2月25日(土)、3回目のトリエンナーレスクールが開催されました。
今回は2011年第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館のコミッショナーを務めた植松由佳氏をゲストにお迎えして「ヴェネチア・ビエンナーレでの出来事」について語っていただきました。

 
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世界最大で一番歴史のあるヴェネチア・ビエンナーレは1895年から開催されています。
日本との関わりは、1897年に高村光雲がイタリア館に作品を展示したのが初めてで、1956年に石橋正二郎の寄付により日本パビリオンが完成しました。

 

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ヴェネチア市のジャルディーニ、アルセナーレの会場に加えてまちなかも使って作品を展示し、水の都ヴェネチアの街全体が展覧会の会場となっているとのことでした。

 

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続いて、植松氏がコミッショナーを務められた日本館の作品である「束芋」の「てれこスープ」について、そのテーマである「超ガラパゴス・シンドローム」について触れながらお話いただきました。


 
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スクールの後半では植松氏とあいちトリエンナーレ2013芸術監督である五十嵐太郎氏との対談がありました。

五十嵐太郎監督は第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館のコミッショナーも務めたこともあることから、国際展における美術と建築の共通点あるいは相違点などについての話で盛り上がりました。

 
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今回は普段知ることのできないヴェネチア・ビエンナーレの裏話も聞くことのできた貴重なスクールでした。

次回は、3月3日(土)。会場はアートラボあいち1階です。どうぞお楽しみに!
http://aichitriennale.jp/event/index.html