あいトリ写真部

「あいトリ写真部」はあいちトリエンナーレ2013を写真で応援します!

あいトリ写真部 写真集

あいトリ写真部とは?

「あいトリ写真部」部員が、あいちトリエンナーレ2013の各種イベントや会場風景を撮影し、その写真を部員自身のブログ、ツイッター、フェイスブックなどで発信することで、あいちトリエンナーレ2013を盛り上げていくものです。

テーマ 『12月8日トリエンナーレスクール撮影』

あいトリ写真部、11月〜12月は活動活発です。12月8日は、愛知芸術文化センター12階のアートスペースE・Fにて行われたトリエンナーレスクールを撮影。この日のゲストは英国からジュリア・ランカスターさんとグラハム・エラードさんの2人。進行役は、住友文彦あいちトリエンナーレ2013キュレーター。今回、撮影担当部員はたった1名!絶対に失敗できないプレッシャーの中、孤軍奮闘。良い写真を撮ってきました。

撮影担当部員:たかさん
「今回初めて撮影を担当させて頂きました。撮影を忘れてしまうくらい、ACMEの取り組みが素晴らしく、心を打ち、感銘を受けました。
 撮影の方はというと、暗い場所での撮影でしっかりと撮れるのか?
また、参加される皆さんの真剣に聴き入る姿に圧倒され、とても緊張しました。
実際には、暗くて,難しいというよりは、プロジェクターの光が明るくて、逆光気味になる為、ピントが合いづらく撮り難いという印象でした。
 皆様も是非トリエンナーレスクールに参加してみて下さい。」
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テーマ 『12月1日岡崎でのトリエンナーレスクール撮影』

12月1日(土)岡崎市図書館交流プラザにて開催されたトリエンナーレスクールをあいトリ写真部の部員2名が撮影担当。ゲストが北川フラムさん、進行役が五十嵐太郎芸術監督。

撮影担当部員:藤江士朗さんの感想
「100名を超える沢山の方が参加しておられる中での撮影で、後ろから全体を撮る為に椅子の上に乗りましたが、ちょっと高さが不足していたようです。ゲストの北川フラムさん、進行の五十嵐太郎さんをアップで撮ろうと、最前列まで近寄りましたが、微妙に明るさが足りずストロボを使用せざる得ませんでした。北川フラムさんが紹介しているスライド画像には面白いものがいくつかって、フラムさんと画像を同時に写真に収めようとしましたが、難しかったです」

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撮影担当部員:大西真紀さんの感想
「あいトリ写真部としてトリエンナーレスクールの会場の撮影を担当することに♪
現代アートがムラとシマを変えたーゲストの北川フラムさんを撮影。とても良い表情をする素敵な方でした。お話の内容もインパクトがありました。コミュニティを変化させる事の出来るアート・・・来年体験できるかも!」
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テーマ 『11月23、24日青木野枝ワークショップ撮影』

11月23、24日の2日間、納屋橋の東洋倉庫テナントビルにて開催された青木野枝ワークショップをあいトリ写真部のメンバーが撮影。
子供達が鉄を素材に、下絵描き、溶断、溶接という工程を繰り返しながら、
思い思いの作品を制作する様子を撮影するという大役!
普段は、なかなか体験できないワークショップに、
参加した子供達だけでなく、写真部の面々もかなり刺激を受けたようです。

あいトリ写真部牛島さんの感想

「ワークショップ1日目の撮影に参加しました。
鉄を切ったり、溶接したりをこんなに間近で見るのは初めてでしたが、見ていてやってみたくなるくらい楽しそうでした。子供達も自分たちの作品にちゃんとこだわりを持っていて、真剣に考えたり作業している姿にはとても感心。みんな小さくてもアーティストだなぁと思いました!
撮影自体は、溶接、溶断のときに出る光がとても魅力的で撮り甲斐があったと思います。
子供達の表情や動きも意識して撮ってみました。
1日目しか見ていないので、是非完成品を見に行きたいと思います。」

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