あいちトリエンナーレ

あいちトリエンナーレ2010 OFFICIAL Blog

あいちトリエンナーレ2010ボランティア感謝状の贈呈式が行われました。

2010/12/22 14:04|ニュース

12月17日(金)愛知芸術文化センターにおいて、あいちトリエンナーレ2010で50回以上活動された方を対象に、感謝状の贈呈式が行われました。50回以上参加された方は、花井弘さん、奥昭男さん、成田純子さんの3名。このうち、贈呈式に出席されたのは花井さん(写真左)と奥さん(写真右)のお二人です。

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あいちトリエンナーレの大野事務局長より感謝状と記念品が贈呈されました。

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花井さん

花井さんは、ボランティアリーダーとして51回も活動してくださいました。実は花井さん、あいちトリエンナーレ2010プレイベントの時もボランティアリーダーとして活動してくれていたのです。そんな経験をいかし、開幕当初から、会場運営に対して的確なアドバイスをくださいました。

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奥さん

奥さんは、ボランティアリーダーとして50回活動してくださいました。会期最終日(10月31日)にちょうど50回目だったそうですよ。いつも笑顔でおもてなしの心を忘れない奥さんの活動ぶりには他のボランティアさんからも「見習いたい」との声が!

お二人を囲んでの記念撮影
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その後、あいちトリエンナーレの思い出話などに花が咲きました・・・。

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花井さん、奥さん、ありがとうございました!

お二人だけでなく、猛暑と言われた8月半ばから夕暮れは冷え込む10月末まで、ボランティア活動に参加された皆様、本当にありがとうございます。

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活動の様子

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活動の様子

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活動の様子

スタッフ一同心よりお礼申し上げます。

(A.M)

ボランティア等交流会

2010/11/19 16:54|ニュース

先日、名古屋市内でトリエンナーレに関わっていただいた皆さんとの交流会が行われました。

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トリエンナーレグッズが当たる抽選会や使用されたスタッフTシャツ、ポスター、写真の展示などがあり、皆さんは久しぶりの再会を楽しんでいるようでした。


なんとボランティアに通算50回以上も参加された花井さんと奥さんです!
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その後のトリエンナーレグッズの抽選会では、入場時に書いた名札の上にある番号を、監督などの関係者がくじで引き当てたら当たりとなります。


1位の景品は
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なんと11種類の詰め合わせ!
監督のサイン入り(しかもその場で!)ガイドブックやホテルのペアディナー券、ソニア・クーラナのサイン付きポストカードなどが入っていました。
中には関係者でも手に入れにくいレアなグッズも。


そんなラッキーな1位はこちらの女性でした!おめでとうございます。
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2位はLOVEちくんの産みの親、斉と公平太さんが引きます。
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おめでとうございます!

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普段はなかなか話せなかった監督とお話ができるのも、交流会の特権です^^
目の前で書いていただくサイン、これは貴重ですね!


その後もボランティアの花井さんや
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アーキテクトの武藤さん
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アシスタントキュレーターの吉田さん
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建畠監督
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などにじゃんじゃんくじを引いていただき、総勢60名以上の方が抽選に当たりました。
中にはオアシス21に浮かぶ草間さんの「命の足跡」のポスターまで!

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当たった方は大切にしてくださいね~。


会場のロビーには長者町会場の企画コンペに出品されていたポン吉が来ていました。

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ハンドルを回しておなかから出てくるプレゼントは健在。

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おなかが光ってガチャガチャが出てきます。

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ポン吉くんはここでも大人気でしたよ!


最後は名古屋市美術館の神谷副館長による一本締めで終了。
名残惜しい気持ちで会場をあとにしました。

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思い出落書きボードにはこのような落書きが。
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これまで使用されたポスターの数々。
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あなたは写っていましたか?
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猛暑の中もこのTシャツで頑張ってくださいました。
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皆さん、本当にありがとうございました。
あいちトリエンナーレの成功は、ボランティアや案内人の方々に支えられてのものです。 少しでも皆さんの良い思い出になっていれば幸いです。
またどこかでお会いしましょう!

(M.I)

トリエンナーレが終わって

2010/11/11 09:33|ニュース

各会場で撤去作業が行われました。
愛知県美術館でも続々と作品が搬出されていきました。

こちら10F、草間彌生さんの「真夜中に咲く花」があった場所です。こうしてみると大きなインパクトのある作品だったことがよくわかりますね。

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三沢厚彦+豊嶋秀樹の「Animals and the Mountain」も解体作業が行われ、ボランティアさんにもお手伝いいただいて丁寧に白い"山"が取り外されていきました。

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動物たちはまた新しい"山"でかくれんぼをするのでしょうか。

こうして動物たちの旅は続いていくのです。

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そしてわたしたちスタッフの旅も3年後に向けて続きます。
次回はどんなアートに出会えるか、どうぞお楽しみに!

(M.I)

あいちトリエンナーレ、閉幕!

2010/11/01 14:05|ニュース

10月31日、あいちトリエンナーレ2010が無事閉幕いたしました。
ご来場いただいたお客様数、なんと57万人!当初の予想が30万人だっただけに、これほどたくさんの方に来ていただけるなんてスタッフ一同大感謝です。

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今回のメイン作品ともいえる、ポスターにもなった草間彌生さんの「真夜中に咲く花」は、写真を撮る人たちで大人気でした。

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最終日もたくさんの方が来てくださいました。

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多くの人との出会いがありました。

暑い日も雨の日も街角に立ち、お客様の案内をしてくれた案内人の皆さん
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各地でトリエンナーレをアピールしてくれたPR隊の皆さん
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トリエンナーレを応援してくれたLOVEちくん
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トリエンナーレカラーで街中を彩ってくれたベロタクシーの皆さん
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街中で注目を集めた草間の水玉プリウス
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草間リボンが好評だったATカフェ
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そしてご来場いただいた皆さん、関わってくださったボランティアの皆さん、アーティストの皆さん、その他、支えていただいた全ての皆さん、本当にどうもありがとうございました!

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ここで繋がれた人々との輪が、次回のあいちトリエンナーレまで続くことを願っています。 また3年後にお会いしましょう!

(M.I)

シンポジウム「◆都市の祝祭の意味~あいちトリエンナーレ2010の評価と展望を描く~」のご案内です。

2010/10/31 22:00|ニュース

あいちトリエンナーレ2010終了後間もなくの11月5日(金)に、NPO法人まちの縁側育くみ隊が、下記のような取組を企画しました。
アートを仕掛けるキュレーター陣や実行委員会事務局長、アートのまち中展開を支えた長者町の人々・・・
様々な立場であいちトリエンナーレ2010を振り返っての談論風発。

終了後ではありますが、是非まちとアートの出会いの息吹を感じにいらしてください。

長者町から、市民目線のあいちトリエンナーレ継続発展の展望を描きます。
どうぞお誘い合わせの上ご参加下さい。

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「『場所の力』育くみのための『アートまちづくり』」支援事業(愛知県NPO提案協働事業)
◆都市の祝祭の意味~あいちトリエンナーレ2010の評価と展望を描く~

まちとアートふりかえり/座談会/談論風発

■日 時:2010年11月5日(金)18:30-21:00

■場 所:万勝S館地下1階(名古屋市中区錦二丁目10-30号)

■くみたて:
1)様々な立場から見たまちとアートの出会いふりかえり
 (プレゼンテーター)
   延藤安弘氏(長者町地区/錦二丁目まちの会所世話人代表/愛知産業大学大学院教授)
   吉田有里氏(あいちトリエンナーレ2010・アシスタントキュレーター/長者町地区担当)
   武藤 隆氏(あいちトリエンナーレ2010・アーキテクト)
   池田ちか氏(あいちトリエンナーレ・サポーターズクラブ事務局)
   堀田勝彦氏(あいちトリエンナーレ2010長者町会場推進チーム長/堀田商事株式会社代表取締役)
2)座談会
 (進行役)
   延藤安弘氏(前掲)
 (パネラー)
   拝戸雅彦氏(あいちトリエンナーレ2010キュレーター)
   大野明彦氏(あいちトリエンナーレ実行委員会 事務局長)
   武藤 隆氏(前掲)
   新見永治氏(あいちトリエンナーレサポーターズクラブ事務局)
   山口兼市氏(長者町地区/あいちトリエンナーレ2010長者町会場推進会議/八木兵株式会社 代表取締役)
3)談論風発(全体トーク)
4)まとめ

■よびかけ:
長者町で展開されたあいちトリエンナーレ2010は、10月31日に終了。長者町では何が起こっていたのか。アーティストと地域がコンセプトを共有し地域の再生につなぐ流れも生まれた。この会では、様々な立場の人から見た「まちとアート」をふりかえり、市民の目からの今後3年毎の継続発展の在り方への提案につなげていきたい。

■企画・運営主体
NPO法人まちの縁側育くみ隊、あいちトリエンナーレ2010長者町会場推進チーム主催

詳しくは、ちらしも参照してください。
まちとアート座談会.pdf

(Y.T)

《数量限定》東京コレクションなどで注目のブランド「suzuki takayuki」のトリエンナーレTシャツ

2010/10/27 16:03|ニュース

あいちトリエンナーレ2010オフィシャルショップには、アートの祭典にふさわしい感度の高いアイテムがそろっているのですが、なかでもファッショニスタ注目のアイテムといえばこれ!《あいちトリエンナーレ2010》と《suzuki takayuki》とのコラボTシャツ《トリエンナーレ×suzuki takayukiTシャツ》です!

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《suzuki takayuki》といえば東京コレクションでも絶賛された、注目のブランド。

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デザイナーのスズキ・タカユキ氏は、女性が本質的に持つ美しさを引き出すため「時間と調和」をコンセプトに繊細で緊張感のある服を創り続けています。
大量生産をしない、その繊細な洋服はすぐに売り切れてしまい、入手困難なのだとか・・・ 

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また、ニブロールの矢内原美那氏や、平山素子氏の舞台衣装をてがけるなど幅広い活動も行っています。彼自身もアーティストとして活動を行っています。
活動の詳細はこちら→http://www.suzukitakayuki.com/

今回はそんなスズキタカユキ氏が《あいちトリエンナーレ2010》を応援するため《あいちトリエンナーレ2010》オリジナルのデザインをおこし、《トリエンナーレ×suzuki takayuki Tシャツ》を作成してくれました。
ベージュとグレーの2色展開です。

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Tシャツを1枚ずつ染めてカットして再び縫い付けて・・・・というハンドメイド。1枚1枚、風合いが違います。またディテールにも繊細なこだわりがいっぱいです。

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↑左腰にあるトリエンナーレロゴマークの位置も絶妙!ちょうど左手のくるぶしがあたる位置です。

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↑デコルテ部分には、デコルテを美しくみせるカッティングと繊細な刺繍がほどこしてあります。

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↑背中の折り返しデザインもステキ!

ショップスタッフ小久保さんも愛用しています!

