（7月23日更新）サポートスタッフのさらなる増員が必要となりましたので、再募集いたします。よりいっそうのご応募、お待ちしております！

京都・伏見にある自身のスタジオ「SANDWICH」を拠点に国際的に活躍する彫刻家、名和晃平の新作制作サポートスタッフを募集します。今回は納屋橋会場３階の空間にて、素材と空間が刻々と反応し合い変化してゆく、展示空間そのものが作品となる壮大なインスタレーションを制作する予定です。
特に必要なスキルはありませんので、作品制作サポートスタッフの活動を通してあいちトリエンナーレ本展開催まで一緒にトリエンナーレを盛り上げ、活動してくださる方、是非ご参加ください。

愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学が連携し、｢あいちトリエンナーレ2013大学連携プロジェクト｣として、あいちトリエンナーレの会期中に、６つの体験講座を実施します。是非、ご参加ください。

場所：愛知芸術文化センター12階　アートスペースＨ

定員：各講座10名（先着順。事前申込が必要です）

→申し込み方法へ

①絵画の筆法を学んで体感しよう

名画のコピーの上にトレーシングペーパーを載せ、鉛筆、コンテ等でなぞり、いかに画家が筆先に神経と技術を注いできたかを体感します。

講師：吉本作次（名古屋芸術大学美術学部教授）

○日　時　8月20日（火）13時30分～15時30分

○場　所　愛知芸術文化センター12階　アートスペースＨ

○参加費　300円　

○持ち物　筆記用具、消しゴム

②オリジナルの昆虫をデザインする

　あいちトリエンナーレ2013では、建築の視点からまちの魅力を再発見することを目的としたガイドツアー形式のオープンアーキテクチャーを行います。

　「オープンアーキテクチャー」とは、普段一般公開されていない建築物などを特別に公開するプロジェクトです。今回は、あいちトリエンナーレ2013出品作家の設計による建築や江戸期から現代までの多様なライフスタイルの個人邸、地域文化を反映した百貨店や喫茶店など15施設をトリエンナーレ期間中に、特別公開します。

　このたび、その参加者を募集いたします。

１ オープンアーキテクチャーの概要

（１）趣旨

　「オープンアーキテクチャー」とは、ふだん一般公開されていない歴史的に価値のある建築物などを公開し、建築物のつくり手や使い手などがガイド形式で紹介することにより、建築の視点からまちの魅力を再発見していただこうというプロジェクトです。

（２）開催日

　あいちトリエンナーレ2013会期中（平成25年8月10日（土）～10月27日（日））のうち、15日間。

（３）実施施設数

　15施設

（４）参加費

　無料

2010年に引き続き第2回目の開催となる「あいちトリエンナーレ2013」では、愛知県岡崎市も会場となります。その岡崎を中心に活動している建築家ユニット、studio velocity は、今回の出品作品の中でも最大規模の3400平米にわたる面積を使って、建築の可能性に迫る作品を制作しています。この制作をサポートしてくださる方を募集いたします。

作業内容は、床の塗装、縫製用の糸を空間に張り巡らせる作業等を行って頂きます。小さな作業を積み重ねて、大きな作品を作っていく充実感を、一緒に味わってみませんか？

宮本佳明「N-shadow（仮称）」の7月の制作作業日が決まりました。※ 8月の制作作業日は8/5（月）のみの募集となります。

7/1（月）、7/2（火）、7/3（水）、7/4（木）、7/7（日）、7/8（月）、7/9（火）、7/10（水）、7/11（木）、7/16（火）、7/17（水）、7/18（木）、7/22（月）、7/24（水）、7/29（月）

宮本佳明「N-shadow（仮称）」制作アシスタント募集についてはこちらをご覧下さい。

http://aichitriennale.jp/news_data/2013/04/002285.html