トリエンナーレスクール
- 「トリエンナーレスクール」とは
トリエンナーレに向けて、現代アートを楽しみながら学んでいただくレクチャーシリーズ。ワークショップなどを通じてトリエンナーレのテーマに深く迫る「トリエンナーレスクール+」も開催しています。
日時 | イベント |
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2016年6月11日(土)14:00~16:30 | 終了しましたトリエンナーレスクール 第15回 山田うんとまなぶ花祭 -レクチャー&ワークショップ- |
2016年5月28日(土)14:00~16:00 | 終了しましたトリエンナーレスクール 第14回 アジア、沖縄からあいちへ -映画・人・場をつなぐ- |
2016年4月16日(土)14:00~16:00 | 終了しましたトリエンナーレスクール 第13回 アートは社会に耳をかたむける -20世紀前衛運動の始まりから- |
終了しましたトリエンナーレスクール 第15回
山田うんとまなぶ花祭 -レクチャー&ワークショップ-
花祭は奥三河地方で継承されている霜月神楽の一つで、冬の時期に、太鼓と笛、そして「テホへ」の掛け声とともに、少年の舞、青年の舞、巨大な面を付けた鬼の舞等が夜通しで行われます。この花祭をモチーフに新作を上演する山田うんが、花祭を継承する保存会から舞を習い、新作について語ります。
- 日時
- 2016年6月11日(土)14:00~16:30
- 会場
- 愛知芸術文化センター12 階アートスペースA
- ゲスト
- 山田うん(あいちトリエンナーレ2016 参加アーティスト)
- 協力
- 古戸花祭保存会
- 定員
- 100名
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール 第14回
アジア、沖縄からあいちへ -映画・人・場をつなぐ-
2000年より山形国際ドキュメンタリー映画祭に関わり、「アジア千波万波」「沖縄特集」「シマ/島―漂流する映画たち」などを担当してきた濱治佳。山形、東京と沖縄で展開してきた映画・人・場を草の根的につなぐ活動に触れながら、あいちトリエンナーレ2016の映像プログラムのコンセプトや上映プランについて語ります。
- 日時
- 2016年5月28日(土)14:00~16:00
- 会場
- 愛知芸術文化センター12 階アートスペースA
- ゲスト
- 濱 治佳(あいちトリエンナーレ2016 映像プログラムキュレーター)
- 定員
- 180名
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール 第13回
アートは社会に耳をかたむける-20世紀前衛運動の始まりから-
20世紀芸術の歴史をあらためて振り返れば、自律的なモダニズムとは別の、ジャンル横断性、地域性、生への関心を見いだすことができます。1910 年代半ばに起こった芸術運動、ダダや芸術家コロニーの展開を具体的に読み解きながら、その意義や今日の芸術との接点について考えてみましょう。
- 日時
- 2016年4月16日(土)14:00~16:00
- 会場
- 名古屋市美術館2階講堂
- ゲスト
- 白川昌生(あいちトリエンナーレ2016 参加アーティスト)
- 進行役
- 金井 直(あいちトリエンナーレ2016 キュレーター)
- 定員
- 180名
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール 第12回
宇宙を移動する目と移動する光 ― 天文学の最前線
人間は大昔から宇宙を見上げてきました。現代の宇宙探査機はその視点を変えることに成功しました。ただし宇宙はあまりにも広く、光の速度は遅いため、天文学においては、光が空間を移動する時間を常に意識する必要があります。
- 日時
- 2016年3月5日(土)14:00~16:00
- 会場
- 名古屋市美術館2階講堂
- ゲスト
- 毛利勝廣(名古屋市科学館主任学芸員)
- 進行役
- 港 千尋(あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
- 定員
- 180名
- 共催
- 名古屋市美術館
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール+(プラス) 第4回
身体表現ワークショップ
「からだでかたる、からだでつたえる」
人は、生まれた時から自分の意思を身体で伝えようとします。だから身体表現は誰にでもできるのです。身体を動かすことをとおして、自分を解放してみましょう。
- 日時
- 2016年2月14日(日)14:00~18:00
- 会場
- 愛知芸術文化センター 中リハーサル室
- 講師
- 倉知可英(あいちトリエンナーレ2010・2013祝祭ウィーク参加アーティスト)
- 定員
- 16名(事前申込制)
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- はがき、FAX(052-971-6115)にて、①希望する講座のタイトル、②住所、③氏名・フリガナ、④電話番号、⑤年齢をご記入の上、ご応募ください。
※お申込み1件につき1名のみといたします。
はがき:〒461-8525
名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター6階
あいちトリエンナーレ実行委員会「トリエンナーレスクール+」係
締切:2016年1月15日(金)必着
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※各施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
※アクセス等については、後日当選者の方に事務局よりご連絡いたします。
終了しましたトリエンナーレスクール 第11回
文学、そして表現活動を通してみるアラブの現代
過酷な状況であっても、文字やテキスト、イメージや形、そして声や身体を通して、何かを人に伝えよう、ある いは残そうとする表現行為があります。紛争地を含むアラブ世界に生きる人々が、今何を表現しようとしているのかを語ります。
- 日時
- 2016年1月31日(日)14:00~16:00
- 会場
- 名古屋市美術館2階講堂
- ゲスト
- 岡 真理(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
- 定員
- 180名
- 共催
- 名古屋市美術館
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール 第10回
素材で表現する
アーティスト、編集者、デザイナー、タイポグラファとさまざまな顔を持つ味岡伸太郎。今回は、アーティストとして、どのようにして土の素材と出会ったか、そして素材で表現すること、あるいは表現すること自体について語ります。
- 日時
- 2015年12月5日(土)14:00~16:00
- 会場
- 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
- ゲスト
- 味岡伸太郎(あいちトリエンナーレ2016 参加アーティスト)
- 進行役
- 拝戸雅彦(あいちトリエンナーレ2016 チーフ・キュレーター)
- 定員
- 200名
- 共催
- 豊橋市
- 参加費
- 無料(申込不要)
当日は開始時刻の30分前から受付を開始し、整理券を配布します。なお、受付は先着順で行い、定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。
終了しましたトリエンナーレスクール+(プラス) 第3回
ものづくりワークショップ「動く・物を・作る」
第9回トリエンナーレスクール「Maker×Art Makerムーブメントが広げるアートの可能性」の実践版。その場にある材料と単純な動力を使い、動くオブジェを製作します。
- 日時
- 2015年11月21日(土)14:00~18:00
- 会場
- アートラボあいち大津橋2階多目的スペース
- 講師
- 河村陽介(あいちトリエンナーレ2016テクニカルコーディネーター)
- 定員
- 15名(事前申込制)
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- はがき、FAX(052-971-6115)にて、①希望する講座のタイトル、②住所、③氏名・フリガナ、④電話番号、⑤年齢をご記入の上、ご応募ください。
※お申込み1件につき1名のみといたします。
はがき:〒461-8525
名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター6階
あいちトリエンナーレ実行委員会「トリエンナーレスクール+」係
締切:2015年10月16日(金)必着
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※各施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
※アクセス等については、後日当選者の方に事務局よりご連絡いたします。