第２部 【伝統舞踊】(インド・カンボジア)ワークショップ

　世界最古の舞踊とも言われるインド舞踊と「モンキーダンス」を中心としたカンボジア舞踊を体験できます。

日付

　9月5日(木)

会場

　愛知芸術文化センター　大リハーサル室

時間

　15:00～16:30

対象

　ダンサー（プロ・アマ不問）

定員

　20名(予定)

講師陣プロフィール

　梅田宏明

　2002年にフランスで評価されて以来、活動を海外に広げる。ヨーロッパを中心に世界各地の主要フェスティバル・劇場に招聘され共同製作などを行う。2011年、YCAMとの共同製作で『Holistic Strata』を発表。2009年振付プロジェクト「Superkinesis」を立ち上げ、初のグループ作品『1. centrifugal』を、2010年にヒップホップダンサーを採用した『2. repulsion』を、2011年バレエダンサーの振付作品『3. isolation』を発表。2010年Prix Ars Electronica 2010 Honorary Mentionを受賞。

　Hema Sundari VELLALURU

　1984年インド生。5歳の頃よりインド舞踊を始め、国内の舞踊劇場で助手などを務める傍ら、ラジャスタンやアンドラなどの地域に伝わる民族舞踊なども積極的に習得。またヨガやピラティスなど様々なジャンルの技術も取り入れつつ対外向けの教育プログラムに携わりコンテンポラリーダンスへの道へ入る。マルチメディア集団Purusharthaの一員としてヨーロッパやアジアを意欲的に回る。2008年よりフリーのダンサーとして活動。以来、インドはもとよりヨーロッパや南アフリカなど各地で様々な振付の舞台で活躍中。

　Rady NGET

　1988年カンボジア生。カンボジアの伝統的な古典仮面舞踊Lakhaon kaolで重要な主役のひとり、猿の役をつとめる。振付にも強い関心を持ち、作品を創作しつつ古典舞踊家としてアジアはもとよりヨーロッパをまわる。また、コンテンポラリーダンサーとしても多くの作品とともにアジアはじめアメリカやヨーロッパをまわっている。ドイツの振付家アルコレンツとアムリタ芸能（カンボジア）のコンテンポラリーダンス作品CRACKに主演し、この作品は、2012年9月、スイス・チューリッヒでZKBパトロネージ賞2012を受賞した。

お申し込み方法

　下記の項目をEメールあるいはFAXでお申込みください。

　　① 参加を希望する部 第１部、第２部 あるいは 両方

　　② 氏名（ふりがな）

　　③ 郵便番号・住所

　　④ 電話番号、FAX(あれば)、メールアドレス

　　⑤ 年齢

　　⑥ ダンス経験歴など

募集締切

　9月3日（火）

　*ただし定員に達し次第、締め切らせていただきます。

　*応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。

お申込み・お問合せ

　あいちトリエンナーレ パフォーミングアーツ係

　TEL:０５２‐９７１‐５５１１（内線536） FAX:０５２-９７１-５６０５

　Email : bunjo5@aac.pref.aichi.jp

　〒461-8525 （住所記載不要）愛知芸術文化センター６F

公演情報

『4. temporal pattern』/『Holistic Strata』

日時

　9月6日(金)19時、7日(土)14時/19時、8日(日)14時

会場

　愛知芸術文化センター　小ホール

チケット料金

　大人前売　4,000円、学生前売　2,500円

　※あいちトリエンナーレ公式ホームページ、チケットぴあ、芸文プレイガイドで好評発売中。

　http://aichitriennale.jp/artist/umeda_hiroaki.html