現代美術(国際展)
展示情報
- 会場
- [豊橋駅前大通会場]
開発ビル 2F
ハーバード大学感覚民族誌学ラボ
Sensory Ethnography Lab
2006年マサチューセッツ州(米国)にて設立
マサチューセッツ州(米国)拠点
美学と民族誌学とのコラボレーションを推し進めるハーバード大学の野心的なラボラトリー。アナログとデジタルメディアを組み合わせた研究プロジェクトの成果として、各地でのフィールドワークからそれぞれの土地とそこに暮らす人々の歴史や物語を豊かに織りこんだ映画、ヴィデオアート、音響、写真、インスタレーション作品を発表。日本国内では、2014年8月に北米の底引き網漁を圧倒的な映像美と音響で活写した『リヴァイアサン』が公開、2015年夏には傑作選と銘打ち、国内6都市で映像作品を上映する「ハント・ザ・ワールド」が開催された。人類学者であり、映画作家のルーシァン・キャステーヌ=テイラーがディレクターを務める。