テーマ 『11月9日(金)トリエンナーレスクール撮影』
11月9日(金)名古屋市美術館2階の講堂を会場に開催されたトリエンナーレスクール。
ゲストは、あいちトリエンナーレ2013の参加作家のお二人、彫刻家の青木野枝さんと建築家の青木淳さん。進行役は、五十嵐芸術監督。このトリエンナーレスクールの撮影をあいトリ写真部の部員2名が担当しました。
〜当日撮影担当した都築さんの感想〜
「会場は臨時でいすを設置するほどの超満員でした。
撮影の方は、暗い室内でスライドを見る事が多く、非常に難しかったです。
前半は、撮影に必死で余裕がありませんでしたが、後半は少し余裕も出てきて、
お話に耳を傾ける事もできました。
来年のトリエンナーレでどんな作品が見られるのか、とても楽しみです。」
〜続いてもう1名の撮影担当 鹿島さんの感想〜
「青木野枝さん、青木淳さんをお迎えして行われたトリエンナーレスクールの撮影。
あいトリ写真部として初めての活動、また今回撮影部隊は部員2名のみ!ということで、
若干の緊張のもと、シャッターを切ってまいりました。
ゆるりとした雰囲気を纏いながらも、お話される言葉ひとつひとつに芯のある野枝さん、
身振り手振りを交えながら、わかりやすく、聞いている私たちも楽しくなってしまうようなお話をされる淳さん。そんなお二方の空気感が伝わるようにと思いながら撮影しました。」
テーマ 『11月11日岡崎をトリに行こう!』
11月11日(日)あいちトリエンナーレ2013の会場でもある岡崎市へ
あいトリ写真部初となる撮影ツアーを実施しました。
岡崎では12月2日まで現代アートとジャズを楽しめる岡崎アート&ジャズ2012が開催中。
岡崎シビコや旧本多忠次邸、岡崎市図書館交流プラザ、岡崎公園内の東隅櫓、松應寺前木造アーケードなどに個性豊かなアート作品が展示されているので、街を散策しながらのアート撮影となりました。
(旧本多忠次邸の展示作品は、本来撮影できないのですが、今回は特別に撮影許可を頂きました。関係者の皆様どうもありがとうございました!)
展示会場に入ると自分なりの視点で夢中でシャッターを切る部員達。
改めて写真という表現の楽しさ、深さを感じた1日でした。
参加したあいトリ写真部員:丹羽さんの感想
「岡崎アート&ジャズの見学、撮影に行ってきました。旧本多邸・岡崎シビコ内のアート作品は、どれも面白くて、はしゃぎっぱなしでした(笑)体験型の作品など日常を抜け出したような感覚にもなれたり...皆さんも、ぜひ体感してみて下さい!」
岡崎シビコ6階平川祐樹さんの作品 撮影:丹羽彩乃
岡崎アート&ジャズ2012は、12月2日まで開催中です。
岡崎の街を歩きながら、アートに触れ、ジャズのサウンドに身を委ねて、
楽しい1日過ごしてみてください!
テーマ 『11・3オープンアーキテクチャー撮影』
11月3日(土)あいちトリエンナーレ2013のプレイベントとして
オープンアーキテクチャーが開催されました。
このオープンアーキテクチャーとは、普段あまり見る事の出来ない建物を
公開して内部を見学する企画のこと。
今回は、愛知県庁大津橋分室・伊勢久株式会社本社、名古屋市市政資料館、
愛知県庁本庁舎、名古屋市役所の見学ツアーが行われ、
その撮影をあいトリ写真部が担当。1コース2名の部員が撮影を行いました。
撮影に参加したあいトリ写真部 岩崎さんの感想・・・
「名古屋の財産であり、古き良き建築物をじっくりと見学、撮影してきました!
ネオバロック様式で建てられた名古屋市市政資料館は、威厳と風格が感じられ、
とても貴重な撮影体験となりました。またオープンアーキテクチャーがありましたら
是非参加したいと思いました。」