10月21日、愛知芸術文化センターにてあいちトリエンナーレ2013の記者会見・シンポジウムを開催しました。
記者会見では、五十嵐太郎芸術監督から、あいちトリエンナーレ2013のテーマが発表されました。
今回のテーマは
「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」。
五十嵐太郎芸術監督からこのテーマに込めたコンセプトについて説明がありました。
2011/10/25 10:00 ニュース
10月21日、愛知芸術文化センターにてあいちトリエンナーレ2013の記者会見・シンポジウムを開催しました。
記者会見では、五十嵐太郎芸術監督から、あいちトリエンナーレ2013のテーマが発表されました。
今回のテーマは
「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」。
五十嵐太郎芸術監督からこのテーマに込めたコンセプトについて説明がありました。
続いて、現時点で出展が決まっている4名の作家、青木野枝氏、石上純也氏、奈良美智氏、名和晃平氏を映像を交えつつ紹介しました。
(画像のスライドに表示された作品:奈良美智《森子》Courtesy of Tomio Koyama Gallery, Tokyo)
あいちトリエンナーレ2013開催まで、約2年。
今後会場・会期・追加参加アーティスト等についても随時発表していきます!
どうぞご期待下さい!!
同日の夕方から、五十嵐太郎芸術監督と京都造形芸術大学大学院長の浅田彰氏によるシンポジウム「美術と身体 建築と場所」を開催しました。
浅田彰氏
五十嵐太郎芸術監督
前回のあいちトリエンナーレ2010を振り返りつつ、あいちトリエンナーレ2013の展開やその可能性についても様々な角度から触れる対談となり、大いに盛り上がりました。
当日は、多くの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
今後もあいちトリエンナーレ2013に向けて色々なイベントを開催していきます。