ガエタノ・デスピノーサ

上演情報

作品
N113
W.A.モーツァルト作曲『魔笛』
日程
9月17日(土)・19日(月・祝)
会場
愛知県芸術劇場 大ホール

ガエタノ・デスピノーサ(指揮)

Gaetano d’ESPINOSA

1978年パレルモ(イタリア)生まれ

1992年ヴィットリオ・ヴェネト、1996年ロヴェレ・ドーロ国際コンクールでともに最高位を獲得し、ヴァイオリニストとしてキャリアをスタート。2003年から2008年まで、ドレスデン国立歌劇場のコンサートマスターを務め、その間、作曲家としても自作のヴァイオリン協奏曲を初演。2008年以降は指揮者としての活動に専念。2010年ドレスデン国立歌劇場で「椿姫」、2011年ジェノヴァ歌劇場「道化師」、2012年リヨン歌劇場「ジャンニ・スキッキ、外套、修道女アンジェリカ」を指揮、センセーショナルな成功を収める。以降、フェニーチェ歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団、トリノR A I 交響楽団、ローマ歌劇場管弦楽団というイタリアを代表する楽団に一気にデビュー。2013年9月、ミラノ・ヴェルディ交響楽団の首席客演指揮者に就任。