名古屋地区
《Jerry's Map》 2016 Courtesy of the artist
ジェリー・グレッツィンガー
アップデートされる想像上の都市の地図
大陸と海洋が描かれたアトラスは、目を近づけると一枚一枚が異なる微細な地図で成っている。現実の都市のようでもあり、未発見の大陸のようでもある地図は制作した人生に重なり、見る者を想像の旅へ誘う。
展示場所:愛知芸術文化センター 愛知県美術館 10F
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《Echoes-Infinity》 「MOMENT AND ETERNITY」Third Floor-Hermès Singapore 2012 Created with the support of the Fondation d’entreprise Hermès for Third-Floor Hermès Gallery -Singapore 2012.
大巻伸嗣
劇的空間を創出させ、現代人が忘れかけた知覚を呼び覚ます
ダイナミックかつ繊細なインスタレーション作品によって、見るものの感覚に揺さぶりをかける大巻伸嗣。これまで高い評価を得てきたシリーズの最新作と、初の試みに挑む新作を発表する。
展示場所:愛知芸術文化センター 愛知県美術館 10F
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西尾美也+403architecture [dajiba]
あったらウレシイ“みんなのワードローブ”
展示場所:愛知芸術文化センター 愛知県美術館 8F
《パブローブ》 2013 photo: 冨田了平
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佐藤克久
シンプル、カラフル、グッとくる
展示場所:名古屋市美術館 2F
《本君》2014-2016 Courtesy of the artist
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今村 文
蜜蝋の技法による繊細かつ大量の草花
展示場所:長者町会場 八木兵錦6号館 3F
《温かい家》 2015
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豊橋地区
《Fuga(Flight)》展示風景 A Gentil Carioca、リオデジャネイロ 2008
photo: Laura Lima / Ana Torres
ラウラ・リマ
飛び舞う鳥のもとで、人は何を想うか
リオデジャネイロにおいて哲学と視覚芸術を学ぶ。90年代半ばから、人間と動物を「物」として等価に扱う一連の作品を発表。それは既存の枠では捉えきれない、謎を秘めた作品となっている 。今回は、4階建てのビルに小鳥を100羽放し飼いにするという作品を展開する。狭い建物の中で、人間と鳥がまったく同じ状況に置かれることで、普段感じているはずの差異が曖昧なものへと変化していく。
展示場所:水上ビル会場 水上ビル
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石田尚志
驚きのプロジェクションが豊橋を侵食
展示場所:豊橋駅前大通会場 開発ビル 10F
《燃える椅子》 2013 Courtesy of Taka Ishii Gallery
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久門剛史
静寂と闇、音と光が反復する大空間
展示場所:豊橋駅前大通会場 開発ビル 5F
《らせんの練習》 2013 Courtesy of Aomori Contemporary Art Centre [ACAC], OTA FINE ARTS
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岡崎地区
《DOM-TAK-TAK-DOM-TAK》展示風景 SALT Beyoğlu、イスタンブール 2012
photo: Serkan Taycan Courtesy of the artist and Galerie Chantal Crousel, Paris
ハッサン・ハーン
イメージ・光・サウンドによる独自の作品言語
エジプト・カイロで人気の音楽ジャンル「シャビ」の6つのトラックを分析し再解釈して作った光と音のインスタレーション作品を展示する。イメージとサウンドの構築と脱構築を繰り返すことで見せる、ハーン独自の作品言語を紹介。名古屋・長者町会場でも歩行者の目にふれる作品を展示予定。
展示場所:康生会場 岡崎シビコ 6F
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二藤建人
カラダと世界を力技で引き寄せる彫刻
展示場所:東岡崎駅会場 名鉄東岡崎駅ビル 3F
《反転の山》 2012 photo: 武藤滋生
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アーキテクツ・オブ・エアー
期間限定!岡崎に空気の巨大オブジェ
展示場所:康生会場 岡崎公園多目的広場
《ペンタルム》ヘールレン、オランダ 2013
photo: Jeroen van Zwieten
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10月1日(土)~16日(日) 11:00-17:00 入場は16:30まで
※入場を制限する場合があります。詳細は追ってお知らせします。