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↑ほどよくウエストがシェイプされたデザイン。小柄な方はワンピース風にも着こなせますね。

ハンドメイドのため数量限定生産で残りわずかです。気になった方はお早めにご購入くださいね。愛知芸術文化センターオフィシャルショップで販売しています。
オフィシャルグッズの金額等の詳細はこちらです→http://aichitriennale.jp/officialgoods/

(A.M)

トリエンナーレもいよいよ終盤へ

2010/10/26 13:00|ニュース

10月23日(土)、24日(日)に長者町繊維街でゑびす祭が行われました。
KOSUGE1-16のかたい山車やPR隊によるパフォーマンス、ボランティアによるガイドツアーも行われ、長者町は大にぎわいでした!

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KOSUGE1-16の「かたい山車」

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PR隊によるパフォーマンス

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ボランティアによるガイドツアー

繊維街だけにお値打ちな衣類や出店、イベントもあり、おかげで長者町会場も大盛況。長者町繊維卸会館や吉田商事株式会社は長い入場待ちの列ができていました。

ついにあいちトリエンナーレ2010もあと一週間をきりましたが、名古屋駅のミッドランドスクエア裏側にあるビルの壁面には、「名駅4丁目壁面アートプロジェクト」と称した並行企画のうちの一つ、大巻伸嗣氏による巨大な壁画が登場しました。

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大巻氏は岐阜出身のアーティストで、展示空間全体を使ったインスタレーションで知られています。
鮮やかな壁画で街を彩っていますので、こちらもぜひご覧ください。

(M.I)

あいちトリエンナーレサポーターズクラブ主催イベント「あなたのトリエンナーレを聞かせて」を開催します。

2010/10/25 17:14|ニュース

いよいよ閉幕も迫った10月28日(木)の夜、ATカフェに集まりみんなで「あいちトリエンナーレ」を振り返りながらお話ししませんか。
あいちトリエンナーレ2010期間中、あいちトリエンナーレサポーターズクラブが主催するファイナルイベントとなります。

7月にはキックオフミーティングで皆さんと初めて出会い、トリエンナーレに向けての思いを語り合いました。

そしてもう10月も終わり。楽しいこともあった、時には辛いこともあった。再びみんなで集まってリラックスしていろいろな思い出を語り合いましょう。

毎日会場に足を運んだ人も、最初の頃にトリエンナーレを見ちゃってもう記憶の彼方という人も、様々だと思います。
ひとりひとりのあなたのトリエンナーレを聞かせてください。

皆さんのご参加お待ちしています!もちろん、サポーターズクラブ会員以外の方も大歓迎です。

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開催日時:10月28日(木) 18時30分より
場所:ATカフェ(名古屋市中区錦二丁目10番30号万勝S館地下)
参加費:無料(ただし入場時にATカフェで飲み物をご注文ください)

問い合わせ:あいちトリエンナーレ・サポーターズクラブ
電話:052-222-7210

(T.Y)

THANKS PARTY!!!サポーターたちの草間カボチャ感謝祭を開催します!

2010/10/24 19:00|ニュース

あいちトリエンナーレもいよいよ閉幕まであとわずか。
あいちトリエンナーレ・サポーターズクラブでは、火曜日活動として、毎週ミーティングや交流会を開催しています。
10月26日(火)が、トリエンナーレ会期中にサポーターたちが主催する最後の交流会となります。
そこで、あいちトリエンナーレ、アーティストや関係者のみなさんに感謝を込めてパーティーを開催します。
アーティストによるDJやパフォーマンス、ぷちボディーペイントコーナー、サポーターの活動プレゼンテーションなどなど、誰でも楽しめる内容になっています。
もちろん、サポーターズクラブ会員以外の参加も大歓迎です。みなさんお誘いあわせの上ぜひご参加ください。
ハロウィンやあいちトリエンナーレに関する仮装して来場いただける方、大歓迎です。

開催日:10月26日(火)18:30~20:30
場 所:ATカフェ
参加費:1,000円(飲食代込み)
 ※ハロウィン、トリエンナーレにちなんだ仮装で来場した方の参加費は900円です。
内 容:トリエンナーレ作家によるDJ(予定)、パフォーマンス、アーティストとの交流、サポーターズプレゼンテーション、ボディーペイントコーナーetc...

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火曜日活動の詳細は、http://atsc2010.com/tuesday.htmもご覧ください。

(T.Y)

名古屋三越栄店6Fでも渡辺英司が!

2010/10/23 10:00|ニュース

名古屋三越栄店6F特設会場にて、25日まであいちトリエンナーレのオフィシャルショップがオープンしています。
こちらではオフィシャルグッズをはじめ、好評だったプリント工房小栗家によるアーティストTシャツの実演販売や、地元アーティストのグッズショップ、名古屋芸術大学の学生によるモノプリント版画体験ができます。

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小栗家ではTシャツに好きなアーティストのイラストを好きな場所に入れて、この世に一つだけのオリジナルグッズを作ることができるんです。
値段も¥1,575~とお値打ち!ぜひお試しあれ~。

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そしてこちらでは渡辺英司さんの作品も展示されています。
愛知県美術館や長者町会場でも見ることができ、そちらはもっと大規模なものになっていますので併せてご覧ください。

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また、愛知県美術館で¥3,000以上グッズを購入いただき、そのレシートを三越のオフィシャルショップに持ってきていただくと、なんと粗品がもらえます。
さらに三越のショップでもご購入いただくと、もう一つプレゼント!数に限りがありますのでお早めに。

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見えますか?真ん中にマゼンタカラー^^
オフィシャルショップはあちらですよ!

※オフィシャルグッズの詳細はこちら→→→http://aichitriennale.jp/officialgoods/

(M.I)

ニブロールファン必見!限定5着のハンドメイドカットソー入荷しました!

2010/10/20 15:41|ニュース

ニブロールファン必見!限定5着のハンドメイドカットソー入荷しました!
5月30日のブログで「舞台公演団体ニブロールのデザイナーによるスペシャルグッズ作成が進行中!」とお知らせしましたが、覚えていらっしゃいますか?
そのスペシャルグッズがついに完成しました。

ご紹介します!
その名も「Nibroll T-shirts for only あいちトリエンナーレ」

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↑ニブロールのスタジオで完成したばかりの1枚!

サンプルをみせてもらったあいちトリエンナーレスタッフも絶賛!

あいちトリエンナーレ2010のためにニブロールのデザイナー矢内原美充志氏が1枚1枚手作りしたこのTシャツ。《商品》というよりはもはや《作品》ですね。

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↑デザイナーの矢内原充志氏。ニブロール公演準備の合間をぬっって、こちらのTシャツを作成してくれました。

ウェディングドレスドレス用のサテンを使用し、ニードルパンチという技術でランダムなギャザーが入っています。

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↑手作りならではの繊細なディティール

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↑写真だと見えにくいのですが・・ベージュの生地には、すかしで花の柄がはいっています。

こちらのTシャツ、22日から愛知県美術館10階のオフィシャルショップで限定5枚・13,650円で販売開始です。気になる方はお早めに!
ニブロールがあいちトリエンナーレのために作ってくれたアイテムといえば、こちらのバック「WEATHER NEWS」もおススメ!好評につき在庫を切らしていましたが、最近再々入荷しました。(最後の入荷です)こちらも要チェックですね。

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もちろん・・・22日から始まるニブロールの舞台「THIS IS WEATHER NEWS」も期待度大! 本日からスタッフが着々と会場入りし、リハーサルも始まっています。

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↑矢内原充志氏も会場入り。こちらは控室でスタッフと打合せしている様子。

リハーサルの様子などはまたブログでご紹介します。お楽しみに。

(A.M)

ショップスタッフがおススメあいちトリエンナーレオリジナルグッズ!

2010/10/16 20:00|ニュース

愛知芸術文化センター10階にある《あいちトリエンナーレ2010オフィシャルショップ》では、あいちトリエンナーレ関連グッズを100種類以上取り扱っています。
今回は、そのグッズのなかから、スタッフ一押しの《あいちトリエンナーレオリジナルグッズ》を紹介します。紹介してくださるのはこの方、ショップスタッフの三上さん。

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まずはじめの一押しはこちら
草間彌生さんがあいちトリエンナーレのためにデザインした「草間彌生バック 真夜中に咲く花」

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ピンク水玉と黒水玉の2種類があります。草間さんご自身もとっても気に入られて、先日愛知芸術文化センターにお越しの際も使用されていました。

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バックといえばこちらもオススメ!「AT×長者町オフィシャルトートバック」

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展示会場の一つ長者町の生地を使い、長者町の方々のご協力により完成したバックです。まち付きで使いやすく、あいちトリエンナーレスタッフの間でも愛用している人が多いとか。

次はこちら、Tシャツブランド《OJICO》と《あいちトリエンナーレ2010》とのコラボTシャツです。

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アートの祭典にふさわしいデザイン性の高いTシャツです。子供サイズからご用意していますので親子お揃いで着ていただいても素敵ですね。

ちょっとお手頃なものをお探しの方にはこちらがオススメ
写真が入れられるアルバムストラップとノートです。

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ストラップには、アルバムメーカが作成した本格的なアルバムがついています。作品の写真を入れればアートをいつでも持ち歩ける?!
ノートの表紙には名古屋の街並みがおなじみ矢印のシンボルマークで描かれています。
中面は無地ですので自由な発想でお使いください。昼バージョンと夜バージョンの2色展開です。

食べ物系ならこちら!

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左側の写真はシンボルマーク入りのキャンディーと、色あざやかな缶がかわいい紅茶です。右側の写真は長期保存可能なパンの缶詰です。フワフワのパンが2個入っています。

最後にこちらのキーホルダーに注目!

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少し小さいので見えにくいのですが・・。こちらは中央広小路で作品を展示している《Pip&Pop》の一人、タニヤ氏のドローウィングによるオリジナルキーホルダー。3種類ありますがどれもポップでキュート!裏面にはタニヤ氏のサイン入りです。※サインは印刷です。

いかがでしたか?
オフィシャルショップでは、今回ご紹介したグッズ以外にも様々なオリジナルグッズを販売しています。オフィシャルショップにはチケットをお持ちでなくても来店可能です。気になったものがあればぜひ気軽にご来店くださいね。
今回ご紹介させていただいたグッズの詳細はhttp://aichitriennale.jp/officialgoods/で見ることができます。

(A.M)

「あいちトリエンナーレ2010」は多くのボランティアに支えられて運営されています。

2010/10/15 13:27|ニュース

《あいちトリエンナーレ2010》は多くのボランティアに支えられて運営されています。今回はそのボランティアの活動の様子を一部ご紹介します。

午前9時30分ボランティアが会場に集合します。こちらは朝礼の様子。

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会場ディレクターからの説明を皆さん真剣に聞いています。

こちらは活動中のショット!皆さん笑顔がステキです。
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受付

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作品の看視

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館内を巡回

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ガイドツアーボランティアによるガイドツアー

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展示作品の話でお客様と盛り上がることも・・・

活動が終了したら会場ディレクターに活動内容を報告して解散です。

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お疲れさまでした!

本日ご紹介したのはボランティア活動のほんの一部です。 他にも展示作品の制作補助や、舞台公演の受付など、皆さん幅広く活動されています。 《あいちトリエンナーレ2010》はもちろん、そこで活動される《あいちトリエンナーレ2010》ボランティアも応援してくださいね!

