あいちトリエンナーレ

アーティスト

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル+ジェローム・ベル+アンサンブル・イクトゥス
《3Abschied ドライアップシート(3つの別れ)》 撮影:Herman Sorgeloos
  • パフォーミング・アーツ
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル+ジェローム・ベル+アンサンブル・イクトゥス
Anne Teresa De Keersmaeker + Jérôme Bel + Ictus
『3Abschiedドライアップシート(3つの別れ)』【日本初演】

コンセプト:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ジェローム・ベル
出演:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、アンサンブル・イクトゥス(音楽)ほか



■公演日時
10月30日(土)17:00
10月31日(日)14:00

ローザスの振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルとフランス出身の振付家ジェローム・ベルの出会いから創作された新作『3Abschied』。マーラーの『大地の歌』(シェーンベルク編曲)をベースに、現代音楽アンサンブルのイクトゥスが演奏し、女性独唱が重ねられていく。ダンサー、オペラ歌手、ミュージシャンが舞台上で拮抗するケースマイケルの新境地は、トリエンナーレのフィナーレを飾るに相応しい舞台芸術の最先端を体感させてくれる。

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
「ローザス」芸術監督。ブリュッセルを拠点に、80年代以降のダンス・シーンを世界的にリード。04年細川俊夫作曲、大野和士指揮によるオペラ『班女』の演出を手がけた。

ジェローム・ベル
1964年南仏生まれ。身体表現に説明的な言葉を織り交ぜたコンセプチュアルな作品で知られるダンサー、振付家。

アンサンブル・イクトゥス
世界を代表するベルギーの現代音楽アンサンブルのひとつ。テーマ性の強い演奏会を行うことが多く、スティーブ・ライヒなど、数多くの現代作曲家の作品を演奏している。

ローザス公演関連企画 『ローザス・ダンス・ローザスを踊る』
講師:ローザス・カンパニーのダンサー
日時:2010 年10 月30 日(土)12:00~15:00
場所:愛知芸術文化センター 大リハーサル室
※料金、申込方法等の詳細については、こちらをご覧ください。

助成:財団法人地域創造
平成22年度文化庁国際芸術交流支援事業


『3Abschiedドライアップシート(3つの別れ)』【日本初演】
展示・公演場所

愛知芸術文化センター
(大ホール)

期 間

2010年10月30日 ~ 2010年10月31日

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