The Palestinian Museum of Natural History and Humankind, Newsletter

《The Palestinian Museum of Natural History and Humankind, Newsletter》 2003-2011 Courtesy of the artist

展示情報

会場
T17[豊橋駅前大通会場]
開発ビル 5F

ハリル・ラバー

Khalil RABAH

1961年エルサレム生まれ
ラマッラ(パレスチナ)拠点

ヴィジュアル・アーティストであり、2005年に始まったリワク・ビエンナーレ(ラマッラ、パレスチナ)のアーティスティック・ディレクターも務める。ラバーは、美術と建築における経験と、その両方を土台とする理論的な枠組をもとにして、構造、空間、そして空間の配置に見られる政治性について、作品を通して考察している。「The Palestinian Museum of Natural History and Humankind」(パレスチナ自然史人間博物館)という現在進行形プロジェクトに2003年より取り組む。主にヨーロッパ、中東、アメリカで多数の個展およびグループ展に参加。また、サンパウロ、シドニー、光州、イスタンブール、ヴェネツィアといったビエンナーレにも出品している。