現代美術の国際展(美術館及びまちなかでの展示)
・国内外から75組程度のアーティストが出品し、最先端の現代美術を紹介する
日本最大級の国際芸術祭です。
・愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、
長者町地区、納屋橋地区など名古屋市内のまちなかや、岡崎市内のまちなかで展開します。
・作家や作品の選定において、「建築」の視点を取り入れます。
・都市空間の魅力を増すスペクタクルな展開なども検討しています。
・2013年2月現在、54組の参加が決定しました。(アーティスト一覧)
企画コンペによる展示
・新進作家等を対象にして、公募によって選ばれた企画展示を実施します。
パフォーミングアーツ
・国内外から15団体程度が参加し、最先端のダンス、演劇、音楽を
愛知芸術文化センターを中心にまちなかでも上演します。
・テーマ「揺れる大地」を踏まえ、「われわれはどこに立っているのか」を
見つめ直す作品を中心に編成します。
・ジャンルの垣根を越え、ダンス、演劇、造形美術、建築等を架橋する作品を重視します。
・2013年2月現在、10団体の参加が決定しました。(アーティスト一覧)
プロデュースオペラ
・新進気鋭の演出家により、イタリアと日本の伝統と文化が交錯して生まれた
オペラ『蝶々夫人』を上演します。
・日本の旋律が織り込まれた美しい音楽と斬新な舞台空間を
愛知芸術文化センター大ホールで展開します。(アーティスト一覧)
演 目 |
: プッチーニ作曲『蝶々夫人』(全2幕・イタリア語上演、日本語字幕付き) |
公演日 |
: 2013年9月14日(土)、9月16日(月・祝)両日とも15時開演(14:15開場) |
会 場 |
: 愛知芸術文化センター大ホール |
指 揮 |
: カルロ・モンタナーロ |
演 出 |
: 田尾下 哲 |
装 置 |
: 幹子 S.マックアダムス |
照 明 |
: 沢田 祐二 |
衣 裳 |
: 半田 悦子 |
舞台監督 |
: 菅原 多敢弘 |
合 唱 |
: AC合唱団 |
管弦楽 |
: 名古屋フィルハーモニー交響楽団 |
チケット料金 |
: S席 15,000円 A席 12,000円 B席 9,000円 C席 6,000円 D席 3,000円(学生 2,000円) |
一般発売 |
: 3月30日(土)午前10時 |
キッズトリエンナーレ
・子どもや親子を対象にして、アートを体感できる場を設けるとともに、ワークショップを開催します。
学校向けプログラム
・学校向け団体鑑賞プログラムや、学校等へのアーティスト派遣事業等を行います。
テーマ関連プログラム(仮称)
・一般の方々を対象にして、作家や作品について
理解を深めてもらうためのプログラム(講座等)を実施します。
・第一線で活躍するアーティストや専門家をゲストに、現代アートを楽しみながら学んでいただくレクチャーシリーズ
・会期中に祝祭ウィークを設け(2013年9月30日(月)~10月6日(日)の7日間)
愛知芸術文化センターの大ホール、コンサートホール及び小ホールで
企画公募により選考した14の地元文化芸術団体等と共催で舞台公演を行います。
建築関連プロジェクト(仮称)
・建築マップ建築
名古屋市内を中心として、魅力的な建築物等に関する解説等を140件程度掲載したガイドブックを作成し、
販売します(2013年7月頃)
・オープンアーキテクチャー
普段は未公開の歴史的価値のある建築物等を公開しその魅力を広く共有するプログラムを実施します。
トリエンナーレトラック(仮称)(移動型展示)
・トリエンナーレ参加アーティストの作品を、県内数か所の文化施設等において展示します。
芸術大学連携事業
・長者町地区にある「アートラボあいち」で、地元芸術大学との連携による作品展示等を行います。
・民間企業や自治体、地元文化芸術団体等が行う文化芸術事業を募集し
相互にホームページ等による広報協力等を行います。(2012年8月31日から募集開始)
・トリエンナーレの会場運営や、ガイドツアーなどを
多くのボランティアに担ってもらい、トリエンナーレを盛り上げていただきます。