタシス」
-
10月26日(土) 18:00公演後
10月27日(日) 14:00公演後
愛知芸術文化センター 小ホール
会期中にプロジェクト形式で作品を制作する参加アーティストによる、制作案の発表やそれについての公開ディスカッションです。中央広小路ビルの展示室をワークインプログレスの計画推進室と位置づけ、道州制を見据えた新庁舎や名古屋の都市改造を提案します。会場では提案に対して来場者から投票・コメントを頂き、それらを反映しながら案を発展させていきます。
(申込不要、先着順。定員:第1~3回=各回20名、フロアトーク=30名 中間・最終発表=各回60名)
藤村龍至/あいちプロジェクト
パブリックミーティング
- 第1回
- 8月10日(土) 13:00-15:00 中央広小路ビル
- 第2回
- 8月24日(土) 14:00-16:00 中央広小路ビル
- 第3回
- 9月8日(日) 14:00-16:00 中央広小路ビル
- 第4回中間発表
- 9月21日(土) 16:00-18:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースEF
- フロアトーク
- 9月22日(日) 11:00-12:00 中央広小路ビル
- 第5回最終発表
- 10月6日(日) 16:00-18:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースEF
分野を越えたアーティストや専門家によるトークセッションで、この地域の特性や魅力を、現代アートや喫茶店文化、考現学などさまざまな切り口から探ります。
(申込不要、先着順。定員:愛知芸術文化センターアートスペースA =200名、アートスペースG = 70名)
- 「名古屋のオルタナティブスペース」
石田達郎(dot)×平松伸之(+Gallery PROJECT)×武藤勇(N-mark)
- 名古屋エリアで展開されてきたオルタナティブスペースの活動を紹介しながら、彼らの活動がこの地域のアートシーンに及ぼした影響を探ります。
8月16日(金) 18:30-20:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「ベロタクシーを利用したトリエンナーレの楽しみ方」
高橋綾太(特定非営利活動法人HOMIES代表理事)
- 観光スポットも含めた岡崎のまちの魅力を紹介しながら、ベロタクシーで巡るトリエンナーレの楽しみ方を提案します。
8月18日(日) 16:00-17:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「喫茶店文化にみるあいち気質」
大竹敏之(ライター、『名古屋の喫茶店』著者)
- 豆のおつまみや小倉トースト、モーニングなどの愛知県特有の喫茶店文化から、人々の気質やコミニティのあり方に迫ります。
9月8日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「オフィシャルグッズ・学生コンペティションの裏側」
廣村正彰(あいちトリエンナーレ2013公式デザイナー)×本田敬(Design Studio CRAC代表)×コンペ入賞者×江坂恵里子(国際デザインセンター/クリエイティブ・デザインシティなごや 海外ネットワークディレクター)
- オフィシャルグッズ・学生コンペティションで入賞した学生チームを迎え、デザインする時に大切にしたことや製品化にまつわる苦労などを、じっくりとお聞きします。
9月15日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「建築から名古屋をおもしろく!若手建築家と学生の挑戦」
三谷裕樹(ASIT主宰)×森田恭平(元・FLATスタッフ)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×武藤隆(あいちトリエンナーレ2013アーキテクト)
- 建築系学生団体と名古屋建築会議(nac)の活動をとおして、建築を切り口に名古屋を活性化させようとする取り組みを紹介します。
9月20日(金) 18:30-20:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「79のキーワードの裏側」
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×飯田志保子(あいちトリエンナーレ2013キュレーター)×武藤隆(あいちトリエンナーレ2013アーキテクト)×菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
- トリエンナーレのテーマ「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」から想起された79のキーワードが、どのように誕生し、どう機能しているかに迫ります。
9月21日(土) 13:00-14:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「考現学で見るあいちのまちと暮らし」
岡本信也(考現学採集、野外活動研究)
- 衣食住にまつわるさまざまなモノの採集や記録、観察という考現学の視点から浮かび上がる、あいちのまちとそこで生きる人々の暮らしに迫ります。
9月22日(日) 15:00-16:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「さまたげではない障がい:サスティナブルなコミュニティを育むには?」
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
- あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナーの菊池宏子が、これまで手がけた障がい者向けプログラムを中心に、海外の美術館での事例を紹介します。
