並行企画事業
あいちトリエンナーレ2016と同時期に、同会場付近の美術館・大学・ホールなどで開催される最先端の現代美術展や舞台公演を「並行企画事業」とし、一体的かつ相互に広報展開を図ります。
※トリエンナーレ国際展との相互割引制度があります。『料金』の()は割引金額です。
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土の冒険のぼうけん Magical Miracle Ceramic
- 会期
- 7月23日(土)~9月4日(日)
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 住所
- 岐阜県多治見市東町4-2-5セラミックパークMINO内
- 電話
- 0572-28-3100
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 休館日
- 月曜日
- 料金
- 一般:500円(400円)、大学生:300円(240円)高校生以下無料
- Webサイト
- http://www.cpm-gifu.jp/museum/
現代美術家・小島久弥による演出、インスタレーションを通して、当館コレクションを中心としたやきものの新しい見方を提案する
小島久弥 阿曽藍土《Gravity》インスタレーション(部分)2016年
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「人類と人形の旅」Human with puppet
- 会期
- 8月11日(木・祝)~10月23日(日)
- 会場
- 損保ジャパン日本興亜人形劇場ひまわりホール他
- 住所
- 名古屋市中区丸の内3-22-21
- 電話
- 052-212-7229(特定非営利法人愛知人形劇センター)
- 開館時間
- 9:00-18:00(展示)
各公演の開演時間については、下記Webサイトにてご確認ください - 休館日
- 平日のみ開館 土曜・日曜・祝日は公演日のみ開館
- 料金
- 各公演の料金については、下記Webサイトにてご確認ください
- Webサイト
- http://aichi-puppet.net/aichitriennale2016/
人類と人形の歴史を振り返り、その未来を表現する
illustration:ヨコヤマ茂未
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電気文化会館開館30周年記念 THE NEXT~次代を創る10人の表現者たち~
- 会期
- 9月2日(金)~11日(日)
- 会場
- 電気文化会館ギャラリー
- 住所
- 名古屋市中区栄二丁目2番5号
- 電話
- 052-204-1133
- 開館時間
- 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
- 休館日
- 会期中無休
- 料金
- 無料
- Webサイト
- http://www.chudenfudosan.co.jp/
作品発表の機会がまだ少ない将来有望な若手アーティスト10人の作品を展示
電気文化会館外観
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しりあがり寿の現代美術 回・転・展
- 会期
- 9月17日(土)~11月6日(日)
- 会場
- 刈谷市美術館
- 住所
- 刈谷市住吉町4-5
- 電話
- 0566-23-1636
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、9月23日(金)、10月11日(火)、11月4日(金)
- 料金
- 一般:900円(700円)、学生:700円(500円)(中学生以下無料)
- Webサイト
- http://www.city.kariya.lg.jp/museum/
代表的なマンガ原画をはじめ、墨絵、様々なモノを回転させる新作インスタレーションなど、多様な活動を紹介する待望の本格個展
しりあがり寿《回転インスタレーションのイメージ》2015年
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榊原澄人展
- 会期
- 10月4日(火)~12月11日(日)
- 会場
- 清須市はるひ美術館
- 住所
- 清須市春日夢の森1番地
- 電話
- 052-401-3881
- 開館時間
- 10:00~19:00(入館は18:30まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
- 料金
- 一般:500円(450円)、中学生以下無料
- Webサイト
- http://www.museum-kiyosu.jp/
数々の映画祭で受賞し、国際的に評価の高いアニメーション作家・榊原澄人の代表作を紹介する、美術館で初となる待望の個展
《浮楼》2005年
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「蜘蛛の糸」展
- 会期
- 10月15日(土)~12月25日(日)
- 会場
- 豊田市美術館
- 住所
- 豊田市小坂本町8丁目5番地1
- 電話
- 0565-34-6610
- 開館時間
- 10:00-17:00(入場は17:00まで)
- 休館日
- 月曜日
- 料金
- 一般:1,000円(900円)、高校・大学生:800円(700円)、中学生以下無料
- Webサイト
- http://www.museum.toyota.aichi.jp
近世から現代までの多様な分野にわたる作家の表現を、「蜘蛛の糸」というテーマのもとに紡いだ幾つかの視点から紹介する試み
塩田千春《記憶の迷路》2012年、ラ・スクリエー(リヨン、フランス)
Chiharu Shiota
Labyrinth of Memory, 2012, La Sucrière, Lyon, France,
photo by Sunhi Mang (c) Chiharu Shiota