あいちトリエンナーレ

アーティスト

タムラサトル
《30の白熱灯のための接点》、2007年
TSCA kashiwaでの展示
  • 企画コンペ
タムラサトル
Satoru Tamura
企画タイトル:"伏見のための接点"

会場内の証明をひとつの巨大なスイッチにつなぎ、そのスイッチが不定期にON/OFFすることで、証明全てが一斉に明滅を繰り返す光の作品。
この作品に組み込まれた建物の照明器具は、不安定に激しく明滅する。そのため、なにかを照らすための光−照明から、ただ光るための純粋な光"光そのもの"へと還元されていきます。純粋は光を見た人々は、現実のあらゆるしがらみから解き放たれ、リセットされるのではないだろうか。
http://www.lares.dti.ne.jp/~mm25/tamura/


『伏見のための接点』
展示・公演場所

長者町会場
(9/15~10/3)
(伏見地下街店舗)

期 間

2010年9月15日 ~ 2010年10月3日

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