Vaastushagrhalay ki Dukan (Museum-shop of Fetish Objects)

《Vaastushagrhalay ki Dukan (Museum-shop of Fetish Objects) 》展示風景 Asian Art Museum、サンフランシスコ 2015 Courtesy of Asian Art Museum

展示情報

会場
O03[康生会場]
岡崎表屋

シュレヤス・カルレ

Shreyas KARLE

1981年ムンバイ(インド)生まれ
ムンバイ(インド)拠点

ヘマリ・ブフタとともにムンバイ郊外でCona Foundationを設立し、同世代のアーティストたちを牽引している。公共空間での芸術的実践に強い関心を持ち、彫刻、ドローイング、版画、写真、ビデオなど多岐にわたるメディアを駆使してアートプロジェクトを展開している。カルレは彼自身を場所から場所へ、そしてアイデアからアイデアへと渡り歩くノマド的存在と見なしている。異国の地での滞在制作では、街を歩き、観察し、日々出会い発見するものを彼独自の視点で収集しアーティストのための都市案内としての地図帳を作成した《アーティスト・イン・レジデンスのためのガイドブック》がある。近年では、ニューヨークの第3回ニューミュージアム・トリエンナーレ(2015)やコチ・ムジリス・ビエンナーレ2012(インド)などに参加している。