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「まちなかでのパフォーマンスのおもしろさ」

長井江里奈・斉藤栄治・森下真樹 (まことクラヴ)

会場: C 長者町繊維卸会館/19:00~20:30
進行役: 藤井明子(コーディネーター[パフォーミング・アーツ担当]/愛知県文化情報センター主任学芸員)

それぞれの街がもつ、さまざまな「モノ」「コト」をいかし、ダンス・映像・演奏・諧謔等の手法を駆使したパフォーマンスを各地で繰り広げる「まことクラヴ」のメンバーを迎え、まちなかでのパフォーマンスのおもしろさや可能性についてお話を伺います。

まことクラヴ
さまざまな物事のハザマ、境界線の在り処を探る為、 2001年に発足。ダンス、映像、演奏、諧謔、グラフィック・デザイン等の手法を駆使し、背番号付のジャージ姿で劇場のみならず美術館、映画館、電車内、商店街、 路地、駅のホーム、歴史建造物内他あちこちに出没。 05年『東京コンペ#2 ダンス&パフォーマンス部門』ダンスバザール大賞、06年『トヨタコレオグラフィーアワード』オーディエンス賞を受賞。

長井江里奈
副部長。ジャズダンス、モダンダンス、コンテンポラリーダンスを経て部活へ。変形性膝関節症持ちのため、目下膝が弱いミドルサーティーでもできるユニークなダンスを開発中。

斉藤栄治
1973 年長野県に生まれる。大学中退後ダンスを始める。風にまかせてふらふらと、踊り続けて十数年。当部活では力仕事担当。
news!/2010.3.22 M-laboratory 新作公演 『停止』@アサヒアートスクエア

森下真樹 (中森下真樹菜)
幼少の頃から転勤族に育ち3つの小学校に通う。早く友達をゲットするためにいろいろな遊びを開発。その頃の遊びがこれまでのダンス作品に強く反映する。2003年ソロデビュー、以降活動が活発になり、ここ数年なかなかまことクラヴの公演に出演できず。いつ首になってもおかしくない状態。まことクラブ7年目、MA担当。
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