(A.M)

夜の長者町!

2010/10/14 09:30|ニュース

長者町会場は外からでも見られる作品がたくさんあるのをご存じですか?
11時~19時(金のみ11時~20時)が開場時間となっていますが、時間外でも楽しむことができます。

長者町繊維卸会館には、ルシア・コッホ。
斉と公平太さんのショップやインフォメーションがある通りに張られているグラデーションの布が作品です。

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少し離れた綿覚ビルにも。

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こちらは時間内であればビルの中から裏側も見ることができます。入場無料ですので、お気軽にお入りください。
外と中の光の違いを感じてみてくださいね。


他には長者町繊維卸会館の東にある旧モリリン名古屋支店ビル。
こちらではKOSUGE1-16による山車が展示されています。

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自転車を漕ぐことで上にある人形が動く、といった仕組みです。
自転車1台につき1体が動くので、漕ぐ人×2人+見る人1人の3人で行くことをオススメします^^
漕いでいる側からは見えないのですが、それを見ている人の「回ってる回ってる!」という声を聞くと、上がどのようになっているのかものすご~く気になると思います。

お一人で行かれる方も、ボランティアさんが写真を撮ってくれますので、記念に乗ってみてはいかがでしょうか?
山車は18時半まで外に出ていますので、ご自由にご覧ください。


堀田商事株式会社のひさしを見上げると、志村信裕さんのリボン。

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丹羽幸株式会社ミクス館の南側空地には。淺井裕介さんの映像作品。

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この2点は18時から見られます。暗くなってきたらこの場所へ!
明るい時間には普通のビルとひさしなので、これらはまさに街なかにアートが登場!な、わかりやすい例ですね。


また、夜限定ではありませんが、旧モリリン名古屋支店ビルの向かい側(KOSUGE1-16さんの山車の向かい側です)にはジラユ・ルアンジャラスさんの大きな絵が。

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ビルの壁に描かれていて、空のブルーとのコントラストがキレイです。

あいちトリエンナーレもいよいよ残すところあと半月。
街になじんできたアートが姿を消してしまうと思うと寂しいですが、18日と25日の月曜日は愛知県美術館、名古屋市美術館ともに臨時開館しておりますので、最後までお楽しみください。 会場でお待ちしております!

(M.I)

大須でもトリエンナーレ!

2010/10/13 15:59|ニュース

大須にある七ツ寺共同スタジオでは、あいちトリエンナーレ2010共催事業として「往還-地熱の荒野から-」を開催中です。

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"演劇と美術の出会いのためのインスタレーションと上演"をめざし、約2カ月に渡りさまざまなインスタレーションや演劇が行なわれています。

これからは、10/17(日)までの「高嶺格展〈いかに考えないか?〉」、そして10/21(木)~25(月)には天野天街と少年王者館の舞台「りすん」が公開されます。
「高嶺格展〈いかに考えないか?〉」は、あいちトリエンナーレ2010「国際美術展チケット」で入場できますが、「りすん」はチケット制になりますのでご確認ください。

詳しくはこちら→http://nanatsudera-oukan.com/


さて、この七ツ寺共同スタジオへの行き方ですが、まず地下鉄鶴舞線大須観音駅2番出口より、大須観音を越えて仁王門通りに入ります。

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そして少し進んで、左手側にこのお店たちが見えてきたら

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さあ!右を見てください。

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街角の道案内人が立っています!
この道を右にしばらく進めば七ツ寺共同スタジオに到着です。

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ここでもやはりマゼンタの旗が目印!

大須では食べ歩きもおもちゃも電化製品も手に入りますので、遠方から訪れた人も楽しんでいってください。

(M.I)

音声ガイドと、まちに出よう!

2010/10/03 08:50|ニュース

あいちトリエンナーレ2010では、愛知芸術文化センター・名古屋市美術館でのガイド機貸し出しと、iPhoneアプリ配信による音声ガイドを実施しています(いずれも有料)。プロのナレーターによる分かりやすい解説のほか、アーティスト本人からのメッセージ付きのガイドもあります!

詳しくはこちら→http://aichitriennale.jp/news/post-297.html

愛知芸術文化センター・名古屋市美術館で貸し出しているガイド機は、500円で、愛知芸術文化センター8階・10階と名古屋市美術館の3ヶ所で利用できます。
特典映像として、なんと草間彌生さんからの動画メッセージもあり必見!

iPhoneアプリ配信による音声ガイド(230円)では、美術館を飛び出して名古屋のまちなかに展示される作品のうち長者町会場、納屋橋会場、中央広小路ビル、オアシス21(草間彌生)、愛知芸術文化センター(松井紫朗)の14作品の解説をお楽しみいただけます。

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納屋橋会場で...

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中央広小路ビルで...

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オアシス21で...

現行のアプリ操作方法には、コツがいる部分があり、今後、改善させていただく予定です。
ご不便をおかけして、申し訳ございません。

<アプリ操作方法>
-------------------------------------------
本アプリの基本操作は以下の通りです。
○次のボタンへ進む...右へスライド(又はタップ)
○前のボタンに戻る...左へスライド
○ボタンを選択...赤く光っているボタンをタップ現在選択されているボタンが赤く点滅しますので上記操作にて任意のボタンを選択頂き、点滅した後にボタンをタップしてください。
-------------------------------------------
愛知芸術文化センター・名古屋市美術館で貸し出ししているガイド機と、iPhoneアプリ配信による音声ガイドとは内容が異なりますので、ぜひあわせてご利用ください。

(M.N)

ベロタクシーは毎日運行中!

2010/10/02 15:00|ニュース

会場間をつなぐ便利な乗り物、ベロタクシーにはもう乗られましたか?
気候が涼しくなってきたので、乗っているととっても気持ちよく快適に移動ができます。
結構注目されちゃいますが、お客さまもトリエンナーレをアピールする気持ちで楽しんでください!

そんなベロタクシーですが、停留所によって行き先が異なっておりますのでご注意ください。

・愛知芸術文化センター  → 長者町会場、名古屋市美術館
・長者町会場        → 愛知芸術文化センター、納屋橋会場
・名古屋市美術館     → 愛知芸術文化センター、納屋橋会場
・納屋橋会場        → 長者町会場、名古屋市美術館

となっており、愛知芸術文化センターと納屋橋会場間は乗り換えになります。

長者町会場の停留所は錦通り沿いで、錦通長者町交差点角のコインパーキング内にあります。ベロタクシー乗り場の看板とベロタクシースタッフユニフォームのマゼンタカラーが目印です!

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写真も撮れちゃいます^^
(青山さん、濱島さん、ご親切にありがとうございました!)

他の会場の乗り場は、愛知芸術文化センターが1F正面玄関北側、名古屋市美術館は美術館の東側、納屋橋会場はナゴヤインドアテニスクラブ1Fになっています。
不明な点はお気軽に周りのスタッフにお声かけください。

やはり土日は混雑していますので、各停留所に待機しているスタッフへ声をかけてください。混雑状況によっては、長時間お待ちいただく場合もありますので、ご了承ください。

平日、特に午前中は空いているので狙い目です!
そしてドライバーの方はどの人も親切な人ばかり。トリエンナーレの見どころや名古屋の名物等、いろんな話が聞けて楽しいですよ!

通常は17時半が最終乗車ですが、金曜日のみ運行時間が2時間長く19時半までとなっています。
夜の栄をベロタクシーで走るのもオツな感じでよいですよ!金曜日は、各会場20時まで開いているので、比較的ゆっくりご覧いただけます。
そしてなにより「カップルの方にもオススメです!」(ベロタクシー運転手:青山さん談)

ムリを言って入れていただいたベロタクシーの休憩所(ふつうは入れません...ごめんなさい)。
納屋橋会場の1Fがベロタクシーのドライバーさんたちの事務所になっているんです。

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ここで点検をして、翌日に備えるみなさん。
毎日お疲れさまです!一緒にトリエンナーレを盛り上げていきましょう!

ベロタクシーの運行情報はこちら→→→http://www.velotaxi-nagoya.jp/aichitriennale2010/index.html

トリエンナーレガイドはこちら→→→http://aichitriennale.jp/guide/

(M.I)

三沢厚彦氏のバクTシャツが愛知芸術文化センター10Fオフィシャルショップにて発売中!

2010/10/01 08:57|ニュース

お待たせしました!
今回は三沢厚彦氏のバクのドローイングが描かれたTシャツのご案内です。

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トリエンナーレ会場の一つ、愛知県美術館10階に、三沢厚彦+豊嶋秀樹作品 「Animals and the Mountain」 が展示されていますが、ご覧になりましたか。豊嶋氏が構成した空間で、 Tシャツのモデルのバクはもちろん等身大の動物たちが私達を歓迎してくれます。

では、三沢氏のコメントをご紹介しましょう。

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現実と夢の世界を行き来する。
バクはそんな状態を表す象徴的な動物です。
今回、あいちトリエンナーレでは栄の街中から近代的なビルに立ち入り、
その10階に存在する『白い山』の周りを、バクがのそのそと歩いています。
皆さんもこのTシャツを着て、名古屋の街をのそのそと歩いていただければ嬉しいです。
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秋晴れの名古屋。このTシャツを着て、バクと一緒に会場を歩いてみれば、もしかしたら見慣れた街も、夢の世界に踏み入れたように感じるかも・・・・。
(子供、大人用サイズあり)

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三沢厚彦+豊嶋秀樹≪Animals and the Mountain≫2010 撮影:福永一夫


※オフィシャルグッズの詳細はこちら→→→http://aichitriennale.jp/officialgoods/

(R.N)

展望回廊で素敵な夜を!

2010/09/30 16:17|ニュース

愛知芸術文化センター11Fの展望回廊には、渡辺英司さんの「名称の庭/グラスハウス」が展示されています。回廊の床一面に図鑑を切り抜いて作られた花畑が広がる、美しい空間です。

こちらは明るい昼間と暗くなってからの夜間では雰囲気がガラリと変わり、同じ場所でありながら何度も楽しめる、この展望回廊ならではの作品となっています。

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近づいてよく見ると...

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こんな花たちがいっぱい!
奥まで続く庭をお楽しみください。
(展望回廊へは、10Fロビーから松井紫朗さんのバルーン横の階段を上がってお越しいただけます)

渡辺英司さんの作品は長者町のスターネットジャパンビルにもありますが、こちらもわっと驚くおもしろい展示になっていますので必見です。

そして20時までの夜間開館をしている木・金・土曜日はライトダウンしてより素敵な雰囲気になっています。
展望回廊にはソファもありますので、栄の夜景を見ながら大切な人と語らうのも良いですね。

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(M .I)

キッズトリエンナーレ開催中!

