2016年06月17日 一般

あいちトリエンナーレ2016国際展参加アーティスト西尾美也+403architecture [dajiba]出品作品「パブローブ」プロジェクトメンバーを募集します!(終了しました)

8月11日(木・祝)に開幕する国内最大級の現代アートの祭典、「あいちトリエンナーレ2016」。その国際展参加アーティストである西尾美也+403architecture [dajiba]は、今回のトリエンナーレのためにコラボレーションし、出品作品として「パブローブ」というプロジェクトを展開します。プロジェクト始動にあたり、6月25日(土)と7月16日(土)14時より「プロジェクトメンバー説明会」を開催。西尾氏と403architecture [dajiba]の辻氏が参加し、過去作品を紹介するほか、「パブローブ」の概要と今後の活動について説明し、参加するメンバーを募集します。
※募集は終了しました

1 「パブローブ」プロジェクト説明会 *申し込み不要/参加費無料
「パブローブ」の概要と今後の活動について説明し、参加するメンバーを募集します。
(1) 日時
2016年6月25日(土)、7月16日(土) 14時~16時(受付13時45分~)
(2) 会場
アートラボあいち大津橋 2階(名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室)
(3) トーク
西尾美也、辻琢磨(403architecture [dajiba])
(4) プロジェクトメンバーの活動
6月末から名古屋を拠点に活動を開始します。7月に服の「寄贈」窓口をオープンし、会期中に展示室内で行う活動を一緒に考え、作家と共にプロジェクトをつくっていきます。服が好きな方、アートプロジェクトに興味のある方、ぜひご参加ください。

■「パブローブ」とは
パブローブ」(PUBROBE)とは、「パブリック」(Public)と「ワードローブ」(Wardrobe)の造語で、服の図書館のような、トリエンナーレ来場者だれもが利用できる公共のワードローブです。みなさんから服を募集し、愛知県美術館ギャラリーの展示室内で服の貸出、リメイク、イベントなど様々な活動を展開。服を介して、新しいコミュニケーションの場を実践していきます。会期前から活動を開始し、プロジェクトメンバーと一緒に制作を進めていきます。


「パブローブ」展示室イメージ

2 関連イベント:服「寄贈」受付日 *詳細は後日発表
「パブローブ」を構成する思い出の詰まった、大切だけれど着られなくなってしまった服を集めます。
日時:7月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)13時~18時30分
場所:アートラボあいち大津橋 2階多目的スペース(名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室)

【問合せ先】
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局 事業第一グループ
(愛知県県民生活部文化芸術課国際芸術祭推進室内)
担当:伊藤、板垣
住所:〒461-8525 名古屋市東区東桜一丁目13-2 愛知芸術文化センター6階
電話:052-971-6127 FAX:052-971-6115
E-Mail: geijutsusai@pref.aichi.lg.jp