●募集要項について
(Q1) 壁の色の指定などはできますか?
(A1) 基本の壁を立てるのは事務局で行います。ただし指定の色に塗り替えるなどの場合は予算書に計上してください。
●応募について
(Q1) 提出書類に関して、A4ファイル20ポケット以内とあります。ポートフォリオだけで、15枚あるのですが、20ポケットを超えることはできませんか?企画詳細も2枚を越えてはいけませんか?
(A1) 募集要項に記載のとおり、企画詳細はA4サイズ2枚にまとめてください。また、全体でA4ファイルで20ポケット以内にしてください。
(Q2) 二次選考についてですが、海外在住者の場合、代理人による参加が可能とありますが、本人がスカイプなどでプレゼンテーションに参加することは可能ですか?
(A2) 可能です。ただし、時間等について調整が必要ですので、一次選考を通過後に協議させていただきます。
(Q3) 募集要項に示された日程と異なる展示期間で実施することは可能ですか?その要望も企画書にいれるのですか?
(A3) 場所①-③については日程をずらすことはできません。④の自由提案枠であればA、B日程と異なる期間でも可能です。④の自由提案枠の場合、希望する日程を企画書に記載してください。
(Q4) 実施場所について、①のアルチザンビルに関して、ピクチャーレールのない部分(出っ張っている柱の部分)に何かを展示することは可能ですか?
(A4) 基本的に、アルチザンビルの展示可能範囲は出っ張っている柱の部分までで、厚みのあるものは展示できません。柱の表面に展示を希望する場合は、選考決定後に協議させていただきます。
(Q5) ②のミクス館でワークショップを行うことは可能ですか?
(A5) ミクス館は道路から展示を見る形で、基本的に観覧者が建物の中に入ることは考えていません。企画に必要な場合は、ワークショップを提案することはできますが、その際はミクス館ではなく、④の自由提案枠で提案してください。
(Q6) ②のミクス館のウィンドウにあるステッカーをはがすことはできますか?
(A6) ステッカーをはがすことはできません。隠すことなどができるかは、選考決定後に所有者と相談することとなります。
(Q7) ③の伏見地下街を使用する場合、音はどのくらいまで出せますか?また、スモークマシーンを使用することを考えていますが、スモークを閉じ込めることはできますか?
(A7) 音は、周囲の迷惑にならないように、常識の範囲内で行ってください。スモークは、煙探知機などの問題もあるので、選考決定後に調査してください。書類選考の時点では使用可能という前提で提出してください。
(Q8) ③の伏見地下街の最新の図面をホームページで確認することはできますか?
(A8) 図面を随時更新する予定はありません。募集要項に掲載した図面との違いは、店舗入口から向かって左奥の小部屋がないことと、天井が一番高いところ(2700mm)でフラットになっていることです。
(Q9) ④の自由提案枠で応募する場合、一つの企画の中で、複数の場所を使用することは可能ですか?
(A9) 可能です。一団体で一つの企画であれば、その中で複数の場所を提案することはできます。
(Q10) ④の自由提案枠による実施場所の交渉について事務局からサポートはしてもらえますか?また、場所の候補などを事務局から挙げてもらうことはできますか?
(A10) 場所使用の交渉は全て事務局で行いますので、企画者が独自で交渉することは控えてください。また、希望場所の他に、事務局が候補地を提案いたします。
(Q11) 変化のある作品の場合、展示の補充などを作品監視員などスタッフに依頼することは可能ですか?
(A11) 監視員などのスタッフが作品展示に関わることは原則できませんので、企画者により責任をもって実施していただくことになります。なお電源スイッチのオンオフなど、スタッフで対応できることもあるので、選考決定後、事務局に確認してください。
●収支予算書について
Q1. 収支予算書に関して、照明の各個の値段も計上するのですか?
A1. 地灯りなど、作品を照らす最低限の照明は事務局で用意しますが、演出上必要な特殊なものは予算書に組み込んでください。
●その他
(Q1) 長者町においてのアートを使ったまちおこしの情報があれば教えてください。
(A1) 特定の団体の活動等について、ここで言及することはできませんので、ご自身で情報収集してください。なお、アートラボあいちでは長者町でのアート展開に関する情報を提供しています。
なお募集要項、様式等は以下のアドレスからご覧ください。
http://aichitriennale.jp/news_data/2013/03/002083.html