トリエンナーレのグッズ紹介!
2010/06/22 21:17|ニュース
求む!使い古しの電球!!
2010/06/16 22:41|アーティスト
あいちトリエンナーレ2010では、世界各国から招聘されたアーティストによる展示だけでなく、広く一般から企画プログラムを公募して展示を行う、企画コンペによる展覧会を行います。
その企画コンペに参加するアーティストの1人、北川貴好さんが、長者町繊維卸会館で展示する作品の素材を大募集中です。意外に身近なその素材とは...?
なんと電球!
使えなくなった電球が、北川さんの手によってアート作品に生まれ変わるのです。
北川貴好《amplitude the light of Hatonomach》2009年
現在、愛知芸術文化センター地下2階アートプラザ、錦二丁目まちの会所、ナディアパーク7階プレイガイド、名古屋市民ギャラリー栄・矢田に、電球回収ボックスがありますので、ご家庭で不要になった電球がありましたら、ぜひお持ちください。
詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。 →→→目標2000個!.pdf
(M.N)
PR隊の晴れ舞台を見よ!
2010/06/03 20:33|ニュース
響音ー山川冬樹 リサーチー
2010/06/02 20:00|アーティスト
愛知芸術文化センター8階のギャラリーGにてパフォーマンスを予定している山川冬樹さんが下見に来ました。山川さんは、ホーメイという独特の歌唱方法を巧みに操り、ジャンルを横断する脱領域的活動を展開しています。
「ホーメイ」とは、ロシア連邦トゥバ共和国の遊牧民が動物や自然と交信するため、それらを模倣し、それが民族音楽として結晶化した独特の歌唱方法です。人間の声とは思えないその歌声は、動物や風の唸りや響きのようで、全身にその振動を感じます。ちなみに山川さんはホーメイの聖地、トゥバ共和国にて開催された「ユネスコ主催 第4回国際ホーメイフェスティバル」にて「アヴァンギャルド賞」を受賞、伝統を踏襲するにとどまらない独自のスタイルを探求しています。
写真はギャラリーGを一歩出た、教会のような丸みを帯びた天井が特徴的なラウンジにて、音の反響を確認しているところです。
あいちでは、気息(きそく)をテーマとした新作を10月下旬に公演予定。詳細は決まり次第ウェブサイトなどにてお知らせします。
(E.N)
パフォーミング・アーツ(劇場公演)チケット好評発売中!
2010/06/01 20:02|ニュース