今回は、長者町と岡崎で実施されたフィールドワークについてレポートします。「長者町の『いま』と『むかし』を歩く」は9月24日(土)に、「岡崎の『いま』と『むかし』を歩く」は10月15日(土)に、共に美術家のふるかはひでたかさんを講師に行われました。
イベントレポート
2017年03月01日 エデュケーション
フィールドワーク「長者町の『いま』と『むかし』を歩く」「岡崎の『いま』と『むかし』を歩く」
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「関口涼子+フェリペ・リポン×港千尋」
10月16日(日)、岡崎の会場の一つ「六供会場」近くのグラスパークビル2階にて、アーティストトーク「関口涼子+フェリペ・リポン×港千尋」が開催されました。当日は10:30からの開催にもかかわらず、岡崎近隣の方を中心に多くの参加者が集まりました。
2017年03月01日 エデュケーション
シンポジウム「メディア・アートとは何か? IAMAS20周年から考える」
10月10日(月・祝)、名古屋市美術館2階講堂にて、シンポジウム「メディア・アートとは何か? IAMAS20周年から考える」が開催されました。パネリストは多摩美術大学教授の久保田晃弘さん、愛知県立芸術大学教授の関口敦仁さん、IAMAS教授の三輪眞弘さん、京都大学こころの未来研究センター特定教授の吉岡洋さん、モデレーターはIAMAS准教授の松井茂さんです。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「歌・声まね・ダンスによるコミュニケーション-ヒトとトリの比較-」
10月7日(金)、穂の国とよはし芸術劇場PLAT創造活動室Bにて、レクチャー「歌・声まね・ダンスによるコミュニケーション-ヒトとトリの比較-」が開催されました。スピーカーは、愛知大学文学部准教授の関義正さんとあいちトリエンナーレ2016国際展アシスタント・キュレーターの加藤慶です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「ダンスは何に挑戦するのか?」
9月25日(日)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「ダンスは何に挑戦するのか?」が開催されました。スピーカーは舞踊評論家の石井達朗さんと、あいちトリエンナーレ2016パフォーミングアーツキュレーターの唐津絵理です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「ものづくりとアートの接点 トヨタのDNAとデザイン」
9月24日(土)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「ものづくりとアートの接点 トヨタのDNAとデザイン」が開催されました。ゲストはトヨタ博物館館長の布垣直昭さん、進行役はあいちトリエンナーレ2016エデュケーターの田中由紀子です。布垣さんは、トヨタ自動車株式会社のデザイナーとしてさまざまな車のデザインに関わって来た方です。このレクチャーでは、アートとものづくりの接点としてのデザインについてお話ししていただきました。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「野村在」
9月22日(木・祝)、岡崎シビコ6階にて、あいちトリエンナーレ2016参加アーティストの野村在さんのアーティストトークが開催されました。進行役は、あいちトリエンナーレ2016国際展キュレーターの金井直です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「見えない粒子で宇宙をさぐる -スーパーカミオカンデとニュートリノ-」
9月19日(月)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「見えない粒子で宇宙をさぐる -スーパーカミオカンデとニュートリノ-」が開催されました。ゲストは名古屋市科学館・プラネタリウム主任学芸員の毛利勝廣さん、進行役はあいちトリエンナーレ2016エデュケーターの田中由紀子です。毛利さんは、プラネタリウムの解説者として有名な方で、プラネタリウムや天文事業の企画運営、映像制作などを行っています。このレクチャーでは、2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊さん、同じく2015年に受賞された梶田隆章さんの研究にも関わる、素粒子論のニュートリノについてお話しいただきました。
2017年03月01日 エデュケーション
シンポジウム「現代美術の保存と修復」
9月18日(日)、名古屋市美術館2階講堂にて、シンポジウム「現代美術の保存と修復」が開催されました。パネリストは、横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員の天野太郎さん、京都大学大学院教授の岡田温司さん、修復士で日本学術振興会特別研究員の田口かおりさん、モデレーターはあいちトリエンナーレ2016国際展キュレーターの金井直です。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「中村裕太 エドワード・モースの触手 -シャミセンガイから縄文土器、日本陶磁まで」
