開催概要
2010年8月から10月まで、愛知芸術文化センターを主会場として開催する｢あいちトリエンナーレ2010｣は、現代美術を中心に展開していきます。
今回の展覧会では、この地域から現代美術のトップランナーとして世界に羽ばたいていった、櫃田伸也とその教え子たち19名の作品を紹介し、現代美術により親しんでいただきたいと考えております。
愛知県立芸術大学で教鞭をとっていた櫃田伸也氏のもとからは奈良美智や杉戸洋などの多くの現代アートの作家が誕生し、現在、国内外で活躍しています。彼らの作品に触れることでこの地に育まれ、来年のトリエンナーレにつながる現代美術の重要な潮流を改めて感じ取っていただきたいと思います。
名称＝放課後のはらっぱ－櫃田伸也とその教え子たち－
企画協力＝奈良美智、杉戸洋、森北伸
主催＝あいちトリエンナーレ実行委員会、愛知県美術館、名古屋市美術館、中日新聞社
協力＝愛知県立芸術大学
後援＝愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会
助成＝財団法人地域創造
愛知県美術館 ［愛知芸術文化センター10階］
2009年8月28日（金）−10月25日（日）
開館時間＝10：00−18：00／金曜日は20：00まで（入館は閉館30分前まで）
観覧料＝一般 800円（600円）／高大生 500円（300円）／小中学生無料
展示点数＝約190点
- （ ）は前売・団体料金／団体は20名以上。
- 身体等に障害のある方および付き添いの方には割引制度があります。手帳をご持参の上チケット売場にてお問い合わせください。
- 前売券発売期間＝7月10日（金）−8月27日（木）
- 前売券（および当日券）は主要プレイガイド、チケットぴあ（Pコード688-756）、ローソン（Lコード46699）、サークルK、サンクス、セブンイレブンなどでお求めいただけます。
名古屋市美術館
2009年8月22日（土）−10月18日（日）
開館時間＝9：30−17：00／金曜日は20：00まで（入館は閉館30分前まで）
観覧料＝入館無料
展示点数＝約10点
- 常設展および特別展「躍動する魂のきらめき −日本の表現主義−」（8月25日−10月12日）を観覧される場合には、別途観覧料が必要となります。
休館日＝両館ともに毎週月曜日、9月24日（木）、10月13日（火）／ただし9月21日（月・祝）及び10月12日（月・祝）は開館
アクセス・問合せ
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あいちトリエンナーレ実行委員会
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2 TEL:052-971-6113 FAX:052-971-6115 |
愛知県美術館［愛知芸術文化センター10階］
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
TEL：052-971-5511（代） FAX：052-971-5604
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、オアシス21連絡通路利用徒歩3分
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-15（白川公園内）
TEL：052-212-0001 FAX：052-212-0005
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
- 愛知県美術館と名古屋市美術館との間は地下鉄東山線で一駅、徒歩で約17分となります。
公共交通機関でおでかけください。
放課後のはらっぱ展は、「あいちエコ モビリティ ライフ推進事業」に協賛しています。
ご来場の際、下記の乗車券をご利用になられた方は、当日観覧料が100円割引になります。
※いずれも栄地区最寄り駅または停留所までの当日利用が確認できるものに限ります。
チケット購入の際、窓口にお示しください。他割引との併用はできません。
当日観覧料が割引となる乗車券
- 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」「ユリカ」「地下鉄1区特別きっぷ」
- 名古屋鉄道（株）・名鉄バス（株）発行の「SFパノラマカード」
- 名鉄バス（株）発行の「普通バスカード」「昼間割引バスカード」
- 名古屋臨海高速鉄道（株）発行の「あおなみカード」
割引引換券のご案内
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右側のボタンから割引券をプリントアウトして、愛知県美術館チケット売り場へお持ち下さい。
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