栄のまちなかで展開する、高橋匡太プロジェクト《Glow with City Project》のアーティストサポートスタッフを募集します。このプロジェクトは都市の建築物をライトアップする光と、人々の持つ光をシンクロさせるプロジェクトです。名古屋市科学館を出発し、提灯の光を持ちながら愛知芸術文化センターまで行列になり歩いていきます。あなたも高橋匡太チームのひとりとしてプロジェクトを盛り上げてみませんか？

１　日時

　平成２５年９月２１日（土）、２２日（日）　１６：３０～２０：００

　※どちらか１日の参加でも結構です。

《ささいな出来事の美術館》ゲーム風景

インヴィジブル・プレイグラウンドは都市を舞台としたゲームを作るアーティストです。

あいちトリエンナーレ2013では名古屋と岡崎の会場で、合計14種類のゲームを展開します。

《MY MOMMY IS BEAUTIFUL》はご自身の母親の写真を持参していただき、キャンバスに母親との思い出や写真を貼る参加型の作品です。展覧会終了後には写真と思い出が沢山貼られたキャンバスがひとつの作品となり、作家に所蔵されます。

《MY MOMMY IS BEAUTIFUL》が展示される愛知県美術館8Fにお越しの際には母親との思い出と写真を持参頂き、是非、この作品にご参加ください。

期 間

　８月１０日（土）?１０月２７日（日）10：00～18：00（金曜～20：00）

　あいちトリエンナーレ2013でヤノベケンジ氏が展開する新プロジェクト《太陽の結婚式》の展示空間で、会期中（平成25年8月10日（土）～10月27日（日））に、実際に結婚式を挙げるカップルを募集いたします。

　本プロジェクトでは、東日本大震災を機に「希望、再生、復活」をテーマに制作した新作の胸像《ウルトラ・サン・チャイルド》を中心に、煌びやかな亀型のシャンデリア《幻燈夜会（ファンタスマゴリア）》など、ヤノベケンジ氏を代表する作品群を展示いたします。さらに、美術館の中に教会を制作し、挙式を希望するカップルが実際に結婚式も執り行います。

　結婚式を盛大に行うことで知られる名古屋らしく、"愛を知る"あいちトリエンナーレでしかできない壮大で絢爛なプロジェクトになります。

《太陽の結婚式》イメージドローイング  c YANOBE Kenji

（10月3日更新）追加募集の実施に伴い、締切を延長しました

あいちトリエンナーレ2013開幕直後の8月11日に実施したパレード・マーロン・グリフィスの《太陽のうた》を次回は10月19日にも実施する予定です。

トリニダード・トバゴ生まれのマーロン・グリフィスが発表した新作《太陽のうた》は、3.11以降の日本の再生と復活をテーマに、復活のシンボルである不死鳥をモチーフにしたパレードです。パレードはトリニダード・トバゴでは「マス」と呼ばれ、カーニバルを構成する重要な要素です。今回のパレードのためにデザインされた衣装を着てパレードに参加して頂ける方を募集します。この作品を通じて、トリエンナーレに参加しませんか？

【日程】

　2013年10月19日（土）15:30-16:30（予定）雨天順延。予備日10月20日（日）