9月18日(日)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、あいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティストの中村裕太さんによるアーティストトーク「エドワード・モースの触手 -シャミセンガイから縄文土器、日本陶磁まで」が開催されました。進行役はあいちトリエンナーレ2016芸術監督の港千尋です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「なぜものがそう見えるのか?視知覚のメカニズム」
9月17日(土)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「なぜものがそう見えるのか?視知覚のメカニズム」が開催されました。スピーカーは、生理学研究所教授の小松英彦さんと、愛知県美術館学芸員の副田一穂さんです。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「佐々木愛」
9月11日(日)、豊橋の会場の一つ「豊橋駅前大通会場」の開発ビル6階会議室にて、あいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティスト、佐々木愛さんのアーティストトークが行われました。進行役は、あいちトリエンナーレ2016国際展キュレーターの金井直です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「浅野祥雲-B級と美術・文化のはざまで-」
9月10日(土)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「浅野祥雲-B級と美術・文化のはざまで-」が開催されました。スピーカーはライターの大竹敏之さんと、愛知県美術館学芸員の中村史子さんです。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「シルクロードにおける文化遺産の危機と保護:シリア・イラクを中心に」
9月4日(日)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにてレクチャー「シルクロードにおける文化遺産の危機と保護:シリア・イラクを中心に」が開催されました。スピーカーは、中部大学准教授の西山伸一さん、あいちトリエンナーレ2016芸術監督の港千尋です。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「岡部昌生」
9月3日(土)、名古屋市美術館2階講堂にて、あいちトリエンナーレ2016参加アーティスト、岡部昌生さんによるアーティストトークが開催されました。進行役は、あいちトリエンナーレ2016芸術監督の港千尋です。
2017年03月01日 エデュケーション
ディスカッション「芸術祭における人材育成と雇用を考える-レクチャー&ディスカッション-」
9月2日(金)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、ディスカッション「芸術祭における人材育成と雇用を考える-レクチャー&ディスカッション-」が開催されました。スピーカーは、共立女子大学准教授の吉澤弥生さんと愛知県美術館学芸員の石崎尚さんです。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「アートに音を視る」
8月28日(日)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにてレクチャー「アートに音を視る」が開催されました。スピーカーは早稲田大学文学学術院教授の小沼純一さんと、あいちトリエンナーレ2016芸術監督の港千尋です。
2017年03月01日 エデュケーション
レクチャー「ビクトル・ダミコのアートティーチング・トイ-動機づけの原理-」
8月27日(土)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャー「ビクトル・ダミコのアートティーチング・トイ-動機づけの原理-」が開催されました。スピーカーは名古屋芸術大学名誉教授の前田ちま子さんと、あいちトリエンナーレ2016エデュケーターの松村淳子です。
2017年03月01日 エデュケーション
シンポジウム「言葉の記録 日本現代美術のオーラル・ヒストリー-80年代後半から90年代前半の名古屋のアートシーンをめぐって-」
8月21日(日)、名古屋市美術館2階講堂にてシンポジウム「言葉の記録 日本現代美術のオーラル・ヒストリー-80年代後半から90年代前半の名古屋のアートシーンをめぐって-」が開催されました。スピーカーは東京大学准教授の加治屋健司さん、造形作家の庄司達さん、愛知県美術館館長の島敦彦さん、名古屋芸術大学教授の高橋綾子さんです。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「松原慈」
8月15日(月)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、あいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティストの松原慈さんによるアーティストトークが開催されました。今回のアーティストトークは、松原さん自身による作品の朗読を含むパフォーマンスの形を取りました。松原さんは1977年に東京都で生まれ、現在はモロッコと東京を拠点に活動しています。多様な表現によって演出された空間を作りだす松原さんの作品は、その背後にさまざまな物語を含んでおり、今回はそうした物語について語っていただきました。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「タロイ・ハヴィニ」
