原子力の時計

  • 《Untitled (Clock)》 2014
    Collection MCA Sydney
    Courtesy of Assembly New York
A24

この作品《原子力の時計》は、今から約10億年先まで時を刻みます。10億年後には一日が34時間になるほどにまで地球の自転速度が低下していると予測されています。

スチュアート・リングホルト

  • 1971年パース(オーストラリア)生まれ
  • メルボルン(オーストラリア)拠点


彫刻、コラージュ、パフォーマンス、ワークショップ、パブリックアートなど様々な表現によって人間の心理や感情を探求。彼が主導する《Laughter Workshops》や《Anger Workshops》は、参加者の愛情、恐れ、羞恥心、赦し、喪失感といった感情を解放させる。《Untitled (Clock)》(2014)は、仮に一日が18時間に圧縮された世界を表す大きな時計の作品で、その秒針は神経質なリズムで時を刻む。昼や夜が短くなり、「昨日」が増える新しい暦のあり方を提案する時計は、「もし、地球がより早く回転するとしたら?」と、生物や環境に及ぼす影響の大きさについて、哲学的に問いかける。

主な作品発表・受賞歴

2016 「Proposals to Surrender」明当代美術館、上海(中国)
2015 個展「Stuart Ringholt: Nudes, Signs, and a Contract」Osmos Gallery、ニューヨーク(米国)
2012 ドクメンタ(13)、カッセル(ドイツ)
2011 第3回シンガポール・ビエンナーレ「Open House」、シンガポール
2008 第16回シドニー・ビエンナーレ「Revolutions – Forms That Turn」、シドニー(オーストラリア)

地図

愛知県美術館ギャラリー(8F)

所在地

〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1丁目13−2
愛知芸術文化センター 8階

開館時間

10:00-18:00(金曜は20:00まで)
入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜日(祝休日は除く)

バリアフリー

車椅子の無料貸し出しをしています。ご利用の方はインフォメーションまでお申し付けください。(各会場のバリアフリー対応状況は【こちら】

アクセス

・東山線または名城線「栄」駅下車 徒歩5分
・瀬戸線「栄町」駅下車 徒歩5分

問い合わせ

052-971-6111