これらのゲームは、名古屋と岡崎での調査をもとに作られた架空の物語を通じ、現実の街の情景にそって進行します。架空の物語は舞台となる場所で実際に起こった出来事を踏まえて制作されています。

個々のゲームを「出来事の作品」に見立てたこの作品では、オーディオ・プレイヤーを使ってゲーム（展覧会）を体験（鑑賞）します。つまり、この作品では、名古屋と岡崎の町そのものが一つの美術館であり、個々のゲームは美術館に展示される作品となります。

インヴィジブル・プレイグラウンドのプロフィール

http://aichitriennale.jp/artist/invisible_playground.html

【ゲーム概要】

　・4人1組でオーディオ・プレイヤーを使用して遊ぶゲームです。

　・ゲームの1つ、<亀ヴーシュ>は2人から遊べます。

　・天候によって、体験頂けないゲームもございます。

　・全てのゲームは無料で体験いただけます。

【平日の遊び方】

　お手持ちのスマートフォンで体験して頂く事が可能です。

　下記、特設サイトよりストリーミングしてください。

　 http://invisibleplayground.com/museum/indexjapan.html

　＊ 長者町のゲーム11番「長者町の戦い」は土日のみのゲームとなります。

【週末の遊び方】

※あいちトリエンナーレ最終週末のMP3貸出はイベント体験会のみでの貸出にさせて頂きます。

　・ゲームで使用するMP3（オーディオ・プレイヤー）を４か所あるステーションで
　　貸し出ししています。

　・ステーションは下記の場所にあります。MP3の貸し出しは（　）内の日時です。

　　愛知芸術文化センター　地下２階総合案内横　      （土日祝11:00-17:00）

　　名古屋市美術館　インフォメーション向い          （土日祝11:00-16:00）

　　アートラボあいち 　　　　　　　　　　　　　　　 （土日祝11:00-17:00）

　　岡崎シビコ１階　トリエンナーレインフォメーション（土日祝11:00-17:00）

ステーションの様子とゲームで使用するMP3プレイヤー