10月11日(金) 18:30-20:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「ICA,Nagoyaと名古屋の現代アート」
須田真弘(アーティスト、名古屋芸術大学准教授)×中條直人(画家)×南條史生(森美術館館長)×高橋綾子(名古屋芸術大学准教授)
- 名古屋のアートシーンを牽引していたICA,Nagoyaの活動を検証しながら、80年代後半から90年代初め、国内で最先端と言われていた名古屋の現代アートを振り返ります。
10月13日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「ベケットへ/ベケットから」
建畠晢(京都市立芸術大学学長)×小崎哲哉(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
- 今回、パフォーミングアーツの演目を編成するうえで、核となったというサミュエル・ベケット。不条理演劇を代表するベケットの世界観について考えます。
10月14日(月・祝) 19:00-20:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「あいちの結婚式“ハデ婚”でデフレ脱却めざせ」
金井良子((株)リクルートマーケティングパートナーズブライダル総研 研究員)
- 全国的に派手でお金をかけるとしばしば言われる東海エリアの結婚式の実情を検証しながら、結婚式に見られるあいちの気質を探ります。
10月20日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
- 「大震災と文化財 場所、記憶、そして…」
山内宏泰(リアス・アーク美術館学芸係長)×村田眞宏(愛知県美術館館長)×清家三智(名古屋市美術館学芸員)ほか
- 被災地での美術館活動や、文化財レスキュー活動などの経験を通して、地域における美術品や文化財などが本来もつ意味を考えます。
10月19日(土) 15:00-17:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
キュレーターとしての専門性やボランティアならではの視点を生かして作品を紹介するガイドツアーです。国際美術展チケットにてご参加いただけます。
キュレーターガイドツアー
- 住友文彦
- 8月18日(日) 14:30-15:30 愛知芸術文化センター
- 飯田志保子
- 8月24日(土) 15:45-16:45 愛知芸術文化センター
- 五十嵐太郎
- 9月23日(月・祝) 10:30-11:30 愛知芸術文化センター
※各回とも開始30分前より受付(愛知芸術文化センター12階 アートスペースHにて整理券を配付)。先着30名。
ボランティアガイドツアー(所要時間:45分程度)
- 愛知芸術文化センター10階
-
日時:毎日(8月13日以降) ①10:30 ②14:30 ③18:00(金曜のみ)
※キュレーターガイドツアー時(8月18日14:30、9月23日10:30)、高校生ツアー時(8月22日14:30)を除く
集合場所:愛知芸術文化センター10階ロビー
- 愛知芸術文化センター8階
-
日時:毎日(8月13日以降) ①11:45 ②15:45 ③18:45(金曜のみ)
※キュレーターガイドツアー時(8月24日15:45)を除く
集合場所:愛知芸術文化センター8階ロビー
- 名古屋市美術館
-
日時:会期中(8月17日以降)の木・土・日曜日と祝日 ①10:00 ②13:00
※パブリックプログラムなどで講堂を使用する場合や、混雑時などはガイドを中止する場合があります
集合場所:名古屋市美術館正面エントランス
- 長者町会場
-
日時:会期中(8月17日以降)の土・日曜日と祝日 ①11:30 ②16:30
集合場所:アートラボあいち1階
- 納屋橋会場
-
日時:会期中(8月17日以降)の土・日曜日と祝日 14:00
集合場所:東陽倉庫テナントビル2階
- 康生会場
-
日時:会期中(8月17日以降)の土・日曜日と祝日 14:00
集合場所:岡崎シビコ1階インフォメーション
トリエンナーレという機会をきっかけに、県内外の団体と連携し、地域や分野を越えた交流を図ることを目指したプログラムです。
クロス・キーワード特別企画「あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力」
廣村正彰(あいちトリエンナーレ2013公式デザイナー)×平井秀和(あいちトリエンナーレ2013公式デザインチーム)×藤本康一(あいちトリエンナーレ2013公式デザインチーム)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×江坂恵里子(国際デザインセンター/クリエイティブ・デザインシティなごや 海外ネットワークディレクター)
8月17日(土) 14:00-16:00 ナディアパーク2階アトリウム
定員70名(申込不要、先着順)
主催:クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
「露呈される大地 /エネルゲイア―青森EARTHへの返信」
飯田高誉(青森県立美術館美術統括監)×池田亨(青森県立美術館学芸主幹)×青木野枝(あいちトリエンナーレ2013参加アーティスト)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
8月25日(日) 14:00-15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員200名(申込不要、先着順)
主催:青森県立美術館
※青森EARTHとは、青森の大地に根ざした新たなARTの可能性を探究するプロジェクトです。
大学連携プロジェクト(座学・体験講座)
愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学が連携し、「あいちトリエンナーレ2013大学連携プロジェクト」として、展覧会、座学、体験講座を実施します。
→「大学連携プロジェクト」
せんだいスクール・オブ・デザインあいちトリエンナーレ分校
10月5日(土)、6日(日)に、せんだいスクール・オブ・デザインによるワークショップを愛知芸術文化センターと名古屋市内各所で実施します。オープニングトークによるせんだいスクール・オブ・デザインの紹介後、スタジオごとにワークショップを行い、2日目の終わりに合同発表会を行います。また、名古屋と仙台をデザインの面から語るトークイベントも行います。
(ワークショップは定員各10名。大学生以上で両日参加可能な方を対象)
- ワークショップオープニングトークイベント「せんだいスクール・オブ・デザインとは」
-
五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授/SSD運営委員、メディア軸担当、あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
石田壽一(同教授/SSD運営委員、環境軸担当)
小野田泰明(同専攻長、教授/SSD運営委員、社会軸担当)
本江正茂(同准教授/SSD運営委員長、コミュニケーション軸担当)
10月5日(土) 15:00-16:00
- ワークショップ1:メディア軸「スローウォ?クで街を観察する」
-
五十嵐太郎
篠原章太朗(SSD2012年度秋学期メディア軸受講生)
10月5日(土) 16:00-18:00
10月6日(日) 9:30-16:00
- ワークショップ2:環境軸「名古屋凹凸地形探索」
-
石田壽一
皆川典久(東京スリバチ学会会長/鹿島建設株式会社東北支店/SSD講師、環境軸担当)
井上宗則(東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻助手)
10月5日(土) 16:00-18:00
10月6日(日) 9:00-16:00
- ワークショップ3:社会軸「復興のアーカイブ」
-
小野田泰明
ゲスト講師(予定)
10月5日(土) 16:00-18:00
10月6日(日) 9:00-16:00
- ワークショップ4:コミュニケーション軸「3.11シンサイカルタ」
-
本江正茂
清水葵(SSD2011年度秋学期コミュニケーション軸受講生)
武田恵佳(SSD2011年度秋学期コミュニケーション軸受講生)
10月5日(土) 16:00-18:00
10月6日(日) 10:00-16:00
- クロージングトークイベント「デザインとローカリティ」
-
稀温(KION STUDIO コーディネーター)
本江正茂
10月6日(日) 19:00-20:30
主催:せんだいスクール・オブ・デザイン(東北大学+仙台市)
※せんだいスクール・オブ・デザインは、東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻が仙台市と連携し、文部科学省が運用を行う「社会システム改革と研究開発の一体的推進」の一環として開講されている教育プログラムです。
※各プログラムの実施場所はせんだいスクール・オブ・デザインホームページ(http://sendaischoolofdesign.jp)にてご確認下さい。
※要事前申込(10月6日「スローウォークで街を観察する」を除く)。9月30日(月)までに、せんだいスクール・オブ・デザインホームページのエントリーフォーム(http://sendaischoolofdesign.jp/ssdeaichi)よりお申し込みください。
公開コロキウム「アートによって何が始まったのか-越後-瀬戸内/神戸/あいち」
北川フラム(瀬戸内国際芸術祭2013総合ディレクター)×大森正夫(神戸ビエンナーレ2013アートディレクター)×五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)×長田謙一(名古屋芸術大学美術学部教授)×藤川哲(山口大学人文学部准教授)×暮沢剛巳(東京工科大学デザイン学部准教授)
10月19日(土)18:00-20:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員200名(申込不要、先着順)
主催:科学研究費(基盤A)共同研究「社会システム<芸術>とその変容-理論構築」
共催:あいちトリエンナーレ実行委員会
新たな視点から作品の魅力を捉えるためのワークショップなどを通じて、アートを楽しむための新しい考え方や手段を提供します。
ベクトルワークショップ
アートを新たな視点から考える具体的なツールを構想するワークショップです。
8月23日(金) 10:00-16:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
※申込不要、先着順、定員10名。国際美術展チケットにてご参加いただけます。
アクセスプログラム基調講演
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
アートと社会をつなぐ方法や環境づくりについて話します。
8月31日(土) 14:00?15:30 愛知芸術文化センター12階 アートスペースG
※申込不要、先着順、定員70名
クールダウンオアシス
作品をより深く鑑賞し国際展を楽しむために「建設的に休むこと」をテーマにした空間です。
作品の印象や感想を共有するためのツールを展開したり、イベント情報・まちなか情報も提供します。
9月1日(日)~29日(日) 12:00-18:00 愛知芸術文化センター12階 アートスペースH
オペラ「蝶々夫人」関連事業 中学・高校生のためのゲネプロ公開
9月12日(木) 17:00-20:00 愛知芸術文化センター 大ホール
※中・高校生を対象、定員300名、要事前申込
オペラ「蝶々夫人」関連事業 大人も!ワクワク!オペラ体験!
