- 《世紀の光》2006
- 映像プログラム
- アピチャッポン・ウィーラセタクン
- Apichatpong Weerasethakul
- 映画監督。1970年バンコク(タイ)生まれ。チェンマイ、バンコク(タイ)在住。ドキュメンタリーとフィクションの境界を意図的に揺るがせる独自の方法論により、映画や映像作品、写真などを手がける。映画監督として、「カンヌ映画祭」では、今年、タイでは初となる「パルムドール」(最高賞)の他、これまでにも2度の受賞を誇る。日本では「山形国際ドキュメンタリー映画祭」や「東京フィルメックス」などの映画祭で受賞。美術の分野でも、多くの国際展に出展し、2008年に米国・カーネギー・インターナショナルに新設された「Fine Prize」賞の第一号に輝くほか、2010年に韓国の「アジア・アート・アワード」を受賞。現在、グッゲンハイム美術館がとりまとめる「ヒューゴ・ボス賞」の最終選考にノミネートされている。
映像プログラムの上映スケジュール(PDF/1.3MB)
映像プログラム「映像の第二世紀に向けて」 | |
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展示・公演場所 | 愛知芸術文化センター |
期 間 |
2010年09月28日~2010年10月10日 |
映像プログラムのほかのアーティスト
Akinori Okada 岡田昭憲 |
Alexander N.Sokurov アレクサンドル・ソクーロフ |
Ami Kurata 倉田愛実 |
アピチャッポン・ウィーラセタクン Apichatpong Weerasethakul |
Ariane Michel アリアンヌ・ミシェル |
Ben Russell ベン・ラッセル |
Donghoon Kim 金東薫(キム・ドンフン) |
Jonas Mekas ジョナス・メカス |
Jun'ichi Okuyama 奥山順市 |
Naoyuki Tsuji 辻直之 |
Nicolas Provost ニコラス・プロヴォスト |
Straub/Huillet
(ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ) ストローブ=ユイレ |
Takashi Ishida 石田尚志 |
Takashi Makino 牧野貴 |
Tatsuhiro Ariyoshi 有吉達宏