8月14日(日)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、あいちトリエンナーレ2016参加アーティストのタロイ・ハヴィニさんのアーティストトークが行われました。進行役は、あいちトリエンナーレ2016芸術監督の港千尋です。
2017年03月01日 アーティストイベント
レクチャー「沖縄-ソウル:アジア/アート/女性の視点から自作を語る」
8月13日(土)、愛知芸術文化センター8階プラットフォームにて、レクチャープログラム「沖縄-ソウル:アジア/アート/女性の視点から自作を語る」が開催されました。ゲストはあいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティストのソン・サンヒさんと山城知佳子さんです。名古屋での第一回目となるレクチャープログラムは、ソンさんと山城さんが映像を見せながら過去の作品を振り返りつつ、その流れで今回のトリエンナーレにおける自作を語るという貴重な時間となりました。
2017年03月01日 アーティストイベント
アーティストトーク「グリナラ・カスマリエワ&ムラトベック・ジュマリエフ」「ヨルネル・マルティネス」
オープニングウィークの8月13日(土)、豊橋の会場の一つ「豊橋駅前大通会場」開発ビル6階会議室にて、あいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティストのグリナラ・カスマリエワ&ムラトベック・ジュマリエフとヨルネル・マルティネスさんのアーティストトークが2本立てで行われました。グリナラ・カスマリエワ&ムラトベック・ジュマリエフはキルギス、ヨルネル・マルティネスさんはキューバを拠点に活動していますが、この2国の作家が日本の国際展で紹介されるのは珍しく、その意味でも貴重な機会となりました。
2017年03月01日 アーティストイベント
シンポジウム「トランスディメンション―イメージの未来形」/アーティストトーク「シュレヤス・カルレ」
8月12日(金)、岡崎市の図書館交流プラザりぶらにて、シンポジウム「トランスディメンション―イメージの未来形」とアーティストトーク「シュレヤス・カルレ」が開催されました。
2016年10月18日 エデュケーション
エデュケーションプログラム『こどもキャラヴァン』(10月)
8月に引き続き10月にも、小学生から中学生までのこどもたちと一緒に「キャラヴァン(旅団)」になってトリエンナーレの作品をめぐる『こどもキャラヴァン』を実施しました。
2016年09月22日 アーティストイベント
アーティストプログラム コラムプロジェクト「交わる水―邂逅する北海道/沖縄」によるプログラム 『旅するお弁当』
今回のトリエンナーレの特徴のひとつであるコラムプロジェクトから、「交わる水―邂逅する北海道/沖縄」によるプログラム『旅するお弁当』を9月3日(土)に開催しました。会場は愛知県児童総合センターのキッチンスタジオです。
コラムプロジェクト「交わる水―邂逅する北海道/沖縄」は、北海道出身のアーティスト端聡さんと沖縄出身のキュレーター町田恵美さんらによるプロジェクトで、それぞれの土地に関する映像やテキスト、ゆかりあるアーティストの作品展示などが栄会場の中央広小路ビル2階でおこなわれています。食の観点からのアプローチとして、北海道と沖縄の食材を使って『旅するお弁当』が企画されました。実施にあたり、ゲスト講師として東京を中心に活動している山本千織(chioben)さんにきていただきました。http://chioben.ko-me.com
2016年09月22日 エデュケーション
エデュケーションプログラム『ベビーカーツアー』
2016年8月21日(日)に愛知芸術文化センター(以下、芸文)で、8月27日(土)に名古屋市美術館(以下、名美)で、ベビーカーツアーを実施しました。ベビーカーツアーは、18ヶ月までの赤ちゃんと一緒に保護者の方がゆったりと作品鑑賞できるプログラムです。
芸文10階で集合したのは、6ヶ月から1歳までの赤ちゃんと保護者の方々。ちょっと緊張した様子の中、アシスタントキュレーターの清澤さんによる作品解説がスタートしました。
2016年09月01日 エデュケーション
エデュケーションプログラム『こどもキャラヴァン』(8月)
2016年08月27日 エデュケーション
エデュケーションプログラム『アーティステント』
2016年8月20日(土)、名古屋市美術館「夏休み こどもの美術館2016」との共催でエデュケーションプログラム『アーティステント』を実施しました。名古屋市美術館会場に展示されている国際展出品作品を鑑賞し、抽出した特徴をつめこんだテントをつくりました!
2016年08月21日 エデュケーション
エデュケーションプログラム『どうくつに絵を描こう』
2016年8月19日(金)、名古屋市美術館「夏休み こどもの美術館2016」との共催でエデュケーションプログラム『どうくつに絵を描こう』を実施しました。人類が初めて描いた絵が発見されている洞窟にみたてた空間で、暗いなか絵を描くという行為を体験しました。このプログラムは、8月24日(水)にも名古屋市美術館で実施します!