2010/09/29 12:00|ニュース

愛知芸術文化センター8Fでは、子どもたちが創作活動を楽しめるキッズトリエンナーレが開催中です。
中にはいろいろな材料があり、それらを自由に使って作品を作ることができます。
(入場は子どもとつきそいの親だけで、残念ながら大人は外から見学です。こちらの写真でお楽しみください)

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また、同じく8Fの通路にはキッズトリエンナーレアーティスト派遣事業と題して行われた、さまざまな現代アートの普及教育事業の報告活動パネルが展示されています。

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トリエンナーレ会期前、県内の小中高校へアーティストが訪問して授業を行いました。

今回参加した学校とアーティストは、
・豊田市立則定小学校 × 北山美那子
・名古屋市立御園小学校 × エレファント
・飛島村立小中一貫教育校飛島学園飛島中学校 × フジイフランソワ
・知多郡南知多町立篠島小学校、中学校 × 島袋道浩
・県立岩倉総合高等学校 × 森北伸
・東栄町立東栄小学校 × ジュー・チュンリン

以上、6人のアーティストが7つの学校に訪問して授業を行いました。
展示は、パネルによるものだけでなく、制作した映像も上映しています。

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子どもたちが周りにないものを口々に叫ぶ「無いものが響いている」(北山美那子さん)子どもが大人へ篠島のことを教える「大人に教える篠島の生活」(島袋道浩さん)などの映像や、長者町会場での出品作家であるジュー・チュンリンさんのステンシルによる小学生との絵画制作など、作家と子どもたちが共に制作をした様子が見られます。

映像をじっくり見ていると、楽しそうな子やちょっとはずかしそうな子、魚をさばく子までさまざま(篠島での作品は、民宿や漁師の子も参加しているそう!)。
また、島袋道浩さんの作品は名古屋市美術館でも見ることができます。同じく篠島で制作された作品になりますので、そちらも見てみてくださいね!

キッズトリエンナーレの詳細はこちら→→→http://kidstriennale.jp/

(M.I)

草間の水玉プリウスに乗れる!

2010/09/26 15:00|ニュース

先日、ニュース等でも話題になった草間彌生氏の水玉プリウスですが、実は、愛知芸術文化センターと長者町会場間をつなぐ乗り物として、利用することができるんです。

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真ん中の赤×白カラーは、愛知芸術文化センター前(2階の入口のところです)に常設展示されており、他1台はアーティストの送迎に使われています。
残りの3台は、栄の街中を走っているのですが、見たことありますか?

こちらに乗るためには、愛知芸術文化センター入口、

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もしくは長者町会場のナタリヤ・リボヴィッチ & 藤田央さんの展示がある吉田商事株式会社の、道路を北側に挟んだパーキングが停車場となっています。

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混み合っている場合は予約が必要となりますが、前もって予約をしておけば、会場を観終わってから移動したいという時に乗れるので便利です。

各停車場の係員が、当日の予約を受け付け、整理券を配布しています(10:00~)。前日の予約や電話での予約はできません。

国際美術展チケット、パフォーミング・アーツ公演のチケットをお持ちの方に限り乗車でき、気になるお値段はというとモチロン無料となっております!

午前中はわりと空いていますので、狙い目ですよ!
愛知芸術文化センターからは、同じ乗り場より、名古屋市美術館と長者町会場へ行くことが可能なベロタクシーも出ていますので、こちらもどうぞご利用ください。

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草間の水玉プリウスやベロタクシーの運行情報など、トリエンナーレガイドの情報はこちら→→→http://aichitriennale.jp/guide/

(M .I)

アーティストグッズ新発売!-- 出展アーティストによるオリジナルTシャツ --

2010/09/26 14:00|ニュース

三沢厚彦氏、渡辺英司氏、トム・クラーク氏によるTシャツが完成しました!
現在、愛知芸術文化センター10Fオフィシャルショップにて販売しています。

まず今回は、愛知県出身の渡辺英司氏と、スコットランドの作家トーマス&ローリー・クラークのご紹介から。

長者町のスターネットジャパンビルに、彼らのコラボレーション作品 「蝶の名前/名前の蝶」が展示されていますが、もうご覧になりましたか。実は、愛知県美術館11Fの展望回廊の奥のスペースでも、渡辺氏の世界を垣間見ることができます。

渡辺英司氏の「世界の星Tシャツ」↓: 世界の国旗から切り取った大小たくさんの星がちりばめられたデザイン。背中には渡辺氏のサインがプリントされています。
(子供、大人用サイズあり)

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長者町会場に展示されている渡辺英司氏の作品。

スコットランドの詩人トーマス・A・クラーク&作家のローリー・クラークによる作品 は、長者町のスターネットジャパンビル1階に展示されています。

このTシャツに書かれた言葉、"Shared Persimmon" 、「かきをわけあう」は、トーマス・A・クラークによる日本の詩と日本人へのオマージュ(敬意)です。これは、自由律俳句の著名な俳人の一人である、種田 山頭火の随筆の中の言葉がもととなっています。

-------- みんないっしょに 柿をもぎつつ柿をたべつつ --------
 引用: 種田山頭火「「三八九」大五集」 草木塔 柿より

秋の晴天のある日、みんなで色づいた柿をもいで分けあって食べている風景。想像してみると、このかきTシャツに何とも言えない趣きを感じませんか。
(子供、大人用サイズあり)

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長者町会場に展示されているトーマス&ローリー・クラークの作品。

※オフィシャルグッズの詳細は、こちらをご覧ください。

(R.N)

あなたの隣に、街角の道案内人

2010/09/25 15:06|ニュース

近ごろ栄や伏見近辺でよく見かける、このマゼンタカラーのポロシャツの人々。
彼らは、作品の展示場所がわからない...という方や、お手洗いは?という質問にも優しく答えてくれる、あいちトリエンナーレの案内人なのです。

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おそらくあいちトリエンナーレの会場近くを歩いたことのある方は一度は見かけたことがあるかと思います。
地下鉄栄駅、オアシス21、錦通り、長者町などなど、あらゆるところでわたしたちのサポートをしてくれているのです。

マゼンタカラーの案内人と黒いTシャツを着たボランティアスタッフという、多くの人々の助けがあってこそのあいちトリエンナーレ。
さまざまな年代の方がいらっしゃいますが、共通して感じるのは皆さんの元気とやる気です。
いつもありがとうございます!あと一か月、頑張っていきましょう!

案内人は皆さんから声をかけてもらえるのを待っています。もし何かわからないことがありましたら、お気軽に声をかけてみてください。きっと丁寧に教えてくれますよ。

(M .I)

野村誠、デルガド・フッシュのパフォーマンスの報告記事などはこちら

2010/09/22 17:55|ニュース

あいちトリエンナーレ2010も会期の後半に入ってきました。少し前に開催された、平田オリザ+石黒浩研究室『森の奥』囲み取材、野村誠パフォーマンス、およびデルガド・フッシュ パフォーマンスの様子をご紹介します。

平田オリザ+石黒浩研究室『森の奥』囲み取材
http://blog.aac.pref.aichi.jp/aac/2010/09/000355.html

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野村誠レビュー
http://blog.aac.pref.aichi.jp/aac/2010/09/000359.html

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デルガド・フッシュ
http://blog.aac.pref.aichi.jp/aac/2010/09/000362.html

実は、この記事の書き手は、愛知芸術文化センターで行っている「アートマネジメント実践講座」受講生の皆さんです。今年アートマネジメント実践講座は5つのコースに分けて開催していますが、その一つがブログ記事を書くという広報体験コース。その成果発表という形をとっていますので、記事は「愛知芸術文化センター舞台裏ブログ」に掲載しています。これからも時々載りますので、ぜひご覧になってください。

また芸術文化センター1階正面玄関左手にあるアートライブラリーは、芸術専門の図書館で、あいちトリエンナーレ2010に関連する資料を多数そろえて、集中的に展示しています。その情報も「愛知芸術文化センター舞台裏ブログ」に掲載しています。
http://blog.aac.pref.aichi.jp/aac/2010/09/000361.html

そしてその横にある「愛知県美術館ブログ」でも、あいちトリエンナーレ2010のことが時々紹介されています。

キッズトリエンナーレへようこそ
http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2010/08/000354.html

ぜひ時々、「あいちトリエンナーレ2010ブログ」とともに、「愛知芸術文化センター舞台裏ブログ」や「愛知県美術館ブログ」をのぞいてみてくださいね。

(A.F)

「あいちトリエンナーレTV」10月号の収録を行いました。

2010/09/20 17:24|ニュース

あいちトリエンナーレのオフィシャル番組、「あいちトリエンナーレTV」10月号の収録を行いました。
今回は長者町特集です。

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ナビゲーター早川さんのMCは、ルシア・コッホ作品の前で。

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絵になります。

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撮影した日は三連休初日ということもあってか、長者町は多くの方で賑わっていました。

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日中はまだ夏の名残も感じる気候ですが、夕方になると一気に秋めいてきますね。
長者町は夜しか見ることのできない作品もありますし、涼しくなる夕方以降、アートを探して散策するのに最適です。
芸術の秋を、長者町で堪能してはいかがでしょうか。

長者町会場の魅力をたっぷりとお届けする「あいちトリエンナーレTV」10月号は、10月4日から東海ケーブルチャンネルで放送するほか、愛知県のホームページでもご覧いただけます。

東海ケーブルチャンネル
http://www.tokai-cable.jp/aichitriennale/index.html

あいちインターネット情報局
http://www.doga.pref.aichi.jp/ch5/index.html

また、9月26日(日)までは、9月号を放送しています。
こちらも、蔡國強さんの火薬絵画制作の様子やオープニングレセプションでの草間彌生さんインタビュー、愛知芸術文化センターと名古屋市美術館の作品紹介など、内容盛りだくさんです。 ぜひご覧ください!

20100920-5.JPG ←今回も大活躍した番組特製矢印マイク

(S.I)

長者町でもグッズが買える!

2010/09/14 16:04|ニュース

あいちトリエンナーレの公式グッズはもう見ていただけましたか?
ボールペンやキーホルダーなど、たくさんの種類が発売されていますが、こちらは愛知芸術文化センター10階、名古屋市美術館2階、名古屋三越栄店オフィシャルショップ、ナディッフ愛知(愛知芸術文化センター地下2階)などで買うことができます。

そんな中、長者町では、こちらの八百吉ビルにてお取扱いがございます。

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店内の棚までマゼンタカラー!

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こちらのショップはトリエンナーレ期間中、仮店舗として帽子屋さんを開店されています。
お手頃価格で手に入りますので、長者町会場を回る際の日よけとしてもオススメです。

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また、この八百吉ビルから少し足を伸ばして長者町繊維卸会館では、LOVEちくんのショップがございます。(LOVEちくんとは、あいちトリエンナーレ2010の非公式キャラクターです)

中ではLOVEちくんのぬいぐるみやバッジ、Tシャツなどが販売されていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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そして隣にはインフォメーションがありますので、場所がわからなくなったり何か気になることがあればお気軽にお尋ねください。

ちなみにわたしのかばんは今こんな感じです。
缶バッジはたくさん種類があるので、集めるのもいいですね^^

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オフィシャルグッズの詳細については、こちら→→→☞http://aichitriennale.jp/officialgoods/

(M .I)

ガイドツアー好評実施中!!

