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ー関口涼子(作家)+フェリペ・リボン(写真家)+港千尋によるーあいちトリエンナーレ2016関連企画
キャラヴァンサライ・メニュー味見会(+レクチャー)ー八丁味噌の旅

あいちトリエンナーレ出品作家関口涼子(1970年東京都生まれ。パリ在住の作家・翻訳家)は、「文学ケータリング」と題して、コンセプトや歴史に基づくレシピで料理を提供するワークショップを行ってきました。これは我々が体感している味を言葉のようにしてどう翻訳し、共有していくか、という実践でもありました。かねてより自ら料理に使っていた岡崎発祥の八丁味噌と、あいちトリエンナーレ2016に出品している各国の作家たちの料理とを組み合わせたオリジナルのレシピを新たに考案して、パリでその食事会をし、その状況をフェリペ・リボンの写真とともに、インスタグラムで公開してきました。レクチャーとともに、そのレシピの一部を、あいちトリエンナーレ2016芸術監督港千尋も交えて、実際に味見してみます。異なる文化の翻訳と解釈のあり方を身近な食文化に引きつけて考えるとともに、八丁味噌そのものの旅と出会いを楽しむ機会です。ぜひ、ご参加ください。

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八丁味噌パウダーとコンテチーズ       あいちトリエンナーレ出品作家の関口涼子氏

日程
10月19日(水)18:30から20:30まで(18:00開場)
場所
サザン・クロス(アイリス愛知内1階)
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-5-10
TEL 052-223-3751
http://www.iris-aichi.com/s-cross/index.htm
定員
30名
料金
2500円(料理と飲み物の実費)※会場で当日お支払いください
申込
申込終了
主催等
協力:あいちトリエンナーレ実行委員会、アイリス愛知、レストランツキダテ、納屋橋ラボ
問合せ先
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター6階
(愛知県県民生活部文化芸術課国際芸術祭推進室内)
担当:奥田
TEL:052-971-6111
geijutsusai@pref.aichi.lg.jp