9月13日(金) 18:30-20:00 愛知芸術文化センター 大ホール
※高校生以上を対象、定員200名、要事前申込
オペラ「蝶々夫人」関連事業 ワクワク!オペラ体験!
9月15日(日) 15:00-16:30 愛知芸術文化センター 大ホール
※小学4年生~中学3年生を対象、定員150名(対象者1名につき保護者2名まで同伴可能)、要事前申込
[オペラ「蝶々夫人」関連事業の申込方法]
- ①参加希望のプログラム名 ②氏名・ふりがな(「ワクワク!オペラ体験!」「中学・高校生のためのゲネプロ公演」は年齢・学年もご記入ください) ③郵便番号・住所 ・電話番号 ④「ワクワク!オペラ体験!」のみ同伴する保護者の氏名・ふりがなを明記の上、FAX、はがき、メールにて下記までお申し込みください。1申込で3名まで申込可能。FAX・メールの場合は件名に「オペラ係」とご記入ください。
-
申込先:〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2 (公財)愛知県文化振興事業団オペラ係(FAX:052-971-5646/メール:aaf01@aac.pref.aichi.jp)
締切:8月19日(月)消印有効 ※応募者多数の場合は抽選
あいちトリエンナーレ2013に関する「Q&A」
あいちトリエンナーレ2013の締めくくりとして、五十嵐太郎芸術監督をはじめ、トリエンナーレに携わった各分野のスタッフが、来場された方々の質問に答える「Q&A方式」のトークセッションを行い、今回のトリエンナーレを振り返ります。
10月25日(金) 18:00-20:00 名古屋市美術館2階 講堂 ※17:30開場
参加無料(事前申込み不要)、定員180名
登壇者(予定)
五十嵐太郎(あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
飯田志保子(あいちトリエンナーレ2013国際美術展キュレーター)
山田諭(名古屋市美術館学芸員)
武藤隆(あいちトリエンナーレ2013アーキテクト)
越後谷卓司(あいちトリエンナーレ2013映像プログラムキュレーター)
小崎哲哉(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
藤井明子(あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツプロデューサー)
田尾下哲(あいちトリエンナーレ2013プロデュースオペラ演出)
水野学(あいちトリエンナーレ2013プロデュースオペラプロデューサー)
菊池宏子(あいちトリエンナーレ2013コミュニティ・デザイナー)
鈴木潤子(あいちトリエンナーレ2013PRオフィサー)
進行役
拝戸雅彦(あいちトリエンナーレ2013国際美術展キュレーター)
「あいちトリエンナーレ2013まちなか展開拡充事業(通称まちトリ)」の一環として、長者町や岡崎のまちなか会場においても、アーティストトークやワークショップ、まちのガイドツアーなどを実施します(参加無料)。
トリエンナーレに訪れた人が、まちをみちくさしながら、アートを楽しむ。さらに来場者とまち、アートとまちが出会い育まれる。様々なプログラムを通してみなさんと一緒にまちの魅力を伝えていきます。
詳しくは同事業「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)をご覧ください。
ワークショップ
名古屋会場
7月20日(土)
11:00-
| 名古屋「百人百景」
-わたしが見つけたまちの新名所100人撮影会(事前予約) |
名古屋テレビ塔3階(集合)~中区錦を中心とした碁盤割エリア |
7月21日(日)
14:00-15:30
| アーティストトーク「ウィット・ピムカンチャナポン」 |
名古屋市美術館2階講堂 |
7月27日(土)
16:00-17:30
| あいちトリエンナーレ2013長者町会場先取りツアー (事前予約) |
長者町会場 (集合:アートラボあいち) |
8月23日(金)
19:30-20:15
| まちとアートが響き合う星空幻燈会 |
長者町大縁会会場(名古屋市中区錦2-11-16 名鉄協商パーキング長者町第3駐車場) |
8月24日(土)
13:00-14:30
| アーティストトーク「マーロン・グリフィス」 |
名古屋市美術館2階講堂 |
8月31日(土)
14:00-15:30
| アーティストトーク「菅沼朋香」 |
長者町 名古屋市短歌会館2階和室 (名古屋市中区錦2-13-22) |
