インディペンデントディレクター・照明デザイナーの藤本隆行は、1987年よりダムタイプに参加し、主に照明・テクニカルマネージメントを担当する。個人としての活動では、2007年、白井剛、川口隆夫、真鍋大度ら9名のアーティストと共に製作したパフォーマンス作品『true/本当のこと』を発表。海外も含めた多くのアーティストとコラボレーションを行い、LED照明をはじめとするデジタルディバイスと人体の高密度の同期化に焦点を当てた、有機的な舞台を構築している。振付家・演出家・ダンサーの白井剛は、伊藤キム+輝く未来、Study of Live Works 発条トでの活動を経て、現在ソロユニットAbsTをベースに、独舞から共同プロジェクトまでさまざまな形態で、身体と空間/時間のダンスを模索する。映像や現代音楽と親和性の強いダンスで高い評価を受け、バニョレ国際振付賞をはじめ、国内外の賞を受賞している。今回は、舞踏、コンテンポラリーダンスとデジタルテクノロジーを融合した最新作『Node/砂漠の老人』を発表する。
Showing 「Node/砂漠の老人」 photo : 前澤秀登 |
作品 | 『Node/砂漠の老人』 (劇場版世界初演) |
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会場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
日程 | 8月23日(金)19:00 8月24日(土)14:00 8月25日(日)14:00 ◎23日・24日、アフタートーク有 |
アーティスト公式ページ | https://www.facebook.com/KinseiRD https://twitter.com/AbsTwitte |
見どころ