2010/09/11 17:55|ニュース

あいちトリエンナーレ2010では、①愛知芸術文化センター、②名古屋市美術館、③長者町会場で、ボランティアさんによるガイドツアーを実施しています。

ツアーはおよそ40分程度で、すべての作品をご紹介できる訳ではありませんが、とくに注目のおすすめの作品をご紹介しています。

<現代美術って見方がよくわからない>
<おもしろいけど、作者の言いたいことはどんなこと>
<作品のどんなところに注目したらいいの>
<いろんなひとと意見を交換しながらみてみたい>

などなど、いろいろな希望と期待を胸に、参加されるお客様の鑑賞のサポートをするため、トリエンナーレ開幕のおよそ半年前から研修を重ねてきました。

ツアーでは、作家のことや、それぞれの作品の見所、コンセプトをボランティアさんからお話ししたり、参加されたお客様と作品について一緒に考えてみたり、お客様同士、お考えを交換してみたり、作品を十二分に楽しむために、ボランティアさんそれぞれの個性を生かした内容になっています。

開幕してから今まで、多くのお客様にツアーにご参加いただき、「楽しかった」「丁寧な説明で親切だった」など、嬉しいお言葉を多くいただいています。

写真は、愛知芸術文化センターでのツアーの様子です。
作品を中心に輪になって、作家のコンセプトについて伝えています。
ボランティアさんそれぞれの経験したことや、長年愛知県にいるからこそ知っていることなども交えつつ、作家の意図を伝えようと話に熱が入ります。

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担当するボランティアさんによっておすすめの作品がかわったり、同じ作品でも目のつけどころが違ったり、いろいろな見方が広がります。
同じ会場のツアーで、違うボランティアさんのツアーに参加する、というのも一興です。

長者町会場でもガイドツアーを実施しています。
こちらは、まちなかということもあり、愛知芸術文化センターや名古屋市美術館とは、またひと味違ったツアーです。

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まちのなかを歩きながら、長者町という独特の雰囲気も感じつつ、作品をめぐります。
他の会場に比べ、長者町会場では少人数でツアーを行うので、ツアーの終わりにはボランティアさんとお客様のが仲良くなっていることも。

各会場のガイドツアーの時間は以下の通りです。

①愛知芸術文化センター(休館日以外毎日)
(10階)
1回目 11時30分~
2回目 14時~
3回目 15時~

(8階)
1回目 11時~
2回目 13時30分~
3回目 14時30分~

②名古屋市美術館(水・木・日・祝)
1回目 10時~
2回目 13時~

③長者町会場(土・日・祝)
1回目 13時~
2回目 15時~

また、好評により、愛知芸術文化センターのみ、金曜日と土曜日の夜間開館にあわせて「ナイトツアー」を実施することとなりました!
※9月24日は実施しません。

(10階) 18時~
( 8階) 18時30分~

夜の会場は日中とは雰囲気がまた違います。
夜のひとときを、ボランティアさんとのフランクな美術談義で過ごすというのはいかがでしょうか。

(A.M)

【必読!】あいちトリエンナーレの歩き方

2010/09/05 11:18|ニュース

すでにあいちトリエンナーレにご来場し、お手にとっていただいている方もいるかもしれませんが、会場には「あいちトリエンナーレ2010」を楽しく巡るための様々な"ガイド"を用意しております。今回はそんな便利なアイテムをご紹介します!

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1)ガイドマップ
作品はどこにあるの?どこを巡ればいいの?そんな疑問に答えてくれる、あいちトリエンナーレ公式ガイドマップ「ポケットマップ」です。各会場のインフォメーションブースにて配布していますが、事前に来られる方はこちらをチェックしてください。
ガイドマップ「ポケトマップ」poketmap.pdf)

2)各会場を巡る「足」
【その1】ベロタクシー運行情報
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先日のブログでもご紹介しているベロタクシー(自転車タクシー)。愛知芸術文化センター、
名古屋市美術館等の主要4会場間を無料で運行します。ベロタクシーは、環境に優しい乗り物であるとともに、美しくラッピングされた車両はアート性にも富み、会場を含む街全体に「都市の祝祭」にふさわしい賑わいや高揚感を演出します。
運行状況など詳細はこちら 

【その2】草間の水玉プリウス運行情報
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あいちトリエンナーレ出品作家である草間彌生氏が水玉模様でラッピングをデザインした「プリウス」が、トリエンナーレのPRのため、トリエンナーレ会場間のシャトル運行を行います。
運行状況など詳細はこちら

3)チケット割引情報
あいちトリエンナーレ主催公演のチケットや並行企画、パートナーシップ事業のチケットを提示することで、当日券購入の際に割引があります。その他、割引券や障害者割引など、様々な割引があります。
各種割引情報の詳細はこちら

4)お得な宿泊情報

宿泊券とあいちトリエンナーレの入場券がセットになったお得なプランやトリエンナーレ入場券持参の方への割引プランが各ホテルにて発売中です。
お得な宿泊プラン情報(hotelplane.pdf)

また、あいちトリエンナーレだけでなく、その他の「あいち」も知りたい!という方は下記を参考に!

<愛知県へおでかけの際に役立つ観光情報、イベント情報>
(社)愛知県観光協会
(財)名古屋観光コンベンションビューロー 
Let' s Go! あいち 

<トリエンナーレ開催期間中のその他のイベント情報>
トリエンナーレ開催期間中、愛知県内では様々なイベントが開催されています。
生物多様性条約第10 回締約国会議 
名古屋開府400 年祭 

それではみなさまのご来場、心よりお待ちしております!






トリエンナーレひとりツアー

2010/08/31 17:20|ニュース

いよいよトリエンナーレが開幕し、すでにご来場いただいた方もいらっしゃるかと思います。トリエンナーレの会場は全部で4つ、そしてプラスして中央広小路ビルや二葉ビルなど、街なかの建物までが会場になっています。
遠方からのお客様の中には、何度も足を運ぶことは困難という方もいらっしゃいますよね。

わたくし、どれだけの会場を1日で回ることができるのかどうかチャレンジして参りました。
コースは

・愛知県美術館

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    ↓

・オアシス21

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    ↓

・中央広小路ビル

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    ↓

・二葉ビル

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    ↓

・名古屋市美術館

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    ↓

・長者町会場

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でした。

納屋橋会場には今回行けなかったのですが、各会場間はそこまで距離が離れていないため、移動は思ったほど大変ではありませんでした。
ベロタクシーもいろんな所を走っているので、「疲れちゃったなあ...」という方はぜひご利用ください。もちろん「まだまだ元気!」という方もご利用ください。
(こちらは国際美術展又はパフォーミング・アーツのチケットの提示が必要となります)

美術館はともかく、ビル内の展示は入口がわかりづらいところもしばしば。
この辺りのはずなのに会場、作品が見つからない...そんなときは辺りを見回してみてください。
近くにはマゼンタ色のポロシャツを着た「まちなか案内人」が立っていますので、わからないことはお気軽に尋ねてくださいね。親切に教えてくれますよ。
(私もお客さんのふりをしていろいろ聞いてみましたが、どの方も丁寧に答えてくださいました!ありがとうございました)

ただ、今の季節は非常に暑いため、熱中症対策等をしっかりとお願いします。
帰るころには汗が塩となって服についており、びっくりしてしまいました...うわあ。

こちらは塩ではなく、お砂糖などでできた作品だそうです。

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ピップ&ポップさんの作品で、中央広小路ビルで見ることができます。
部屋一面に広がる甘~い世界をどうぞお楽しみください!

ちなみに中央広小路ビルは、この珈琲店「べら」さんの横か

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「坪井花苑」さんの横から入ることができます。

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(M.I)

ベロタクシーに乗ってみて

2010/08/30 20:27|ニュース

皆さんは見かけたことがありますでしょうか。
トリエンナーレ会場周辺でよく見かける自転車のような、人力車のようなあの乗り物を。

あれはベロタクシーという自転車タクシーで、環境に優しい乗り物です。
気軽な気持ちで乗ることができ、次の会場まで運転手さんとの会話を楽しみながら移動することができます。

そのベロタクシーがこちらです!

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国際美術展チケット、パフォーミング・アーツチケットをお持ちの方に限り乗車することができます。乗車時にはチケットの提示が必要になります。

今回は、納屋橋会場へ行ってみました。

約10キロ前後の速度で走っているというベロタクシー。車道の左側をゆっくりと走行していきます。

乗車されるお客様は、お子さん連れのご家族とか年配の方はもちろん、初めて見たから乗ってみるという人も。
愛知県外の方もたくさんいらっしゃるそうです。
(中にはアートが大好きで、はるばる東京からいらっしゃったお客さんもいたとか!)

運転手さんは20代前半の女性から60代男性の方まで幅広いとのことなので、どんな方に当たるかも楽しみにしていてくださいね。
わたしはこのお二人にお会いしました!

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細川さん(左)と小出さん(右)

このお仕事を楽しんでいるんだなあという気持ちがすごく伝わってきて、楽しい時間を過ごすことができました。
後ろの座席は暑いかと思いきや、風が通って涼しく快適で、普段ゆっくりとはなかなか見られない名古屋の街並みを感じることができます。

各会場の停留所から乗ることができますので、ぜひ一度(と言わず二度三度でも)体験してみてくださいね。

ベロタクシーについての詳細はこちら→→→http://www.velotaxi-nagoya.jp/aichitriennale2010/

ちなみに納屋橋会場の場所↓

地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅の7番出口を出て西に向かいます。
ヒルトン名古屋方面です。
そしてここ、納屋橋東の交差点を左に曲がります。

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そして直進。

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すると左側にベロタクシーの停留所であるナゴヤインドアテニスクラブがあり、その隣が納屋橋会場となります。

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ちょっとわかりづらい場所ですが、納屋橋会場ではインスタレーションや映像作品が公開されていますので、どうぞお越しください。

よく見ると、ベロタクシーはちょっとずつデザインが違いますね!

