現代美術(国際展)
展示情報
- 会場
- [長者町会場]
学書ビル
ナターシャ・サドゥル・ハギギャン
Natascha SADR HAGHIGHIAN
1968年ザクセンハイム(旧西ドイツ)生まれ
ベルリン(ドイツ)拠点
インスタレーション、オンライン上での介入、またリサーチベースのプロジェクトを通して、表象の政治性を問いただす作品を発表している。自然科学、美学、そして歴史の語りが持つ複層的な含意を指摘しながら、ハギギャンは社会や制度の構造が持つ複雑な政治的側面を明るみにしようとする。国内外で幅広く作品を発表し、主な展覧会に「The Spiral and the Square: Exercises in Translatability」(Bonniers Konsthall、ストックホルム、2011)、「De Paso」(Capella MACBA、バルセロナ、2011)、ドクメンタ13(カッセル、ドイツ、2012)がある。