8月31日(土)
18:00-19:30
| アーティストトーク「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」(事前予約) |
長者町 名古屋市短歌会館2階和室(名古屋市中区錦2-13-22)、長者町会場 |
9月8日(日)
13:00-14:30
| トリエンナーレの裏側 名古屋編 |
名古屋市美術館2階講堂 |
9月15日(日)
16:00-18:00
| 長者町くんとまわる!あいちトリエンナーレ2013企画コンペ作品ツアー(A日程) |
長者町会場 (集合:アートラボあいち) |
9月21日(土)
10:00-14:00
| こどものまちとアート
-長者町まち探検と布絵ワークショップ |
長者町 常瑞寺(名古屋市中区錦2-12-23) |
9月21日(土)
公演終了後
| アーティストトーク「ほうほう堂」 |
長者町 常瑞寺(名古屋市中区錦2-12-23) |
10月6日(日)
13:00-15:00
| 長者町くんとまわる!あいちトリエンナーレ2013企画コンペ作品ツアー(B日程) |
長者町会場(集合:アートラボあいち) |
10月19日(土)
10:00-17:00
10月20日(日)
10:00-16:00
| アーティストワークショップ「山下拓也 被ると頭がグィーンと回る君だけ!の面」 |
長者町ゑびす祭り内 アート・山車会場
(名古屋市中区錦2-4-26 リパーク第25駐車場) |
岡崎会場
7月28日(日)
10:30-
| 「百人百景」
-わたしが見つけたまちの新名所100人撮影会 (事前予約) |
岡崎公園巽閣(集合)~康生を中心とした戦災復興エリア |
8月10日(土)
公演終了後
| アーティストトーク「向井山朋子」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
8月17日(土)
11:30-12:30
| アーティストトーク「studio velocity/栗原健太郎+岩月美穂」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ、屋上 |
8月17日(土)
15:00-16:30
| アーティストワークショップ「studio velocity/栗原健太郎+岩月美穂 瞬間を閉じ込めるブローチ」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
8月19日(月)
14:00-15:30
| こども工場見学 反毛(はんもう)工場へ行こう!(事前予約) |
東岡崎駅会場(集合)~工場 |
9月1日(日)
16:00-17:30
| アーティストトーク「丹羽良徳」 |
松本町 松應寺本堂 |
9月16日(月・祝)
15:00-16:30
| アーティストトーク「青木野枝」 |
岡崎市図書館交流プラザLibra 会議室301・302 |
9月22日(日)
13:00-16:00頃
| キュレーターとまわる!あいちトリエンナーレ2013岡崎会場ツアー |
東岡崎駅会場~康生会場~松本町会場 |
10月5日(土)
15:00-16:30
| トリエンナーレの裏側 岡崎編 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
10月13日(土)
13:00-16:00
| ダイジェスト版・岡崎三十六地蔵巡り(事前予約) |
松本観音(集合場所)~能見不動尊貞寿寺~甲山寺 |
10月14日(月・祝)
10:00-16:00 (予定)
| アーティストワークショップ「下道基行 見えない風景」(事前予約) ※会場が変更となりました。集合場所等はお申込された方へご連絡します。 |
岡崎市図書館交流プラザLibra 周辺 東岡崎駅~康生エリア
|
10月26日(土)
15:00-16:30
| アーティストトーク「志賀理江子」 |
康生会場 岡崎シビコ6階スタジオ |
※一部プログラムには当日有効の国際美術展チケットの提示、あるいは事前申込が必要になるものがあります。
詳しくは「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)をご覧ください。
まちなかガイドツアー
会場と会場を繋ぐツアー。まちなかの魅力を再発見します。詳しくは、同事業「まちトリ」HP(http://machitori2013.com/)にてご確認ください。
主催:まちなか展開拡充事業共同事業体