(M .I)

柴幸男、キッズトリエンナーレ・ラップWSはじまる

2010/08/26 00:29|ニュース

先日、無事に終演したロボット版『森の奥』。その公演と同じ会場で、キッズトリエンナーレ「リズムと音楽・ラップで遊ぼう」ワークショップが始まりました。

講師は、ロボット版『森の奥』で脚本・演出家を担当された平田オリザ氏の主宰する劇団・青年団の演出部に所属されている柴幸男さんです。

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柴さん自身も「ままごと」という劇団を主宰されており、2010年『わが星』にて第54回岸田國士戯曲賞を受賞されました。あいちトリエンナーレでは、祝祭ウィークの10/15(金)に 愛知芸術文化センター 小ホールにて「あゆみ」という作品を上演していただきます。
詳細はこちら

祝祭ウィークについてはこちら→→→http://aichitriennale.jp/schedule/cohost/post-228.html
あゆみについてはこちら→→→http://ayumi2010.exblog.jp/

さて、今までラップなんてほとんど聴いたことのない小学生や中学生の子どもたち。それが、ことばとリズムを身体と耳で感じながら遊ぶうちに、だんだんとラップとはどういうものかを感覚的に実感しているように思いました。これから3日間で、子どもたちはどのような成長をとげるのでしょうか。

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その様子はワークショップ最終日にどなたでもご覧になっていただけます。
8/27(金)午後16:10から、この小ホールにて無料ライブを行います。
出演アーティストは、MC48(=シバ、つまり柴さん)と、彼が育てたキッズクルーたち。
16:00から開場いたしますので、ぜひ足をお運び下さい。

そして、子どもたちのエネルギーをご覧になってください。休憩の時間にさえも遊び続ける子どもたちのパワーに、見ているほうも元気がもらえるにちがいありません。

※なお、この発表会では「あゆみ」予告編もちょこっと上演する予定です。

※あいちトリエンナーレTwitterやってます!速報はこちら→→→http://twitter.com/Aichi_Triennale

(H.I)

開幕式〜内覧会〜オープニングパーティー

2010/08/20 23:40|ニュース

本日は21日の開幕に先駆け、報道関係者やご招待者に向けて記者発表及び内覧会を行いました。

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10時のスタートを待つ報道陣。

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キュレーターガイダンスの様子(@愛知県立美術館)。

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13時半からは開幕直前の記者発表。

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70名の報道陣が参加。

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そしてオープニングレセプション。

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芸文センターの吹き抜けが特徴的なフォーラムにはアーティストや多くの関係者で溢れていました。

内覧会の出席者総数はなんと2000人。
またレセプション出席者は1300人、報道関係者は200人。
各方面からの期待を予感させるオープニングレセプションとなりました。

たった72日間だけの都市を舞台にした芸術祭「あいちトリエンナーレ」、いよいよ開幕です!
8月21日〜29日までのオープニングイベントスケジュールはこちらからご確認ください。
みなさまと会場でお会いできること楽しみにしております!

(T.N)

水玉のプリウスが名古屋を走ります!

2010/08/08 12:44|ニュース

トリエンナーレのポスターでもおなじみの草間彌生さんが水玉模様でラッピングをデザインした「プリウス」の出発式が、愛知県庁本庁舎正面玄関前で行われました。

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この5色です!

この中の1台が愛知芸術文化センター前に常設展示となり、他の1台はアーティストの送迎、残りの3台はシャトル運行となって国際美術展チケットまたは舞台公演チケットをお持ちの方に限り乗車することができます。
(混雑時には整理券配布などの対応となります)

神田知事より、トリエンナーレへの関心が高まることを期待をしているとのあいさつがありました。

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そして集まってくださったトリエンナーレサポーター、LOVEトリーズの代表の方から、「サポーターも頑張って盛り上げます!」という一言をいただきました。

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そして知事やLOVEトリーズの面々を乗せたプリウスは名古屋の街へ飛び出していきました。
実に人目を引く、水玉に包まれたクルマは街中できっと注目を集めたことと思います。

こんな感じでした!

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うーん、ハデですね!
会期中にお見かけになりましたらぜひ手を振ってあげてください^^

そしてLOVEトリーズを乗せたクルマは長者町にあるATカフェに到着。

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するとなぜかLOVEちくんも乗車しておりました><

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スラッとしていてステキです。

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ATカフェの店内は日差しが入って明るく、ゆったりとくつろげる雰囲気。
こちらでお茶をしたりアートな仲間と語らったりと、あなたならではの楽しみ方を発見していただけると嬉しいです。

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このATカフェですが、一本中に入った場所にあるため少しわかりづらいという声を聞きます。
なので、おそらく一番近道で行けるんじゃないかというルートを発見しましたので紹介しますね。

まず伏見駅から伏見地下街を通り、出入口Bから地上へ上がります。

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すると、りそな銀行の目の前に出ます。

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そして一つ目の角を右に曲がると...

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うどん屋さんの隣、マゼンタ色の人が立っているところがATカフェの場所です。
アートに詳しくないから行きにくい...なんて人も、おいしいお茶やお菓子を楽しみに、気軽にお立ち寄りください。

詳しくはコチラ→→→http://www.atsc2010.com/

(M.I)

まだ宿泊先を決めてないあなたに朗報!

2010/08/06 18:20|ニュース

いよいよオープニングまで2週間、子どもたちも夏休みに入り、遠方のみなさまも名古屋に来る予定を立ててくださっている頃でしょうか?
(名古屋は今元気ですよ~名古屋開府400年祭も開催中、マスコットキャラクターのはち丸くんや名古屋城でのおもてなし武将隊も大人気!ぜひぜひトリエンナーレと一緒にお立ち寄りください^^)

そしてまだ宿を取っていないというあなたに朗報です。
宿泊券とあいちトリエンナーレの入場券がセットになったおトクなプランが各ホテルにて発売中!

ヒルトン名古屋では、1室2名様ご宿泊にチケットが2枚、朝食等が付いて¥23,000(税込)の夏休み宿泊券ギフトが発売中。
しかも10分の1の確率でスイートルームが当たるというから見逃せません。当たったらかなりラッキーです!
販売期間は8/15までなので気になる方はお早めに(お問い合わせはヒルトン名古屋052-212-1111まで)。

ほかにも数々のホテルでチケット付きのプランが出ていますので、参考にしてみてくださいね。

お得な宿泊プランの詳細については、こちら→→→お得な宿泊プラン等一覧.pdf

みなさまに名古屋でお会いできることを楽しみにしております!

(M.I)

オフィシャルショップが栄・三越にオープン!

2010/07/29 16:36|ニュース

7/28(水)、名古屋三越栄店の7Fに、あいちトリエンナーレ2010のグッズを扱うオフィシャルショップがオープンしました!

まず、高尾副知事、名古屋三越代表取締役社長の重松氏のあいさつがあり、最後にSKE48を代表して小木曽汐莉さんからあいさつをいただきました。

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高尾副知事

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名古屋三越代表取締役社長の重松氏

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SKE48の小木曽汐莉さん

晴れてオープンを迎えたオフィシャルショップ。トリエンナーレの成功とショップの盛況を祈ってのテープカット!

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こんなに多くの人が来場され、とても賑わっていました。これからも引き続きよろしくお願いいたします!

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では、ここらでグッズの紹介をば。

長者町の生地を使用したトートバッグ(¥1,890)や、キッズから大人までサイズを揃えたTシャツ(¥3,360~)

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8月中旬には草間彌生さんのデザインしたバッグも発売しますので、お楽しみに!

ボールペンやシャープペン(¥580)、ノート(¥399)やオリジナルネクタイ(¥3,990)など

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SKE48のメンバーもお気に入りのグッズをアピールしてくれました。

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そしてなんといってもオススメなのは、プリント工房 小栗家さんが実演販売しているアーティストTシャツです(¥1,575~)。

たくさんの色やサイズのあるTシャツやエコバッグ、キャップに好きなアーティストのイラストを好きな場所に入れて、この世に一つしかないオリジナルグッズを作ることができるんです。

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目の前で制作し、その場で出来上がったものが手に入ります。

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完成です!

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LOVEちくんの生みの親、斉と公平太さんもオープンに駆けつけてくださいました。

違うアーティストを前と後ろに入れるなど、楽しみ方はあなた次第!
このオリジナルTシャツ企画は8/2(月)までなので、お早めにご来場ください。

そして次回の企画は美濃工芸紙「小原和紙」の作品販売と紙すき体験です。
今後もユニークなイベントを企画しておりますので、こちらもぜひチェックしてくださいね^^

今後のイベント企画については、こちら→→→☞http://nagoya.mitsukoshi.co.jp/aichi-triennale/

ちなみに、インターネットで購入可能なグッズもありますよ。

インターネット販売については、こちら→→→☞http://ec-aichitriennale.com/

(M .I)

トリエンナーレの並行企画

2010/07/26 13:51|ニュース

愛知県内の美術館やコンサートホールでは、トリエンナーレと同時期に開催される、現代美術・現代音楽の企画をトリエンナーレの「並行企画」と称して実施しているものがあります。

これは、「並行企画」として実施される企画とトリエンナーレとが、相互に盛り上げていこうという試みなんです。

その企画の中のひとつ、金山駅にある名古屋ボストン美術館で開かれている「ザ・風景」展に行って参りました。
風景をテーマにした、ボストン美術館の現代コレクションを紹介しています。

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中には大きいトリエンナーレの垂れ幕もあり、トリエンナーレへの期待も高まります。

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この展覧会は20世紀から現代にかけて活躍する画家の作品が並び、近年の絵画の流れがよくわかる作品展になっています。

また、もう一つの企画展として「時の遊園地」展も同時に開催されています。
今、あいちトリエンナーレで注目される名古屋。そんな名古屋で紹介したい6名の作家による風景・記憶・時間がテーマになった作品が展示されています。

開催まであと1か月。これらの作品を見て、トリエンナーレに対する期待をより高めてもらえたら嬉しいです。

展覧会は9月12日までなので、興味を持たれた方はぜひお立ち寄りください。

また、「並行企画」は、他にもいろいろ予定されています。

豊田市美術館「森村泰昌-なにものかへのレクイエム」(開催中-9/5)
豊田市美術館「石上純也」(9/18-12/26)
愛知県立芸術大学芸術資料館「『アイチ・ジーン』AICHI GENE ‒somefloating affairs-」(9/14-10/3)
電気文化会館「迷宮の愉楽-ヴェネツィアに」(10/6)
中京大学 アートギャラリーC・スクエア「冨岡奈津江」(9/21~10/23)
碧南市藤井達吉現代美術館「庄司達」(8/24~10/3)

トリエンナーレとともに、「並行企画」も楽しんでくださいね。


(M.I)

「夏の交通安全県民運動」出発式にPR隊も出陣!

2010/07/12 09:02|ニュース

交通安全を願っての「夏の交通安全県民運動」出発式が愛知県庁で行われ、そこにトリエンナーレのPR隊が応援に駆けつけました!

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知事、県警本部長、県議会議長、そして一日警察官を勤めるSKE48のメンバーに混じっての参加ということで、注目度もバツグン。

SKE48が元気よく交通安全宣言をし、白バイ隊が出発したあと、我らがPR隊の出番です。

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かっこいい白バイ隊

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おなじみダンスパフォーマンス

出発式の最後に、トリエンナーレのPRパフォーマンスのひとつであるダンスを披露しました。

夏のレジャーシーズンを迎えますが、交通安全に気をつけて、あいちトリエンナーレを楽しんでくださいね。

PR隊は街のいろいろな場所に現れる予定ですので、見かけましたら応援をよろしくお願いします!

今後の活動予定等は、ホームページをご覧ください。
http://www.tri2010-fushimi.com/pr/index.html

(M .I)

愛知記者発表!

2010/07/09 23:22|ニュース

東京、大阪に先駆け、7月6日に愛知(会場:愛知芸術文化センター)で記者発表を行いました。

当日は、建畠芸術監督やキュレーター、参加アーティストを交えて具体的な展示や公演内容を紹介しましたが、多くのプレス関係者の出席があり、トリエンナーレへの関心が高まっていることを実感しました。

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今回の記者発表では、アーティストにも参加していただき、シンガポール在住のジュー・チュンリンさん、愛知県在住の登山博文さん、まことクラヴの遠田誠さんからは、自らの作風やあいちトリエンナーレへの意気込みを話していただきました。

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ジュー・チュンリンさん

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登山博文さん

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遠田誠さん

建畠監督からは、「トリエンナーレの非日常性が、ワクワクした高揚感をもたらす」とのあいさつがあり、トリエンナーレの開幕が近づいてきたことを改めて実感しました。

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記者発表は今後東京、大阪と続きます。

もう本番まであと43日!
アーティスト、ボランティア、スタッフ一同頑張ります!

