OPEN GATE 動き続ける展覧会

アジアン・サウンズ・リサーチ『OPEN GATE 動き続ける展覧会』ペナン島(マレーシア) 2015 photo: Win Win 提供:Asian Sounds Research

上演情報

演目
O17
「OPEN GATE 2016」【日本初演】
日程
10月6日(木)~10日(月・祝)
時間
公開 15:00~19:00
パフォーマンス 日没前後(17:00頃)
会場
岡崎シビコ[岡崎市]
料金
[5日間パス]1,000円期間中有効・ノベルティ付
※公演期間中岡崎シビコ現地にて発売
主催
国際交流基金アジアセンター、
あいちトリエンナーレ実行委員会
共催
P3 art and environment

関連情報

リンク
アジアン・サウンズ・リサーチ特設サイト

アジアン・サウンズ・リサーチ(プロジェクト・ディレクター:Sachiko M)

Asian Sounds Research (project director: Sachiko M)

2014年東京都にて始動
日本とアジア(ASEAN地域)にて活動

「OPEN GATE」とは、音楽と美術の間を越境するAsian Sounds Researchによる新しいかたちの展覧会。ASEAN地域をリサーチした現地での出会いとインスピレーションをもとに、2015年6月にマレーシア・ペナン島で初めて開催。流れる音と作品が常に変化し続ける空間の創出により、展覧会や公演という概念を超えた独自のスタイルを生み、注目された。日本初公開となる今回は、マレーシア、カンボジアでのリサーチと、岡崎のまちを見渡すビルの屋上という会場の特性を織り込んだものとなる。ビジュアルアーツ作品とサウンドパフォーマンスを絡ませ、更新&発表され続ける5日間の公開& パフォーマンス中、生まれては消えてゆく様々な「動き続ける」瞬間に出逢えるだろう。

※Asian Sounds Researchは、アジアの音楽交流プロジェクト、国際交流基金アジアセンター「アンサンブルズ・アジア」の一部門です。