現代美術(国際展)
展示情報
- 会場
- [豊橋駅前大通会場]
はざまビル大場 1F
リビジウンガ・カルドーゾ
(別名:レアンドロ・ネレフ)
Libidiunga CARDOSO(a.k.a. Leandro NEREFUH)
1975年モジ・ダス・クルーゼス(ブラジル)生まれ
サンパウロ(ブラジル)拠点
カルドーゾは、社会科学と美術を学んだ後、学術と芸術表現との間にある曖昧な領域でその活動を続けている。インスタレーションや展覧会、ワークショップとパフォーマンス、そして公共彫刻プロジェクトや、しばしば特定の文脈において作られた共産主義プロパガンダの実験を通して、彼の作品は過去のストーリーの公式的な解釈と関わる。とりわけラテンアメリカに彼の高い関心が注がれている。第12回ハバナ・ビエンナーレ(2015)、クンステン・フェスティバル・デザール(ブリュッセル、2015)、第30回サンパウロ・ビエンナーレ(2012)などといった国際展での発表多数。またネレフは、リオデジャネイロにあるエスコーラ・キャパシテの恊働メンバーであり、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイで活動する政党PPUBの創設者でもある。