(M .I)

トリエンナーレのグッズ紹介!

2010/06/22 21:17|ニュース

いよいよ開催まで60日と迫ってまいりました~。
あいちトリエンナーレはマゼンタ色の矢印がシンボルマーク。このマーク、実はグッズになっておりまして、みなさまにもお買い求めいただけるんです。

まずはクリアファイル(¥200)。

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A4サイズがラクラク入っちゃう定番の大きさです。実用性ナンバー1!

続いてピンバッジ(¥200)。

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矢印の向きは好きな方向へどうぞ^^

そして紅茶のティーバッグが入った缶(¥650)。

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ベリーガーデンとスウィートアップルの2つの味が楽しめます。缶もかわいいですよね。

これらは、愛知芸術文化センター10階の愛知県美術館ミュージアムショップや地下2階のナディッフ愛知で売ってますよ。

じゃんじゃん使っていただいて、周りの人たちにあいちトリエンナーレ2010をアピールしてくださいね。これであなたもあいちトリエンナーレサポーターの一員に!
これからも様々なグッズを発売しますので、楽しみにしていてくださいね。

(M.I)

PR隊の晴れ舞台を見よ!

2010/06/03 20:33|ニュース

先日トリエンナーレPR隊のステージパフォーマンスのゲネプロ(最終の通し稽古)に行って参りました!

5/29から始まったこのステージパフォーマンス、県内、県外のイベント会場やショッピングセンターなどでこれから見られますので、ぜひ、一度足を運んでみてくださいね。

詳しくはPR隊のホームページを参照!→→→http://tri2010-fushimi.com/

いつもまちなかで箱をかぶってチラシを配っているPR隊ですが、実はステージパフォーマンスもバッチリこなすのです。

そのパフォーマンスはいったい何かというと、2つに分かれております。

まず一つ目はキャラバンパフォーマンスと言いまして、にぎやかな一家がトリエンナーレをアピールするというもの。

こちらのご一家でございます。

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この不思議な一家と一緒に名画をイメージした体操をしたり、用意された小道具を使って額縁の中に入り自らを「アート」にしてみたりと、楽しくアート体験ができます。

そして、もうひとつは、アーティストパフォーマンス。
こちらは、アートプロデューサーの齋藤敏明さん、パフォーマンス演出の木村繁さんの指導のもと、アート作品とも呼べるパフォーマンスをお見せします。

ちらっと。

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こちらは「さなぎ」。
突然現れた正体不明のさなぎから巨大な生命が誕生するまでの命の賛歌を、オブジェと演者で構成しています。

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もう一点。「大地のカーニバル」は、巨大人形や仮面、変形人形から成る聖と俗のカーニバル。

骸骨が踊ったり、空気の入った巨大人形がむくりと起き上がったりと、不思議な世界が広がります。

PR隊のメンバーは、パフォーマンスの経験者ばかりではありませんが、短い練習期間で完璧なステージを作り上げました。

あと、こんなパフォーマンスもありますよ。

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PR隊の活躍、ぜひともご覧ください!

(M.I)

パフォーミング・アーツ(劇場公演)チケット好評発売中!

2010/06/01 20:02|ニュース

少し前のお話ですが、5月21日(金)あいちトリエンナーレ2010パフォーミング・アーツ(劇場公演)のチケットが発売となりました。

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愛知芸術文化センター内プレイガイドの前にも朝からたくさんの人が並びました。

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続々と...。

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第一号のお客様は全ての公演をご覧になるということで「通し券」をお買い求めに...。
なんと朝7時半から並んでお待ちになっていたそうです。「通し券」は好評につき、このあとわずか2日で完売に!!!並んだ甲斐がありましたね!

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チケット購入第一号のお客様とスタッフで記念撮影。
今年の夏には充実の観劇ライフを送ってくださいね!

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この日はテレビの取材も入っていました。神妙な面持ちで取材を受ける好青年。
通し券のほかに、ニブロールの公演チケットなど、お友達のぶんもまとめてお買い求めになったそうです。ちょっと熱く愛知県の舞台シーンについて語っています...。

あいちトリエンナーレ2010パフォーミング・アーツ(劇場公演)のチケットは好評発売中です。公演の詳細・チケットの購入方法は、あいちトリエンナーレホームページもあわせてご覧ください!

チケット情報はこちら→→→http://aichitriennale.jp/tickets/

(A .I)

あいちトリエンナーレスペシャルグッズ、進行中!!

2010/05/30 16:42|ニュース

あいちトリエンナーレでは現在ピンバッジやクリアフォルダといったオリジナルグッズをミュージアムショップやアートショップ等で販売中ですが、他にも参加アーティストの方々と様々なグッズの制作を進行中です。先日もパフォーミング・アーツ部門の参加カンパニー「ニブロール」の衣装担当であり、「ニブロール・アバウトストリート」という自身のファッションブランドのデザイナーとしても活躍されている矢内原充志さんとオリジナルグッズの打ち合わせをしてきました。

「ニブロール」は、振付家、映像作家、音楽家、ファッションデザイナー、照明美術家など各界で活躍するディレクター集団で構成され、最先端の「複合舞台芸術」を展開するアーティストグループとして国内外で活躍しています。愛知では09年にダンス、音楽、演劇等の舞台芸術と、先鋭的な美術表現とが一体化した「複合舞台芸術」の紹介公演として、『no direction』という作品を上演していただきました。ポップなデザインの衣装が印象に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

◆ニブロールHP →→→http://www.nibroll.jp/

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撮影:南部辰雄

先日打ち合わせを行わせていただいた南青山の「Asobot」では、当日はちょうど「ニブロール・アバウトストリート」の2010-11A/Wの新作展示会が行われていました。

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オリジナルで制作した色々なテキスタイルを見せていただきつつ、普段の制作のプロセスについてもインタビュー。

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今回もトリエンナーレオリジナルでのバッグやTシャツ等、実用的かつ素敵なアイテムを制作していただいています。パフォーミング・アーツ部門での参加アーティストだからできる、スペシャルなグッズをトリエンナーレ期間中には皆さまにお目にかけたいと思いますのでお楽しみに!

そして、パフォーミング・アーツの公演チケットも絶賛発売中ですので、ぜひお早めにお買い求めください。小ホールでの公演がほとんどですので座席が意外と少ないのです。ちなみに通し券はあっという間に完売となってしまいました。これから購入を考えていた皆さまごめんなさい!!というわけで、チケットのお求めはお早めに!!

チケット情報はこちら→→→http://aichitriennale2010-2019.jp/2010/tickets/

(K .Y)

著名人・文化人によるチャリティー美術展に行ってきました!

2010/05/28 18:15|ニュース

 先日、栄にあるSMBCパーク(三井住友銀行のところの2Fですよ~)で開催中の「著名人・文化人によるチャリティー美術展」に行ってきました。

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あいちトリエンナーレを広く知ってもらいたいという思いが込められた展覧会なのですが、出展者のリストを見てみると各界を代表するような有名人ばかり。

たとえば、
中日ドラゴンズコーチ、井上一樹さん

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ハンマー投げのオリンピック選手
室伏広治さん

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みなさん本業以外にも多才でいらっしゃいます。
神田知事もかわいらしい富士山の絵を出品されていました。

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他にも
愛知芸術文化センター総長の島田章三さん

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元内閣総理大臣の海部俊樹さん

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そう、初日には、神田知事やボストン美術館館長の馬場俊吉さんなどもいらして、会場は終始和やかな雰囲気でした。

展覧会は5月30日(日)までとなっておりますので、お早めにご来場くださいませ~

(M.I)

あいちトリエンナーレ2010PRパフォーマンス隊が、装いも新たに活動を開始しました。

2010/05/10 14:23|ニュース

平成22年度は、5月3日(月・祝)から活動開始です。

親しみやすく、可愛らしい衣装にリニューアルされたPRパフォーマンス隊、
まずは、白川公園へ。

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多くの家族連れで賑わう、名古屋市美術館付近でパフォーマンスを行いながら、トリエンナーレのPRを行いました。

中には、PRパフォーマンス隊の登場に、戸惑っていた子どもたちもいましたが・・・

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すぐに打ち解け、最後は、一緒にパフォーマンスを楽しんでいました。

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子どもたちが楽しんでいる間に、お父さん、お母さんには、トリエンナーレの説明をじっくりとします。多くの方から「面白そうなので見に行きたい」と言っていただけました。

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5月3日(月・祝)~5日(水・祝)は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でもPR活動を行いました。

愛・地球博記念公園も、ゴールデンウィークとあって、多くの家族連れで賑わっており、多くの方にトリエンナーレをPRすることができました。

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今後も、PRパフォーマンス隊はいろいろなところへ出没し、パフォーマンスをしながらトリエンナーレのPR活動を行います。ぜひ、会いに来てくださいね。

今後の活動予定等は、ホームページをご覧ください。
http://www.tri2010-fushimi.com/pr/index.html

(Y.Y)

台北にて記者会見を行いました。

2010/05/07 14:18|ニュース

あいちトリエンナーレでは、これまで国内で数回の記者会見を行ってきましたが、より多くの方にその存在と内容を知っていただくべく、ついに日本を飛び出し、4月30日(金)台北にて会見を行いました。

名古屋から台北までは、飛行機で約3時間。名古屋-台北間でのアーティストの行き来や、アートシーンでの交流も増えてきています。

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会見の会場は今年2月末にオープンしたばかりの台北コンテンポラリーアートセンター(TCAC)。若いアーティストやキュレーターによって運営されている非営利の組織で、台湾のアートシーンを牽引していく存在として注目と期待を集めています。まさに、あいちトリエンナーレ2010をアピールするのにぴったりのスポット。少し年季が入ったビル1軒を丸ごと改装して誕生したTCACには複数の部屋があり、展示やレクチャーなど多様なプログラムが同時並行で開催されているようです。記者発表は、2階の最も広いスペースで行いました。

当日、会場には早めの時間から来場者が。プレスの方のほか、アート関係者、学生など、様々な方にご来場いただきました。

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会見は、日本交流協会台北事務所の馬場克樹氏の言葉で幕を開けました。次に、芸術賞の主催など、台湾で様々な芸術支援を行う機関である台新銀行文化芸術基金のアートディレクター、李玉玲氏に特別ゲストとしてご挨拶いただきました。その後、建畠晢芸術監督がトリエンナーレのコンセプトや参加アーティストの紹介を行いました。最後は台北出身の参加アーティストである黄世傑(ホアン・スー・チエ)、そして蔡國強、草間彌生からのビデオメッセージが映し出されて、期待が高まったところで閉会となりました。

会場ではチケットも販売し、ご購入がありました!すでに来場を心に決めてくださったのは大変うれしいことです。会場では多くの方から、「是非観に行きたい。」という声を聞くことができました。

TCAC運営メンバーの方々、司会進行の金島隆弘さん、通訳の黄姍姍さん、台北アートフェアの林怡華さんをはじめ、記者発表の運営にご協力くださったみなさま、まことにありがとうございました。海外からも多くのアートファンに訪れていただくために、事務局では国外へ向けた広報を引き続き積極的に行っていきます。


台北コンテンポラリーアートセンター
http://www.tcac.tw/

(R.A)

オペラの出演者が知事を表敬訪問しました。

2010/04/02 13:52|ニュース

3月15日(月)、あいちトリエンナーレ2010プロデュースオペラ「ホフマン物語」の演出家と出演者が愛知県知事を表敬訪問しました。 

この日訪問したのは以下の4名。

粟國 淳(あぐに じゅん/演出家)
幸田浩子(こうだ ひろこ/ソプラノ/オランピア役)  
砂川涼子(すなかわ りょうこ/ソプラノ/アントニア役) 
中嶋彰子(なかじま あきこ/ソプラノ/ジュリエッタ役) 

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左から 幸田浩子、粟國淳、砂川涼子、中嶋彰子

神田知事は「オペラはトリエンナーレの舞台公演の目玉。いい舞台を作ってほしい。」と出演者らを激励。
演出家の粟國さんは2歳半からイタリア育ち。「愛知県芸術劇場ができたとき、自身はイタリアに住んでいたが、イタリアでも、日本にオペラハウスができたと報道されたのを覚えている。素晴らしい劇場でトリエンナーレという機会に参加できて光栄です。」と述べ、そのまま美術好きで知られる知事がイタリアの芸術について話題をとりあげ、ひとしきり粟國さんとの芸術談義に花が咲きました。 

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出演者のひとり、中嶋彰子はオーストラリア育ち。オーストラリアでは、最近特に日本の文化への関心が高まっていると話すと、神田知事は「愛知県とオーストラリアのビクトリア州は提携、名古屋市とシドニー市が姉妹都市となっていて、何かと縁がある。いい梯になってほしい。」と述べるうちに、ソプラノの人の話声の特徴に関心がおよび「ソプラノの人は、舞台で相当高い声を出されるが、話し声は低いんですね。」と尋ねるシーンもあり、和やかな訪問になりました。

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最後は、愛知県公館にあるピアノの前と、「ホフマン物語」の広告を施した市営バス(ラッピングバス)の前で、記念撮影。公演が待ち遠しくなる訪問となりました。

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オペラ「ホフマン物語」は、オペレッタで有名な作曲家オッフェンバックの未完の大作。
少々奇怪で幻想的な物語と美しい音楽が織なす珠玉の作品です。
公演は9月18日(土)・20日(月・祝)、愛知県芸術劇場大ホール
チケット発売4月3日(土)午前10時。
詳細はhttp://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/hoffmann2010/index.htmlをご参照ください。または (財)愛知県文化振興事業団 TEL052-971-5609までお問い合わせください。

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ラッピングバス(栄758系統都心ループバス 3月14日~9月20日まで運行)

※同日に愛知芸術文化センターにて制作記者会見を実施しました。 その様子はこちらをご参照ください。
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/hoffmann2010/news.html

(Y.O)

ガイドツアーボランティア研修会第1弾が終了しました!

2010/03/30 13:47|ニュース

昨年の冬に登録した64名のガイドツアーボランティアさんへ、1月~3月の間に計5回、実践も含めた研修会を開催し、3月20日(土)に無事終了を迎えました。
研修会前半は、建畠監督や、キュレーター陣によるあいちトリエンナーレや出品作家、また現代美術の流れといった、押さえておきたい基本事項のレクチャーが中心となりました。毎回2時間に及ぶ長時間のレクチャーをみなさんが真剣に聞いてメモをとる姿が印象的でした。キュレーターからは、今まさに準備を進行中の作家の様子や、展示のプランなどを紹介していただき、非常に興味深く、貴重な時間となりました。「現代美術なんて怖くない!」と題した、現代美術の流れを紹介する回では、タイトル通り、楽しく力を抜いてさまざまな現代美術の動きを知ることになりました。 

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そして、3月に入りいよいよ実践がはじまりました。愛知県美術館の所蔵作品展展示室に場所を借り、ガイドのシミュレーションを行ないました。まずは、2人1組のペアとなり、「ペア鑑賞」を行ないました。初対面の人ばかりでしたが、そこはやはりボランティアを希望されるだけに、すぐに打ち解け、まるで最初から友達のような雰囲気となり、和気あいあいと始まりました。
展示室の中で気に入った作品を1つ選んでもらい、じっくりと2人で意見交換をしながら鑑賞してもらいました。なかには親子連れや中学生といった美術館の通常の来館者の方へ突撃インタビューをとり、いろいろな意見を集める方も。みなさんのバイタリティが心強く、嬉しい出来事でした。 

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1週間の準備期間を経た、ガイドシュミレーションの実習では、全体を4つのグループに分けて、お互いにガイド役、参加者役と役柄を交代して5~6作品のガイドシュミレーションを行ないました。
選んだ作品は様々。美術館の新収蔵作品の中上清《無題》、吉田克朗《触―湖底13/触―湖底14》に人気が集まりましたが、ピカソやデュフィ、エルンストといった20世紀の美術にも範囲は広がりました。 

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すでに美術館等でガイドとして活躍されている方もいらっしゃいましたが、8割以上はガイド経験初めて。さらに、いままで美術に関わったことがない、という方はその内3割いらっしゃいました。そうした方たちにとっては、非常に難しい課題だったのではないか、とじつは心配もしていましたが、はじまってみると、初心者の方がいるなんて思えない!なんて楽しいガイドをするんだろう!とびっくりの連続でした。ときには一般のお客様まで引き込まれ、ボランティアさんの熱弁に耳を傾ける一こまもありました。
みなさんのこれまで培ってきた人生経験や、その背景、生まれ持ったキャラクターや、何よりも熱心さと、ガイドをやっていることへの楽しさが伝わってくるようで、素晴らしいガイドシミュレーションでした。

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最終日には、「修了証書授与式」を行ない、ガイドツアーボランティアの代表者に今後の抱負について一言いただきました。今後は、勉強会に場所を移し、作家資料をもとにした勉強や、ガイドのシミュレーションなどを積み重ね、5ヶ月後に迫った本番へ準備していく予定です。
最終的に総勢150名を超える勢いのガイドツアーボランティアですが、みなさん1人1人のキャラクターを大切にして、それぞれの楽しいガイドを実現できれば、と思っています。楽しい一時となると思います。ぜひ、ガイドツアーにご参加ください! 
(A.M)

東京芸術見本市(TPAM)に行ってきました。

2010/03/15 13:42|ニュース

   「あいちトリエンナーレ」の大きな特徴の一つとして、現代美術作品の展覧会だけでなく、ダンス、演劇、音楽、美術等のジャンルの垣根を越えた創作活動を展開している国内外のアーティストによる先鋭的な「パフォーミング・アーツ」の動向を紹介していく、というものがあります。今回は先日東京で行われた「東京芸術見本市」(TPAM)のレポートを、パフォーミング・アーツ部門のアシスタント・キュレーターよりお届けします。 

TPAMと言ってもほとんどの方が聞いたことのないものだと思いますので、まずは少しご紹介を。これは毎年東京で行われている、劇場・ホールの制作担当者、フェスティバルのディレクター、プロデューサー、エージェント、プロモーター、カンパニーの制作者など、アーティストの作品を観客へと提供する「プレゼンター」とアーティストが集まる、舞台芸術のマーケット。国内外の舞台関係者や舞台ファンが年に一度この機会に大集合します。会場にはこのように沢山の人たちが集まっていて、私たちもその一角にブースを出展し、今年初めて行われる「あいちトリエンナーレ」のPR活動を3日間にわたり行ってきました。   

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このブースプレゼンテーションでは国内外のフェスティバルやホール、パフォーミング・アーツ団体が、資料と映像を用いて作品や活動をアピールしています。白い壁にピンクの矢印が目立ちますね!

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あいちトリエンナーレのブースにも、国内外問わずいろんな人たちが訪れて、足を止めて行きます。海外からのビジターとの会話は、まず「あいちはどこだ?!」というところから。日本と言えば東京しかわからない...という外国人がほとんどなので、日本のど真ん中にある愛知県をPR!
ビジュアル・アーツとパフォーミング・アーツの両方が見られるということで、皆さん興味津々でチラシを持って行ってくれました。 

そしてなんと、劇場の外にはあいちトリエンナーレのPR隊が出張パフォーマンスにやってきていました。当日はTwitterでも目撃情報のつぶやきが!道行く人が遠巻きに携帯で写真を撮っている様子がちらほら。なんとも不思議な光景に思わず足を止める人も続出。これぞ最高のPRになったかしら!?
 

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そしてもう一つのPRとして行ったのが、TPAMの中で行われるヴィジュアルプレゼンテーション。パフォーミング・アーツ部門のキュレーターからトリエンナーレのコンセプトや事業展開についてのプレゼンを行いました。

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画面に見えるのは、平田オリザさんと大阪大学の石黒浩研究室とで発表される、ロボットと人間との共演による演劇。このプログラムについてはブースプレゼンテーションでも色々と質問されることも多く、注目度の高さを感じました。もちろん他にも注目のプログラムが沢山!追ってご紹介していきたいと思います。

今後もパフォーミング・アーツ部門の参加アーティストについての情報を様々に発信していきます。不定期更新ですがぜひチェックしてみてくださいね!

(K.Y)

地元のアイドルグループSKE48が神田愛知県知事を表敬訪問に来ました!!

2010/02/03 13:21|ニュース

昨日、地元のアイドルグループSKE48が「あいちトリエンナーレ2010」の成功を願って、なんと、神田愛知県知事を表敬訪問にきました!!

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SKE48は、「あいちトリエンナーレ2010」のガイドブックで温水洋一さんとともに登場したり、イベントやラジオなどであいちトリエンナーレをPRしてくれたりと、「応援サポーター」として大活躍中。

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神田知事からは、あいちトリエンナーレを応援してくれていることへのお礼から始まり、「どうして48なの?」と。
SKE48の松井さんが、「チームS、KⅡ、研究生の3つのグループがあり、それぞれ16人で3グループ×16名=48」と説明。

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また、SKE48のメンバーからは、トリエンナーレの主会場となる愛知芸術文化センターに出かけ、美術館で開催中の「大ローマ展」を見てきましたとの報告が。「昔の建物の一部とか、アクセサリーも飾ってあって、とてもすばらしかった。」とコメント。他のメンバーも、愛知芸術文化センターで「大ローマ展」を見てきたそうです!!

知事から、「あいちトリエンナーレは現代アートが中心だけど、皆さんこれからも色々見て、『応援サポーター』としてあいちトリエンナーレを応援して欲しい」とエール。知事からSKE48の皆さんに草間彌生さんデザインのリボンをプレゼントし、SKE48からは知事に応援メッセージが贈られました。

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その後、愛知県公館の庭で記念撮影

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トリエンナーレのポスターにもサイン。
このポスターは、愛知芸術文化センターのどこかで見られるかも!?

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SKE48のみなさん、これからもあいちトリエンナーレの応援をよろしくお願いします。
(H.I)